受験生一人一人に合った大学生メンターを見つけるイベントを開催したい

受験生一人一人に合った大学生メンターを見つけるイベントを開催したい

支援総額

236,500

目標金額 230,000円

支援者
47人
募集終了日
2023年7月23日

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プロジェクト本文

 

 

ページを開いていただきありがとうございます!

 

私たちは、大学受験生の ' 受験勉強 ' そして ' 進路選択 ' をサポートするために結成された学生ボランティア団体です。

 

実際に大学受験を乗り越えた現役大学生が、自分たちの ' 経験と知恵 ' を元に、ネットや塾、大人からは聞けないようなリアルな情報を高校生に届ける活動をしています。

 

私たちがこれまでに行ってきた活動を簡単にご紹介させてください!

 

 

 

このように、イベントや企画を、たくさんの大学生と地元の高校や企業、ラジオ局や新聞社の方々と協力して成功させてきました!

 

 

そんな私たちチームTRYは今回、受験生の正念場 ' 夏休み ' に新しい企画に挑戦します!

 

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8月11日(金)コワーキングスペースmocco加古川店にて、対面式イベント

 

<TRY夏休み企画>

「君だけの進路相談会 ~メンターと自分だけの進路を見つけよう~」

 【午前の部】10:00~12:00 , 【午後の部】14:00~16:00

 

を開催したいと考えています

 

このイベントでは、高校生が20分間の個別進路相談を受けることができます!

 

そして、その相談相手役は、現役大学生!!

さらに、普通の大学生ではありません。相談に来た高校生の「出身校、文系理系、部活、目指す大学・学部」などを聞き取り、その境遇に最も近い受験経験がある大学生をメンターとして繋ぎます。

 

 

通常、受験生の進路相談役は学校の先生。この場合、相談の下になるデータは受験生の成績です。しかし、成績だけで進路を決めてよいでしょうか?

 

私たちはそうは思いません!

 

受験生には、部活の予定だってあるし、自分の状況をすべて先生に話しているわけではありません。また、行きたい大学の情報も、偏差値や有名な就職先くらいしか知っていません。

 

受験生の進路相談には、成績だけではなく、部活や行事の予定、自分が目指す大学に必要な勉強量など、もっと多くのデータが必用です。また、行きたい大学についてもっと、もっとたくさんの情報を知っておくべきです。「実際に入学したらどんな授業があるのか、サークルやバイトとの両立はできるのか、大学に入ってから必要な勉強は何か」など、実際に大学に入ってみないとわからない事がたくさんあります。

 

私たちがこれまでに行ったアンケートからも

「文系で経済学部に来たのに、数学が想像以上に必要でついていけなくなった」

「理学部で生物の勉強をしに来たのにプログラミングの授業がある」

「工学部に興味があって入学したけど、思っていたものと違って、結局文系就職する」

などなど、大学に入学してから後悔することや、苦しむことになる大学生はたくさんいることがわかっています。

 

今の受験生にはそんな思いをしてほしくないと考えています。高校生の時の進路選択のせいで自分の大学での選択肢や可能性を大きく減らしてしまうようなことにはなってほしくありません。

 

 

そこで!!

高校生に対して、理想の進路相談相手になれるのが現役大学生です!

 

大学生は、実際に受験を経験しているため、自分がどういった工夫をして志望校合格を勝ち取ったのかのノウハウがあります。そして、実際に大学に通っているからこそ、大学の中の世界を知っています。高校生が知らない大学のリアルを伝えることができるのです。

 

中には、進路選択に後悔している大学生もいます。そんな彼らは、失敗談を語ることができます。普段学校や塾で目にする大学生の話は、たいていが成功談。しかし、それでは、何が間違ているのかに気づきにくい。失敗をした者だけが持つ視点と、体験談から、受験生を失敗させない選択に導きます!

 

また、高校生が、メンター役の大学生を選べるように、参加が決まった大学生から順次SNS上で情報を公開、また、高校側に連絡することで、自分に最適なメンターとの相談会を受けられるように設計します。

 

さらに、今回のイベントでは受験生の貴重な時間を1秒たりとも無駄にしない工夫をしています。

それは、「英作文添削会」の開催です。

 

 

イベント当日、高校生は、自分の希望するメンター役の大学生が他の生徒と進路相談中の際に、待ち時間が生じます。その時間に、私たちのチームがオリジナルで作成する英作文問題に取り組んでいただきます。

 

そして後日。チームTRYに所属する外大生や、長期留学経験者を起点とし、英語能力に長けた大学生(外大生、長期留学経験者、留学生)に依頼して、添削を行います

 

その回答を、私たちのInstagramで、回答者の名前を伏せて「回答・添削例」を公開していきます。そうすることで、回答者本人はプライバシーを守りながら自分の回答とその添削結果を見ることができるのに加えて、他の回答例や添削結果も見ることができ、より多くの英語学習が可能になります。

