福井　丸岡高等学校サッカー部　父母の会　【ぜひ　選手達への応援を】

丸岡高等学校 サッカー部 父母の会より発足したプロジェクトです！

全国大会で戦う選手たちを是非応援してほしい！

 

ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。本プロジェクトは、福井県立丸岡高等学校サッカー部を日頃からサポートしている『丸岡高等学校サッカー部父母の会』が主体となり選手達の日々の応援を目的に活動しております。 

 

▼プロジェクトの展望、ビジョンと父母の会会長からのメッセージ

はじめまして私は福井県の福井県立丸岡高等学校サッカー部父母の会会長を務めさせていただいております杉田と申します。クラウドファンディングも今年で４年目４回目の挑戦になります。毎回たくさんの方からご支援ご声援をいただき、丸岡高校サッカー部父母の会一同大変感謝しております。今年も昨年同様、皆様と一緒に丸岡高校サッカー部を応援していただきたい、お一人でも多くの丸岡高校サッカー部のファンの輪を広げたいと考えております。 

杉田　道成

父母の会会長

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

このクラウドファンディングの第一の目的は、福井県立丸岡高等学校サッカー部をサポートするための活動資金を支援していただくことですが、それと同等にサッカー部を通じて丸岡高校の全国的な認知度を高め、全国各地に丸岡高校を応援してくださる方を増やすことを目的としております。 

【祝】第102回全国高等学校サッカー選手権大会　福井県代表として出場決定しました。

第102回全国高等学校サッカー選手権大会　福井県予選　決勝は福井商業高校相手に前半37分に渡辺が先制。後半に追いつかれ延長戦となったが延長前半1分西村が頭で合わせて勝ち越し。その後、相手の反撃を封じ切って6年連続34回目の全国大会出場を決定しました。 

 

 

 

 

■過去の実績

2022年           2回戦敗退

2021年　　　1回戦敗退

2020年　　　ベスト16

1996年　　　ベスト4（第3位）最高成績

丸岡高等学校サッカー部は第60回大会の初出場から今回の第102回までの42年間で計34回の全国大会出場を決めています。今大会でもまたひとつ『たすき』を繋ぐことが出来ました。今では出場することが目標ではなく、全国選手権最高実績のベスト４以上の結果を残すことが選手たちの目標となっています。今年の夏の全国高校総体（インターハイ）ではプレミアリーグに所属する尚志高校を相手に1-7で大敗しました。そのリベンジを果たすために、そして全国の舞台でまだ見たことのない景色に向かってチーム一丸となって戦います。父母の会一同も今年の全国高等学校サッカー選手権では過去のベスト４以上の成績を期待しています。

 

 

 

 

福井県立丸岡高等学校

福井県立丸岡高等学校、通称「丸高」

今年で開校112年を迎える男女共学校。全校生徒は300人余り、町のどこからでも見える丘の上に福井県立丸岡高等学校があります。校舎から見える街並みは生徒たちのお気に入りです。地元以外から登校される生徒には学校へのアクセスはあまり良い方ではありませんが、登下校の時間に合わせて路線バスが毎日活躍しています。

本年度からは留学支援事業「地域みらい留学」を利用し県外からの募集枠を設け、公立高校でありながら全国からの入学志望者を受け入れています。

 

▼スポーツ探究コース

丸岡高校スポーツ探究コースは、身体を動かすことへの情熱を持つ生徒たちのためのプログラムです。スポーツを通じて自己成長を促し、競技力を高めるだけでなく、リーダーシップや協力能力も育みます。このコースでは、様々なスポーツに取り組む機会を提供しています。バスケットボール、バレーボール、サッカー、陸上競技など、多彩な競技に挑戦することで、生徒たちの運動能力や技術を向上させます。また、専門のコーチやトレーナーから指導を受けることで、より高いレベルのパフォーマンスを目指すこともできます。さらに、スポーツ科学や栄養学などの専門知識も学ぶことができます。トレーニング方法やストレッチの重要性、食事のバランスなど、スポーツパフォーマンスを向上させるために必要な情報を学び、自己管理能力を身につけます。丸岡高校スポーツ探究コースでは、スポーツへの情熱を持つ生徒たちが、自身の可能性を最大限に引き出すよう支援しています。健康な体と鍛えられた精神を持った将来のリーダーとしての成長を目指し、スポーツの魅力と素晴らしさを深く理解することができます。

