パキスタンの"見捨てられた"劣悪スラムの縫製学校を拡張したい

支援総額

635,000

目標金額 530,000円

支援者
34人
募集終了日
2017年5月1日

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2017年04月26日 22:58

スラムの子どもたち

前出の記事で、スラムの人たちは、住人ではない人に勝手に写真撮影されることに不快感を覚える、という話を書きました。

 

※詳細はhttps://readyfor.jp/projects/12176/announcements/54297をお読みください。

 

でも、子どもたちは別です。

 

カメラを向けなくても駆け寄ってきて

 

屈託ない笑顔。

 

それぞれが

 

愛くるしい眼差しを向けてくれます。

 

こうした写真だけを見ると、日本の方たちは皆

 

「スラムの子どもたちは、なんて純真無垢なんだろう!」

 

と感じるでしょう。

 

しかし、残念ながら子どもたちは決して天使ではありません。1つハッキリ言えるのは

 

スラムの子どもたちの”イノセント”は10歳~11歳で終わる

 

ということです。

 

周囲の大人たちのひどい言葉遣い・行動・マナーの影響を多分に受けている子どもたち。彼らは幼少時に”悪知恵”を身に付け、盗みといった悪行を実践するようになります。

 

また、極端に狭い家に暮らしているため、幼い頃から親の性行為(レイプ含む)を目にします。性への関心を持ち始めるのが、他の子どもたちよりずっと早く、男女関わらず、倫理観が育ちません。

 

”環境”が子どもを育てる。人をつくる。

 

スラムの人と長年接していると、この現実を直視せざるを得ません。

 

このような劣悪な環境で育った女性たちを生徒として迎えているスラムの縫製技術学校と美容技術学校。次回は、私が、日々繰り返し生徒たちに伝えていることについて書きたいと思います。

リターン

3,000


alt

心からの御礼を申し上げます

・御礼のeメール

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


女性たちの手づくり巾着袋

女性たちの手づくり巾着袋

・御礼のメッセージ入り手づくりカード
・縫製技術学校に通う女性たちの手づくり巾着袋
※オープンして間もない縫製技術学校ですが、そこに通う女性たちが初めて挑んだ手づくり巾着袋です。布は、パキスタン製コットン生地の余り布や切れ端を使いました。

申込数
3
在庫数
57
発送完了予定月
2017年7月

3,000


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心からの御礼を申し上げます

・御礼のeメール

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


女性たちの手づくり巾着袋

女性たちの手づくり巾着袋

・御礼のメッセージ入り手づくりカード
・縫製技術学校に通う女性たちの手づくり巾着袋
※オープンして間もない縫製技術学校ですが、そこに通う女性たちが初めて挑んだ手づくり巾着袋です。布は、パキスタン製コットン生地の余り布や切れ端を使いました。

申込数
3
在庫数
57
発送完了予定月
2017年7月
1 ~ 1/ 7


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