 

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ここで、イベントの方法についてご紹介させていただきます。

 

●イベント準備期間

 

・大学生の募集

TRYメンバーの人脈と、私たちの活動を応援していただいている団体様や企業様、また、高校様と協力し大学生を募集します。募集方法はSNS上での募集と、イベントのチラシを作成して各場所に設置させていただきます。

 

40人のメンター役の大学生を集めることを目標としております。相談会に来てくれる高校生に対して、より幅広く対応できるように40人という人数を設定いたしました。

 

また、メンター役の大学生には事前に「高校での部活・文系理系・大学・学部学科」などの情報を聞き取ります。ここで聞き取った情報を事前に高校生側へ公開し、高校生がイベントまでに話を聞きたいメンターを探せる状態を作ります。

 

さらに、メンター役の大学生には、TRY運営側から、当日ある程度想定される相談内容や、どのような対応をしてほしいか、また、TRYのコンセプトなどを記した企画書を配布し、メンターとしての準備をしていただきます。

 

こちらは、大学生募集用に作成したフライヤーです

 

・高校生へのイベント告知

私たちメンバーの母校や、これまでのイベントでお世話になっている高校様には、担当の先生を通して、学年全体に連絡をしていただくことを考えてります。具体的には、生徒への電子メール配信や、オンライン上での学年通信。校舎内のポスター掲示などです。

 

また、今回の企画には多くの高校生に参加していただき、より多くの高校生の力になりたいと考えているため、これまで以上に多くの高校様にお声かけさせていただこうと考えております。新たにご協力いただける高校様とは、適宜話し合いを行い、イベントの宣伝方法を決めていきます。

 

高校生には、メンター大学生の事前公開情報を確認していただきます。そして、話を聞きたい大学生をあらかじめ選んでいただきます。

 

●イベント当日

 

・全体の流れ

高校生はイベント会場に入場する際に、整理券(英作文問題付き)を受け取っていただき、相談に乗ってほしい大学生を指名します。会場にその大学生がいる場合はそのまま、大学生がzoomで参加している場合は、高校生のスマートフォンからzoomに入っていただき、TRY運営スタッフが開くzoomを経由して大学生と20分間の進路相談をしてもらいます。

 

高校生には相談会終了後、また、大学生にはイベント終了後、今後の活動のためにアンケートに回答していただきます。

 

高校生に待ち時間が発生した場合、英作文に取り組んでいただきます。

 

 

・大学生

イベント当日は、会場に直接来ていただき参加する、もしくは、zoomで参加するかのどちらかを選択していただきます。

 

本来であれば、会場に全員来ていただきたいところではありますが、就活や大学院進学を控えた大学生のスケジュール確保は難かしいと考え、そういった方々を含めた、より多くの大学生に参加していただくことを優占し、zoom参加を採用しております。

 

原則、高校生一人に対して、大学生には一人で対応していただきます。ただし、高校生側が、友人と一緒に参加を希望す場合など、特別な事例が生じる場合、大学生一人に対して高校生が複数つくという形をとる場合もあります。

 

・高校生

高校生には現段階では、イベント会場に直接来ていただくことを考えております。

 

また、原則高校生が大学生に相談できる回数は1回(20分間)です。ただし、大学生の空き具合などの条件がそろう場合、希望する高校生には、2回目以降の相談会を許可します。

 

待ち時間が発生しなかった高校生には、会場内のフリースペースで英作文問題に回答していただき、提出していただく、もしくは、帰宅後回答していただき、インスタグラムのチームアカウント宛てに提出していただきます。

 

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イベント詳細にはいる前に、イベントまでのスケジュールをご確認ください。

 

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●イベントに関する詳細

 

 

 

 

このイベントの強み・独自性としては、たくさんの大学生を " メンター " として集めることで、幅広い受験体験を持つ人材をそろえることができ、あらゆる状況を持つ高校生一人一人に対して、その人だけの進路相談を実現することができます。

 

参加する受験生には、事前に回答してもらったアンケート結果をもとに、その人の状況に最も似た受験経験を持つ大学生をメンターとして繋ぎます。

 

こうすることで、参加した受験生は自分がこれから何をどのように進めていけばよいのかを、よりリアルに感じることができ、自分の受験計画をよりクリアに設計することができます。

 

以前から私たちが行ってきた様々なイベントでも同様に、進路相談会は行ってきました。しかし、チームのメンバーやボランティアの領域では集められる大学生の数に限界があると感じました。

 

私たち自身の受験経験と、これまで行ってきた進路相談から得られた受験生の悩みを振り返り、それを " より多くの、より豊富な、より幅広い 大学生 " を相談役として集めることで、より多くの受験の悩みや不安を解消してもらいたいと思っています。

 

 

●今回のイベントを通して目指すもの

 

私たちは、多くの受験生にこれからの人生であらゆることに対して挑戦してほしいと思ってます。そのために、環境選びを間違ってほしくないと考えています。

 

