未来へつなげ！迫桜高校生の商品開発【若柳地織で高校駅伝たすき】

活動5日目、今朝は強い地震で目覚めました。

久しぶりの地震と遅れてくる緊急地震速報で、震源が近いんだな〜と横になりながら思いつつ、

収まった安堵感と大きい地震が来なければ良いなと思う朝でした。

今日の活動報告としましては、午前中に駅伝関係者の会議に参加させていただきました。

会議の参加は、実行委員長にお願いして、許可をいただいて参加させていただきました。

会議では、ただお話を聞いているだけでしたが、少子高齢化による参加校の減少やボランティアスタッフ不足、喫緊の課題を伺いながら、大会運営も大変だな～と思って聞いておりました。

また、参加チーム予測は昨年よりも少なくなる見込み。

大会当日のレースの際には、トップから最後尾の選手の差がかなり開くことが予測されるということでした。

私もぼんやりルールはわかっておりましたが、かなりのチーム数が赤たすきというものになり、つまりは、繰り上げスタートを余儀なくされてしまうらしいです。

うーむ、競技の性質上、仕方のないことであると思いながら・・・。

せっかくの襷が繋がらない学校が多いんだと理解しました。

なんとなく、寂しい気持ちになりました。

会議の最後にはお時間を頂き、ご挨拶をさせて頂きました。

【ああいう場での挨拶は何度やっても苦手です】

そうそう、チラシも忘れずに配って来ましたよ！

なので、写真は忘れました(笑)

その後は、若柳に戻って総合支所へご挨拶と物販ブースのお願いに上がり、若柳地織さんへの状況の報告。

クラウドファンディング開設にご尽力頂いた七十七銀行若柳支店さんへ、ご挨拶にお伺いして来ました。

そんなこんなであわただしい一日でしたが、すごく充実してました。

おかげさまで、クラウドファンディングに関しては多くの皆様にご支援をいただけているのですが、せっかくの襷がつながらないことを知り、少しばかり残念に感じました。

赤たすきというのは、繰り上げスタートした選手・チーム用に大会側から渡される襷のことのようです。

今日は知らないことを知れたり、多くの方々のご支援は、お金だけではなくいろいろな便宜を図っていただいたり、根回しをしてくださっていたりを知り、感謝多い一日でした。

自分が気づかないだけで、いつも多くの人たちに助けられて生きてきたんだよな～と改めて思う今日でした。

今日も多くの方のご支援誠にありがとうございました。