
支援総額
363,000円
目標金額 250,000円
- 支援者
- 43人
- 募集終了日
- 2017年6月29日
https://readyfor.jp/projects/12531?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
2017年06月24日 21:20
学部3年生の赤羽から 「サイエンスリンクへの思い」
こんにちは。NPO法人サイエンスリンクの赤羽陽祐です。 徳永に続きまして、NPO法人サイエンスリンクに所属する者としての思いをお伝えします。 どんな人が、何を考えてサイエンスリンクに参加しているのかを皆様にお伝えできればと思います。私は東京工業大学の学部3年生です。東工大ScienceTechnoというサイエンスコミュニケーションサークルにも所属していて、小学校や公民館等で実験教室を行う活動もしています。 私は1年生の時からサイエンスリンクに参加していて、次の「サイエンスリンク2017」は私が運営に関わる3回目のサイエンスリンクとなります。前回のサイエンスリンクでは参加団体班の班長として出展団体管理の取りまとめを行いました。今回は参加団体班の一員として働きながら、会場の設計や安全管理も行っています。 今はちょうど会場内の企画配置の素案が出来上がり、お客様の動線や待機列の場所を検討しているところです。 私がサイエンスリンクに参加している理由、それは文字通り科学でつながり(=リンク)をつくりたいからです。 私を含め、子どもを相手に実験教室などの「科学を伝える」活動を行っている学生はたくさんいます。私達は普段大学単位のサークルという形で活動しているものが多く、その中でそれぞれ工夫を凝らしながら子供たちの「なるほど!」「面白い!」という顔を目指して科学の伝え方を考えています。 「サイエンスリンク」というイベントにはそんな学生たちが200人以上も集まり、同じ会場で出展します。ほかの団体が子どもたちを相手にしているのを見ながら、「なるほど、こんな見せ方があったのか!」「こうしたらもっとわかりやすいよ」「あの団体がやっていた形式を今度うちでもやってみよう」というように出展者同士が切磋琢磨することができます。実際に私がこれまで2回参加したサイエンスリンクでも、そんな場面を何度も見てきました。サイエンスリンクは、科学を伝えようとする学生がつながり、学び合って活動の幅を広げる場となっています。 どこにいる子どもでも科学実験を楽しむことができる(科学とつながりを持てる)社会にしたい、これは私の共感するNPO法人サイエンスリンクの願いですが、そのためにはもっとたくさんの人が「科学を伝える」ことができるようにならなければなりません。 学生が市民への科学の伝え方を訓練し、たくさんの子供たちやその保護者に科学を伝える機会をつくることは、科学技術なくして成り立たないこの社会の中で科学の専門家と非専門家が互いを信頼し協力しあってよりよい未来を作っていくために必要な、価値のある活動だと考えています。 学生や来場者が学び合い、科学で楽しくコミュニケ―ションできる人を増やす、この流れの起点となるのが「サイエンスリンク」です。この大切な「サイエンスリンク」というイベントを絶やさず、盛り上げ続けていきたい、そんな思いで活動しています。 みなさまご支援のほどよろしくお願いいたします。 東京工業大学工学部機械科学科 NPO法人サイエンスリンク 東工大ScienceTechno 会計部長 赤羽陽祐
リターン
3,000円

3,000円コース(感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします)
・学生事務局からのお礼のメール
・報告書をメールでお送りします
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
5,000円

5,000円コース(当日の笑顔をお届けします)
・学生事務局からのお礼のメール
・当日のパンフレットと報告書をメールでお送りします
・イベント当日の写真をまとめたフォトブックをお送りします
・来場した子供たちからのメッセージをお送りします
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
3,000円

3,000円コース(感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします)
・学生事務局からのお礼のメール
・報告書をメールでお送りします
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
5,000円

5,000円コース(当日の笑顔をお届けします)
・学生事務局からのお礼のメール
・当日のパンフレットと報告書をメールでお送りします
・イベント当日の写真をまとめたフォトブックをお送りします
・来場した子供たちからのメッセージをお送りします
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
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私は東京工業大学の学部3年生です。東工大ScienceTechnoというサイエンスコミュニケーションサークルにも所属していて、小学校や公民館等で実験教室を行う活動もしています。
私は1年生の時からサイエンスリンクに参加していて、次の「サイエンスリンク2017」は私が運営に関わる3回目のサイエンスリンクとなります。前回のサイエンスリンクでは参加団体班の班長として出展団体管理の取りまとめを行いました。今回は参加団体班の一員として働きながら、会場の設計や安全管理も行っています。
今はちょうど会場内の企画配置の素案が出来上がり、お客様の動線や待機列の場所を検討しているところです。
私がサイエンスリンクに参加している理由、それは文字通り科学でつながり(=リンク)をつくりたいからです。
私を含め、子どもを相手に実験教室などの「科学を伝える」活動を行っている学生はたくさんいます。私達は普段大学単位のサークルという形で活動しているものが多く、その中でそれぞれ工夫を凝らしながら子供たちの「なるほど!」「面白い!」という顔を目指して科学の伝え方を考えています。
「サイエンスリンク」というイベントにはそんな学生たちが200人以上も集まり、同じ会場で出展します。ほかの団体が子どもたちを相手にしているのを見ながら、「なるほど、こんな見せ方があったのか!」「こうしたらもっとわかりやすいよ」「あの団体がやっていた形式を今度うちでもやってみよう」というように出展者同士が切磋琢磨することができます。実際に私がこれまで2回参加したサイエンスリンクでも、そんな場面を何度も見てきました。サイエンスリンクは、科学を伝えようとする学生がつながり、学び合って活動の幅を広げる場となっています。
どこにいる子どもでも科学実験を楽しむことができる(科学とつながりを持てる)社会にしたい、これは私の共感するNPO法人サイエンスリンクの願いですが、そのためにはもっとたくさんの人が「科学を伝える」ことができるようにならなければなりません。
学生が市民への科学の伝え方を訓練し、たくさんの子供たちやその保護者に科学を伝える機会をつくることは、科学技術なくして成り立たないこの社会の中で科学の専門家と非専門家が互いを信頼し協力しあってよりよい未来を作っていくために必要な、価値のある活動だと考えています。
学生や来場者が学び合い、科学で楽しくコミュニケ―ションできる人を増やす、この流れの起点となるのが「サイエンスリンク」です。この大切な「サイエンスリンク」というイベントを絶やさず、盛り上げ続けていきたい、そんな思いで活動しています。
みなさまご支援のほどよろしくお願いいたします。
東京工業大学工学部機械科学科
NPO法人サイエンスリンク
東工大ScienceTechno 会計部長
赤羽陽祐