「高校生の間に自分の夢が見つからない、やりたいことがまだ見つからない」

 

「大学に入ったら何かやりたいことを見つけよう」

 

このように思うことは何も悪いことではありません。むしろ、高校生という若さでその先数十年の自分を完璧に思い浮かべることはとても難しいことです。

 

そして、その自分の道を模索し大きく成長する場が " 大学 " という場所だと考えています。

しかし、大学選びを誤り、自分に合わない環境に飛び込んでしまうと、自分の可能性を最大限に広げられません。

 

進路を決める大事な時期に、狭い視野で自分の人生を決めてしますのは、非常にもったいないと考えています。

 

高校生の可能性は、進路選択によって無限大に広がると考えています。

 

ぜひ、高校生の皆さんにはこのイベントを通じて今一度、自分の将来についてじっくり考えていただき、その夢の実現の最前線に行ける進路を見つけてほしいと思っています。

 

そのためにも、今回のイベントを成功させることが非常に重要であり、そしてそれを、支援者の皆様と一緒に実現したいと考えております。

 

 

●私たちが目指す世界観

 

現役大学生としての人脈と、母校との強いつながりを武器に、大学生と高校生とのパイプ役となる。

 

高校生が、現役の大学生、しかも自分の今の状況と似た受験経験を持つ先輩に相談できるという貴重な機会です。だからこそ、私たちをはじめ、メンターの大学生には、ネットで検索したら出てくるようなありふれた情報ではなく、オリジナルのリアルな体験談を踏まえた相談会にすることを、しっかりと伝えて、私たちのチームのコンセプト、そしてこのイベントの意味を理解してもらって参加してもらいます。

 

中には、失敗談や挫折経験などの話も出てくることになります。それらはすべて、いまの時代の受験を経験した現役大学生にしかできないアドバイスです。そのような、学校や塾では聞くことが難しい、高校生一人一人に目線を合わせた話を、聞き手の高校生の状況や、その場でのリアクションなどに合わせて、柔軟に対応して伝えることは、私たちが情報発信をする際に常に意識していることです。

 

「一般的に見て正しい、間違っている」、「常識で考えるとこうだ」などの基準でなく、「そのメンター自身にとって何が正しくて、何が間違っている」という基準で受験生との相談に乗ってもらいます。

 

なぜかというと、私たち受験生に受験勉強や進路選択について強制するつもりはなく、大学生の話を聞いて、「こういったやり方があるんだ」「この人はこういう経験をしたんだ」「こういう進路があるんだ」のように感じてもらい、自分の視野を広げてもらいたいと考えているからです。

 

私たちがやるのは、あくまでも受験性の将来の選択肢を広げられるような進路選択のサポートです。

 

最終的に、どのような選択をして、どのように進んでいくのかは一人一人の高校生自身が決めるべきと考えています。

 

 

●このプロジェクトで実現したいこと

 

私たちはこのイベントに参加してくれた高校生に対し " 自分に本当にあった進路 " を見つけるためのヒントを与え、将来の自分の選択肢を広げてほしいと考えています。

 

繰り返しになりますが、高校生のうちに自分にやりたいことが決まってないまま大学に入学することも決して悪いことではありません。むしろ、自分のやりたいことを見つける場所、それが大学です。

 

しかし、いざ飛び込んだ環境が自分に合っていなかった場合、自分の選択肢を大きく狭める可能性があります。

 

「大学でやりたいことを見つけて、それを実現することができる」そのような環境に身を置くことは自分の将来の選択肢を広げることができるため非常に重要です。

 

自分にとってやりたいことができる環境選びこそ、受験生にとっての本当の進路選択だと考えます。

 

その重要な進路選択を、受験勉強が本格化するこの夏休みという大事な時期に考えるという事に意味があり、そのような機会を提供することはとても価値のあることだと考えます。

 

 

●私たちが解決したい問題

今の高校生は、その大半が大きな問題を抱えています。

 

それは、「高校三年生になると受験勉強や部活に追われ、自分の進路に関してじっくり考える時間を取りにくい」という事です。

 

また、周りの高校生全体の雰囲気として「将来のことについて考える時間を多くとるよりも、とりあえずレベルの高い大学に合格した方が良い」という考えが浸透していて、自分の進路について、どのような選択肢があるのかを知る機会が少ないという問題もあります。

 

さらに、学校や塾などでは、一般的な受験知識は得られますが、自分の今の現状にあったアドバイスを得るのが難しいことが考えられます。

 

今の時代、ネットであらゆる情報を得ることができます。

しかし、世のなかに大量にあふれる受験情報から、自分に合ったものを見つけるのは非常に難しく、また、誰が言っているのかわからないような怪しい情報も多いです。

 

 

●現状の課題(高校生の課題と大学生の課題)

 

<高校生の課題>

 

