【活動報告】レスキューされた子猫ちゃんのその後（レスキューから5日目）

5日前

 

「カラスに狙われているから急いでほしい」

 

そう言われて駆け付けた先にいたのは、溝の中や枯葉の上に、音もなく横たわる子猫ちゃん。炎症で目が開かず、弱弱しく、殆ど動かない子もいました。子猫のまわりは蚊だらけ虫だらけ。

 

「もう死んでいるかと思った」

「生きてるね！今なら間に合うね！」

 

急いで病院に連れて行きました。

 

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レスキューして5日後の姿を見てください。

 

 

2匹は元気に走り回っています^^

まだ体が小さく、チョコチョコ走る、という感じですが

元気なウンチやオシッコも出て、もうひと安心です。

 

残念ながら、3匹のうちの1匹は、まだ自力で離乳食を食べられず、体温が低いため、懸命なお世話を続けています。

 

↓　毛糸の帽子の中であたためながら見守っています

 

優しい方が子猫を見つけてくださりました。

当団体にご相談してくださいました。

 

そのおかげで、消えそうだった命が幸せを掴むチャンスを得ています。

 

まだこの子たちの猫生は始まったばかりですが、命のバトンが繋がってくれることを信じて。

 

みなさま今日もお疲れ様でした。

 

（社）保護猫応援ファーム