 

▼みらい共創コース

丸岡高校みらい共創コースは、将来の社会でイノベーションを生み出し、共に未来を創造していくためのプログラムです。このコースでは、現代社会の課題に対してクリエイティブな解決策を見出し、実際のプロジェクトやフィールドワークを通じて実践的な力を養います。未来共創コースの特徴は、先進的な技術やデザイン思考など、多様な専門知識とスキルの習得に重点を置いています。さまざまな学問領域を横断しながら、アイデア創造やプロジェクトマネジメント、チームワークなどの能力を育みます。また、現実の社会問題に対してグローバルな視野で取り組むため、国内外の企業・団体との連携を通じて実践的な経験を積む機会も提供しています。これによって、将来のリーダーシップや国際感覚を持った人材としての能力を育成します。みらい共創コースは、未来を予測し創造する力を身につけることを目指しています。丸岡高校ならではの豊富な教育・研究施設や環境を活かしながら、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を提供します。将来の社会を牽引する人材の育成に向け、みらい共創コースは大きな役割を果たします。

 

 

生徒たちが定期的に丸岡高校を皆様に知って頂くために発信している、いわば新聞みたいなものを制作しています。

 

丸岡高等学校サッカー部

丸岡高等学校サッカー部の創部は1923年で今も昔と変わらず土のグラウンドで練習をしています。

現在の部員は97名　（マネージャー5名含む）そのうち35名は県外生です。東京、千葉、大阪、鳥取、石川、神奈川、静岡、兵庫と多くの生徒が親元を離れて全国の舞台に立つため必死に頑張っています。寮生活では勿論甘えれる親も居ないので自分の事は自分でしなければいけません。練習で疲れていても、眠い目を擦りながら夜中に練習着を洗濯したり、使った食器の後片付け、ゴミ出し、朝ごはんの準備等々寮生活は様々な苦労が伴いますが、自己成長や責任感の醸成、人間関係の構築など、良い経験や成果も多く生み出すことができます。

進学校でもある丸岡高校は、テストの1週間前からテスト期間中は部活動が休みで勉学にも余念がありません。この文武両道こそが今後、彼らの人生の土台となって社会で活躍できる人間になっていきます。

今日も奥村主将を中心に『謙虚に　ひたむきに　粘り強く』のスローガンのもと全国制覇を目指して頑張っています。

 

 

 

 

▼伝統の校歌斉唱

丸岡高校サッカー部、伝統のひとつでもある大1番の試合では、選手、スタッフ、応援団と一緒に試合前に丸岡高校の校歌を斉唱します。

会場は静まりかえり丸岡高校の校歌だけが会場全体に響き渡り、だれもが丸岡高校の勝利を信じ、チームの勝利に向かってひとつになる瞬間です。

全国でもこの光景が見れますので是非会場に足を運んで頂き私達と一緒に丸岡高校の勝利を信じて応援してください。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

出場を決めた今年の全国高等学校サッカー選手権大会では遠征費、活動費が2,000万円ほどかかります。（２回戦まで勝ち進んだ場合）県立高校ゆえに地域の方々には多大なご支援、ご協力をいただきながら、毎年選手達の遠征費や活動費をサポートしていただいております。しかしながら、毎年ご協力いただく地元の企業様や学校関係者、父母の会がそのすべてを賄うには困難があり、全部員97名の選手権に要する遠征費、活動費が不足しております。選手達が少しでも良い環境で選手権に臨めるようにクラウドファンディングにてご支援をお願いいたします。

 

 

 

 

ご支援いただいた方々にはお礼のメールと金額に応じての丸岡高校サッカー部オリジナル応援グッズを送らせていただきます。

 

 どうか皆様よろしくお願いいたします。   

 

 

 

 

プロジェクト担当者

小関美重子（丸岡高校サッカー部父母の会）