私たちは、「高校生はなぜ自分の進路に対して情報をあまり持っていないのか」という問題について考えました。

 

考える中で、ぞの原因の一つに、高校や塾では " 大学に合格する " ための情報を中心に発信しているの一方で、実際に、 " 大学生はどんなことをしているのか "" この大学に行くと何ができて、何ができないのか " について説明する機会が少なく、何を基準に進路を決定すればよいのかわかりにくいという事が挙げられるのでは、と考えました。

 

また、一般的な進路相談では、多くの高校生に当てはまるアドバイスや知識しか得られないことが多く、「 " 今の自分 " は具体的に何をしていけばよいのか」が明確に見えてこないという課題もあります。

 

これは、学校や塾では、一人の先生や講師が多くの受験生を相手にしないといけないため、なかなか一人一人に対して多くの時間を作り相談に乗ることがシステム上難しいことが原因だと考えます。

 

もう一つの理由として、すべての生徒が学校の先生や塾の先生に、自分の現状について ( 例えば、学力、将来の夢、今の悩み、部活のことなどなど ) オープンには話せないという事も原因ではないかと考えます。そのような状態では、先生側も、生徒の成績だけを見てアドバイスすることになります。それでは、本質的な進路相談にはなりません。

 

このような問題を解決するには、受験生に対してより多くの受験情報や、大学生からの話を提供し、受験生がそれらの情報に自分でアクセスし、そして、自分で考えることができる環境づくりが必要だと考えます。

 

勿論、学校の先生や塾の講師の存在は必要です。彼らにもこれまでの経験があり、そこから得られた知見を話してくれたり、また、学校や塾の持つ受験データから導き出される考え方は、自分の志望する大学に合格するために重要です。

 

以上を踏まえたうえで、私たちが目指す立場は、学校や塾などで得られた受験に関する知識として、それを踏まえて高校生が自分に置き換えて考えてみるとき、自分の将来の選択肢を広げる手助けをしたいのです。

 

<大学生の課題>

 

今回のイベントにおいて、メンターとして重要な役割を担う大学生の課題についても考えてみました。

 

大学生は受験合格までに紆余曲折を経験し、それぞれがオリジナルの知見を持っています。中には、才能や環境に恵まれないながらも、自分で考え、努力を継続し、志望校合格を勝ち取った学生もいます。

 

大学生のそれぞれが、他とは違う自分だけの経験をしてきています。その大量に存在する受験経験の中には、高校生にとって自分に近いと感じるようなもの存在するはずです。

 

しかし、現状は大学生が受験生に対して情報をシェアする場が非常に少なく、大学生が持つ受験経験が、次の世代に繋がらないという状態です。

 

これが、先ほど私たちが課題として挙げた、「大学生が大学で何をしているのか」について高校生が情報を得られないという問題にもつながっています。

 

もう一つの大学生の課題について。

いまの大学生は、コロナ渦に巻き込まれたことが原因で、大学時代に学外での活動に積極的に参加できなかったという学生が多いです。

 

ボランティア経験や社会貢献活動などの学外活動経験は、就職活動の際に、自分の強みや特徴、課題発見力や問題解決力などのあらゆる能力をアピールするための具体例として大いに役立ちます。

 

これらの課題を抱える高校生と大学生に対して。今回のイベントを通して、 " 情報を持つ大学生 " と " 情報を求める高校生 " をつなぐことで、高校生に対して美談だけでないリアルな情報を提供する機会となり、より自分の進路に関して視野を広げられると考えています。

 

 

●課題の解決方法

 

私たちは、自分たちで考えた解決策の方向性として、「高校生一人一人に対して、最も似た受験経験を持つ大学生と話す機会を提供することで、自分の進路に対してよりリアルな情報を得てもらい、自分に合った進路選択をしてもらう」という事を掲げました。

 

具体的には、事前に高校生に対して「志望校、志望学部」などの受験状況に関するアンケートに回答してもらい、その受験生に最もよく似た受験経験のある大学生と話す機会を設けて、受験のことから大学のことまで幅広く相談でき、かつ、自分の進路決定の参考にしてもらう機会を提供するという流れです。

 

 

高校生は、受験に対して強く意識が向き始めるこの夏休みの時期に、現役の大学生と話す機会があることで大学に関してより身近なものに感じることができます。

 

また、自分が目指す大学に合格している大学生の話を聞くことができれば、合格のために意識したことや、その大学の合格に必要なこと、そして、その大学では何が学べるのかなどについて知ることができます。

 

さらに、高校生は自分と似た受験経験を持つ大学生と1:1で話す機会があることで、今の自分が、これから何をどのように実行していけばよいのかリアルな情報として知ることができます。

 

こうすることで、一般的な進路相談のような、広く言われている受験常識や、誰にでもあてはまるようなアドバイスとは異なり、その人のための、どの人にしか当てはまらないアドバイスを行えると考えています。

 

例えば、

 

「A高校の陸上部に所属している、神戸大学の工学部を目指す高校生」

 

に対して、

 

「B高校出身、元吹奏楽部の京都大学文学部の大学生」

「A高校出身、元陸上部の神戸大学工学部の大学生」

 

の二人が進路相談をするとした場合、どちらの先輩の方がより高校生にとって効果的な話ができるでしょうか。

 

私たちは後者だと考えています。

 

上記の例は極端かもしれませんが、

同じ高校出身であれば、学校の行事スケジュールを考慮した学習計画のアドバイスや、どの先生に質問に行と良いかなどの話ができます。

 

同じ部活であれば、高校生の気持ちが他の部活出身より理解でき、また、共感を交えた話ができます。

 

学部が一緒であれば、その学部に合格するための学習方法が聞けたり、また、大学に入ってからしか気づけないような学部に関する話をすることができ、高校生は自分の視野を広げることができます。

 

確かに、高校生にとって、全く自分と違う受験経験を持つ先輩からのアドバイスも、今まで考えていなかったアイデアを受け取る機会になると思います。

 

しかし、そのような先輩からの話は、今回私たちが集めるメンターとの話よりも、高校生自身で巡り合いやすいと考えます。例えば、塾に行けば、ある程度の人数の大学生がいます。

 

なので、私たちが用意する大学生との交流の機会は、高校生たちが自力では作ることが難しい時間にしたいのです。

 

また、当日会場に来てくれた高校生に対して「英作文添削」を実施します。英作文は高校生の必須スキルです。しかし、対策が十分になされないままの受験生が多いです。そんな、受験生に対して、留学経験者や外国語学科所属の学生などの、英語の長けた大学生が添削する機会を提供し、英作を勉強するきっかけにしてもらいたいと考えています。

 

 

先ほど述べた大学生の課題にあった、大学生が自分の受験経験をシェアする場が非常に少ない現状に対して、今回のイベントを通して大学生にそのような機会を提供します。

 

大学生と高校生をつなぐ場を提供することで、今まで眠っていた受験経験が、次の受験生に繋がり、これをくり返してくことで、年々高校生が受験への対策をより充実したものにしていけると確信しています。

 

また、大学時代の社会貢献活動系の経験の少なさは、就職活動に大きく響いてきます。自分の強みや特徴を、今回のボランティア活動などの具体的なエピソードを交えて話すことで、信ぴょう性や再現性を増すことができます。このイベントで感じたことを言語化して就職活動や、今後の人生に活用していただきたいと考えています。

 

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●TRYについて皆さんにもっと知っていただきたい!

 

 

ここからは私たちチームが大切にしているコンセプトについてお話させてください!

私たちの掲げるコンセプトとは

 

 

自分たちは実際に受験を経験して、成功も失敗もしてきました。そして、大学生という立場上、大学の中の世界をリアルに体験しています。さらに、大学生同士の人脈や、出身校を起点とする多くの高校とのつながりもあります。つまり、 ' 企業や学校にはできない。自分たちがやるからこそ価値がある活動 ' を私たちは心がけています!

 

「自分たちの強みを生かした活動について具体的にどんなことをしているのか?」

 

とくに私たちが意識していることとしてまず、次のことがあります。

 

 

受験生にとって大切なのは当然受験勉強です。しかし、同じく重要なのが ' 進路選択 ' です。

 

「せっかく努力して受験を乗り越えたのに、入学したら思っていたものと違った。」なんて言うことは、往々にして起こりうることであり、これは大きな問題でもあります。

 

なんとなく大学に入学して、特に面白いと感じることのない授業を受けて単位取得に追われる。そして、気づけばやりたいことが見つからないまま就活が始まってしまう。そんな大学生活はとてももったいないです。

 

やりたいこと、目標、夢などが明確に決まっていないまま大学に進学することは悪いことではありませんし、むしろ、それを探すのが大学という場所です。しかし、飛び込む環境を間違えると、自分の選択肢を一気に減らすことになります。大学で自分の夢を見つけるためにも、自分に合った大学を選択するという事はとても重要なことです。

 

 

大学に入って後悔することが多いという話をさせていただきましたが、これは高校生自身がすべて悪いのではなく、周りの環境にも問題があるのです。

 

これは、私たちの経験が基本になっているのですが、高校生は部活に勉強に忙しいです。多くの高校生にとって、進路を強く意識しだすのは受験期に入って部活を引退してからです。しかし、その頃にはもう受験勉強が忙しくなっていて、「大学のことを考えたり調べる時間があったら、勉強した方がいい」という考えになってしまっているのです。

 

また、高校生にとって進路選択の情報源は「学校の先生、塾、両親、ネット」くらいです。これでは情報源も少ないし、自分に合った情報が手に入りません。ネットならたくさん情報が手に入ると考える方もいるかもしれませんが、誰が言っているかわからない情報であったり、良い面だけを捉えた情報であったりと、なかなかリアルな情報には出会えません。

 

 

大学生は、自分たちの受験経験や、自分たちが普段何気なく過ごしている大学生活、他にも、自分の大学に関する情報が高校生にとって、とても役に立つ情報であるという事に気づいている人が少ないです。また、そういった情報の価値に気づいても、大学に入学してしまうとあまり高校生と会う機会はありませんし、さらに、自分の受験体験や大学生活についての話を高校生にする機会なんてもっとありません。

 

 

そんな特徴を持った、高校生と大学生の両者を、現役の大学生である私たちだからこそ、パイプ役となり引き合わせることができると考えています。

 

大学生であるからこその、大学生間の人脈を生かし、また、実際に受験を経験してきたからこその経験と知見を交え忖度のないリアルな情報提供の機会を生み出す。

 

さらに、自分たちの出身校を軸とした高校側との強いつながりを生かした高校生へのアプローチで高校生が情報を得られる機会を生み出す。

 

このように、自分たちだからこその強みを生かした活動を心がけています。

 

 

私たちはネットで調べて出てくるような情報ではなく、チームメンバーや、協力してくれる大学生が実際に経験したオリジナルの話を、成功談だけでなく、失敗談も含めてリアルなモノとして高校生に伝えることを意識しています。

 

「世間的に見て何が正しい、何が間違っている」という判断基準ではなく、「その人にとって何が正しい、何が間違っている」という基準を大切にしています。情報を提供する大学生がどんなことを経験してきて、どんな考え方をしているのか。そのオリジナリィティーに価値を見出しています。

 

高校生に対して進路を強制するのではなく、彼らの視野を広げてより多くの選択肢があることを知ってほしいと思っています。色々な大学生の経験や知見を聞いてもらい、あくまでもそれらを進路選択の判断材料の一つにしてもらい、最終的に自分の道を選ぶのは高校生自身です。彼ら自身で自分の道を選ぶことも重要なことだと考えているからです。

 

 

私たちはボランティアチームなので

 

「この大学に進学してほしい」「進学実績が欲しい」「利益が欲しい」

 

などの考えを無視して活動できると考えています。なので、純粋に高校生に対して自分たちの情報を発信することができます。

 

高校生にとって不必要な考えが削ぎ落された忖度のない意見を届けることも大切だと考えていだと考えています。

 

 

 

チームを結成して初めてのイベントとして、2022年4月に「春の参考書寄付会と、赤本の使い方、模試の受け方講座」を開催しました。母校の加古川東高校、NPO法人東播磨生活創造センターカコム、加古川経済新聞の方々、そして、多くの大学生に協力していただき

  

  参考書を200冊集め、イベント当日35名の高校生に来場してもらうことができました。

 

2年目には、企画内容をパワーアップして、参考書寄付会に「大学生活紹介」を加えた、「春の受験生応援フェスタ」を開催しました。1年目から応援してくださっていた方々に加えて、加古川市の複数の高校、FM放送BAN-BANラジオ、株式会社ワンピース運営コワーキングスペースmocco、加古川まちづくり舎かわのまちリビング、神戸新聞社の皆様にもご協力していただき、

 

   参考書を600冊以上集め、イベント当日は51名の高校生と、そのほか学校の先生方に

   来ていただくことができました。

 

さらに、1年目は私たちの母校から参加してくれる高校生が大半だったのに対して、2年目は5つもの高校から来てもらうことができ、より多くの高校生に対して、私たちのコンテンツを提供することができました。

 

 

 

この企画は、受験生が必死に勉強した知識、そして受験期の経験をる魏の世代につないでいくことで、新しい受験生の力になりたいという思いから生まれました。

 

受験期に得た知識と経験を次に繋いでいく手段として、私たちは " 参考書 " に可能性を見出しました。先輩たちが参考書に書き残した " 書き込み " それは次の受験生にとって貴重な情報となります。例えば、「ここが模試に出た」、「数学のこの解法は、こういったアイデアと、思考のプロセスから思いつく」、「自由英作文の添削がなされた状態の先輩の回答例」などなど、新書で買うよりも貴重な、先輩受験生の勉強の痕跡が、次の受験生のさらなる教材となるのです。

 

参考書は、書き込みのないきれいなものは古本屋に売りに出すことができます。しかし、書き込みのある参考書は売りにも出されず、その人で使い終わって処分されることが多いです。つまり、次の受験生の手に渡る機会がほとんどありません。しかし、そういった書き込みのある参考書ほど、受験生にとっては貴重な情報が詰まった参考書だと考えています。そういった " 情報の宝箱 " のような参考書を次の世代に渡す機会を生み出したいという想いから生まれた企画です。

 

 

参加してくれた高校生に実際にアンケートに回答してもらいイベントの感想などを教えてもらいました。イベント当日も積極的に高校生とのコミュニケ―ジョンを取り、さらに、イベントに関する感想もアンケートで回答してもらうことで、さらに受験生に寄り添えると考えています。

 

実際に高校生の声を聴くことで、ニーズの調査も行っています。今の高校生が本当に求めているもの、そして、私たちは彼らにどんなことをすることが本当に価値があるのかを考えるためには、私たちの経験だけでは足りないと考えています。チームのメンバーが、段々と大学受験から離れていっているため、今の受験生のリアルを知ることで、よりクオリティーの高い活動ができると考えています。

 

 

 

 

この企画は大学生の、大学内での生活や、大学外での生活について実際に大学生に取材を行い、それをポスターにまとめて高校生に届けるという内容になっています。

 

留学、学部、大学院進学、就活、リケ女特集など、色々なジャンルについて、それぞれ大学生が自分の経験をもとに話してくれました。

 

当然、この企画でもチームのコンセプトは健在です。ネットを探しても見つからないような、それぞれの大学生だけのオリジナルの話を大切に、忖度しない情報を発信しています。

 

例えば、短期留学について語ってくれた大学生からは

「自分はなぜ留学をしようと思ったのか」

「長期ではなく、なぜ短期留学なのか」

「留学中に何を考えて、どんな経験をしたのか」

「留学を経て、自分の中にどんな変化があったのか」

「自分の経験を踏まえて高校生に伝えたいことは何か」

など、留学ストーリーを提供してもらい、これを見た高校生に、大生活に対する視野を広げてもうことを心がけました。

 

 

この企画の背景には、大学生が実際にどんな生活をしているのか、また、大学ではどんなことが学べて、逆にどんなことは学べなかったりするのかについて、リアルな話を聞く機会や、リアルな情報を手に入れる機会のくない高校生に対して、企業や学校、つまり、大人が教えるのではなく、彼らの先輩として大学生の私たちからリアルな情報を提供したいという想いから生まれました。

 

私たちが強調している " リアルな情報 " とは

「成功談だけでなく、失敗談も含めた、あくまでそれぞれの大学生の経験と知見に基づく、忖度のない話」です。

 

大学生には当たり前になっている生活のことや、体験してきたことでも、高校生にとってはとても貴重な話だと考えています。

 

自分たちが高校生だったころもそうでしたが、高校生が大学入学後のリアルな話を聞く機会はあまりありません。部活で忙しい時期を終えると、すぐに受験がやってきて、大学に入学することにしか目が向かなくなる傾向があります。そんな彼らに、大学入学後の話、例えば、留学、就活、大学院進学、実験、授業、バイト、部活... このような内容について実際に大学生が話すことによって、受験生の進路の選択肢を広げられたらと考えています。

 

今の大学生は、学部選びで後悔している人や、逆に、うまく進路を選べた人、他にも、高校時代に思っていた大学生活とのギャップを感じている人もいます。そんな彼らの話を、今の高校生に聞いてもらうことで、後悔しない進路選択の助けになりたいという想いもあります。

 

 

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●TRYから皆様へ最後に一言

 

 

これまで私たちは、自分たちの経験を元に、「いまの高校生に必要なことは何なんだろう」そして、「自分たちにできることは何なんだろう」と、常に考えながら、チーム全員で " 本気 " で活動してきました。

 

本気で活動してきたからこそ、自分たちの活動に誇りを持っおり、そして、より多くの高校生の下へ私たちの活動が届くことを望んでおります。

 

一方で、本気で活動しているからこそ、ボランティア活動の限界もだんだんと見えてきました。集められる大学生の数など、このイベントの成功には越えなければいけない壁がいくつかあります。

 

その壁を、支援者の皆様方にお力を頂き、共に乗り越えていきたいと強く思っています。

そして、このイベントを開催することで、いまの受験生に受験期を乗り切る知恵を与え、さらに、彼らの未来は、彼らの想像をはるかに超える広さであることを伝えたいのです!

 

私たちへの応援、よろしくおねがいいたします

 

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●ご支援いただいた資金の使い道

 

ご支援いただきたい金額の合計:196480( 円 )

 

以下、詳細

 

〇メンター役大学生への謝礼 : 120000 ( 円 )

 :内訳

 

 【午前の部】

   1500 ( 円 / 時間・人 ) × 2 ( 時間 ) × 20 ( 人 )  =  60000 ( 円 )

 

 【午後の部】

   1500 ( 円 / 時間・人 ) × 2 ( 時間 ) × 20 ( 人 )  =  60000 ( 円 )

 

※1 大学生一人が20分間、高校生の進路相談をします。そのため、大学生一人当たり2時間で6人の高校生を担当します。100人以上の高校生の受け入れを可能にするために、大学生を午前午後でそれぞれ20人ずつ集めます。

 

〇会場費用 : 16480 ( 円 )

 : 内訳

 

 【午前】

   1760 ( 円 / 時間・部屋 ) × 2 ( 時間 ) × 2 ( 部屋 ) + 600 ( 円 )  =  8240 ( 円 )

 

 【午後】

   1760 ( 円 / 時間・部屋 ) × 2 ( 時間 ) × 2 ( 部屋 ) + 600 ( 円 )  =  8240 ( 円 )

 

※2 ドロップイン費用(初回利用者料金)600円を含んでいます。

 

〇英作文添削依頼費用 : 60000 ( 円 )

 : 内訳

 

 【英作文添削依頼費用】

   250 ( 円 ) × 240 ( 人 )  =  60000 ( 円 )

 

※3 イベント内容に記載のとおり、英語能力に長けた外大生や留学経験者、また、留学生に対して、留学経験のあるメンバーや、外大に在学するメンバーを起点とし依頼を行います。そのため、添削者としてクオリティーの高い人材が添削を行います。その添削者は、1枚の添削に15分は最低でもかけていただき、丁寧に添削してもらうようにいたします。

 

※4 240人は、英作文添削に参加する高校生の想定しうる最大数です

 

●注意事項

・ご支援金はまず、優先的に会場費用に充てさせていただきます。その次に、メンター役の大学生への謝礼金、最後に、英作文添削費用です。

 

・イベント開催決定後、希望金額に満たなかった場合、まずは、英作文添削を行う人材の募集規模縮小、次に、大学生への謝礼金額を減らすという形で対応を取らせていただきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

●注意事項

 

※1

ページ冒頭にあるサムネイル画像内の「コワーキングスペースmocco」様は、本企画の協賛であり、画像の使用許可を頂いております。

 

※2

ページ内「新聞に取り上げていただきました」にて使用している神戸新聞様の記事画像について、神戸新聞社様から使用許可を頂いております。

 

※3

プロジェクト成立後、万が一、天災や、緊急事態宣言などのやむを得ない事情により、8月11日の開催ができなくなった場合、いただいた支援金は返金せず、開催を延期とさせていただきます。そして、後日イベントを開催する際に、今回のプロジェクトと同様に資金を使わせていただきます。

 

※4

今回のプロジェクトに関して、クラウドファンディングが成立しなかった場合、今回企画するイベント「TRY夏休み企画 君だけの進路相談会~メンターと自分だけの進路を見つけよう~」は中止とさせていただきます。支援金がない状態へのイベント規模縮小や、内容の変更を行い、別の企画として、後日、新たにTRYとして活動いたします。なお、変更後の企画に関しては、今回のクラウドファンディングとは一切関係はございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
中野虎依(受験生応援ボランティアTRY代表)
プロジェクト実施完了日:
2023年8月11日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

学生ボランティア団体「受験生応援ボランティアTRY」が、8月11日に開催する対面式イベント「TRY夏休み企画 君だけの進路相談会~メンターと自分だけの進路を見つけよう~」の運用資金として使わせていただきます。 メンター役の大学生にお支払いする謝礼金: 12000円 会場利用費: 16480円 英作文添削依頼費: 60000円

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リターン

500+システム利用料


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お礼のメール + イベント報告書

・お礼のメール
 :感謝の気持ちをメールにてお送りいたします。

・イベントの企画書
 :イベントの企画背景から開催に至るまでのプロセス、クラウドファンディング制作の裏側、イベント当日の様子と結果、イベント後の反省点・アンケート結果をまとめたPDFファイルをお送りいたします。(文章のみ)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

1,000+システム利用料


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お礼のメール + イベント報告書 + イベント動画

・お礼のメール
 :感謝の気持ちをメールにてお送りいたします。

・イベントの企画書
 :イベントの企画背景から開催に至るまでのプロセス、クラウドファンディング制作の裏側、イベント当日の様子と結果、イベント後の反省点・アンケート結果をまとめたPDFファイルをお送りいたします。(文章のみ)

・イベント動画
 :イベント当日の様子を動画にしてお送りいたします。動画は、映像制作歴が1年以上の者が担当いたします。

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

500+システム利用料


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お礼のメール + イベント報告書

・お礼のメール
 :感謝の気持ちをメールにてお送りいたします。

・イベントの企画書
 :イベントの企画背景から開催に至るまでのプロセス、クラウドファンディング制作の裏側、イベント当日の様子と結果、イベント後の反省点・アンケート結果をまとめたPDFファイルをお送りいたします。(文章のみ)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

1,000+システム利用料


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お礼のメール + イベント報告書 + イベント動画

・お礼のメール
 :感謝の気持ちをメールにてお送りいたします。

・イベントの企画書
 :イベントの企画背景から開催に至るまでのプロセス、クラウドファンディング制作の裏側、イベント当日の様子と結果、イベント後の反省点・アンケート結果をまとめたPDFファイルをお送りいたします。(文章のみ)

・イベント動画
 :イベント当日の様子を動画にしてお送りいたします。動画は、映像制作歴が1年以上の者が担当いたします。

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月
1 ~ 1/ 15

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