プロジェクト概要

 

タイニー・コミュニティハウスをDIY!
「入りますかい」発、世代や地域・国境の垣根を越えた、
地域コミュニティの交流拠点を群馬につくりたい!


はじめまして!東洋大学4年の高木一樹と申します。文部科学省の官民協働海外留学支援制度「トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム」の第一期生・NPO e-Educationのインターン生としてラオスに留学し、現地では算数能力の向上のため「かけ算九九のうた」を制作する教育支援の活動を行っていました。

 

僕たちは、タイニー・コミュニティハウスを地域住民の方々や若者たちの力でセルフビルドし、群馬に交流革命を生み出す地域活性のハブをつくりたいと思っています!だからこそ、このクラウドファンディングを通して、物理的距離を飛び越えたつながりを力に、みなさま一人ひとりと仲間の輪を拡げていきたいと思っています。ぜひ本プロジェクトへの応援・ご支援をお願いいたします!

 

農業体験はとても新鮮で、仲間たちも楽しいと取り組んでいます!

 

世代や国境を越えたタイニー・コミュニティハウス誕生へ

 

途上国で日々目にした光景や地域住民が一丸となって、地域の子供を育て暮らしている文化に始終胸を打たれていました。地元から離れてみて、進学とともに疎遠になっていた故郷のあたたかさを思い出し、いままで自分を育ててくれた地元に貢献したいという気持ちの高まりを感じたのです。経済的な豊かさではなく、人と人とがつながり助け合い、支え合えるコミュニティをふるさと群馬でも作っていきたいと思い、今回プロジェクトを立ち上げました!

 

↓タイニーハウス建設予定地の動画です!↓

 

地域コミュニティは家族も同然。そんな環境の中で育ちました。

 

幼少期は埼玉県のとある社宅で暮らしていました。家族ぐるみでの付き合いが多く、同い年の子どもがたくさんいたため、兄弟姉妹のように毎日遊んで暮らながら、コミュニティ全体で子育てをするという状態の中で育ってきました。小学1年の頃に群馬県板倉町に引っ越し、母がPTAで知り合った他のお母さんたちとともに地元NPOを立ち上げ、僕も時々休日になるとそこに参加しながら農業体験からイベントまで参加をして楽しい日々を送っていました。

 

 

次第に頼れる居場所を失い、引きこもる毎日に。


しかし、学年があがり進学すればするほど、習い事・塾の時間が増えることで地域の活動から遠のいて行きました。学校も心地よい居場所とは言い切れない部分もあって、家に帰っても両親共働きにより頼る先を失って引きこもりになっていきました。地域との繋がりもなかったために、学校以外に属するコミュニティのない私にとっての逃げ場がなくなってしまったのです。

 

引きこもり脱却のきっかけは、母宛の1通のメールでした。その宛先は小学生の頃にお世話になった地元NPOの人で、その人は私が引きこもっている間に、東洋大学の講師になっていました。先生から自分の状況を知った上での、大学進学のすすめを受け、進学を決意し、東洋大学の夜間コースに入学しました。入学後は東武鉄道と東洋大学の連携事業に誘ってもらい、その後その企画のメンバーであった先輩からフィリピンのスラムに滞在しながら調査しないかというお誘いを受け、成長したい一心で渡航を決意しました。

 

 

母宛の1通のメールをきっかけに、大学へ進学しフィリピンへ。

 

フィリピンで見た光景は僕がイメージしていた貧しいという状況とは真逆で、そこには自分自身よりも幸せそうに暮らしていた人々の姿がありました。経済的な貧しさはあれど、そこには助け合いの精神が文化として存在し、血が繋がらなくともそのコミュニティに属する人たちを家族として認識し、あたたかなコミュニティを持って暮らしていたのです。僕は他の貧しいと言われてる国にも、こういった状況があるのではと思い、ラオスへの渡航を決意することになります。

 

 

偶然出会った現地のおばあちゃんの家。そこでは血のつながりもない地域の人びとがまるで家族のように暮らしていました。

 

日本ではなかなか実現できないことかと思いますが、ラオスに訪れた時、偶然出会った現地のおばあちゃんの家に歓迎され、1年間ホームステイをしていました。家の前にはラオスの寺院があり、その地域の人々が行き交う姿を日常として目にしたのです。おばあちゃんの家には、血の繋がらない地域のお年寄りから子供たちまで遊びに来ていて、時には同じ釜の飯を共にし、地域の人たちがまるで家族のように、衣食住をともにしている暮らしを経験しました。

 

定期的な集会や、寺院でのお祈りを通して、地域の人と人とのコミュニケーションは毎日自然的に発生し、心の距離も近く、互いにセーフティネットとして機能しているのです。よそ者・外国人である私でしたが、初日から地域では歓迎され、ホームステイ先では家族として迎え入れてもらえるようなあたたかな体験はいまでも忘れられません。

 

ラオス史上初となる「かけ算九九のうた」を制作し、子どもたちや先生に実際に使っていただきました。
「人との繋がりは行動をすることで得られます。そしてまた、その繋がりから新たな行動が生まれていきます。」僕の恩師が伝えてくれた大切な言葉です。

 

暮らしや家族・つながりを大切にする文化
故郷に交流革命をつくり出す、タイニー・コミュニティハウスを作りたい!

 

フィリピン・ラオスに留学し、そこで見た光景や経験した精神的に豊かな生活を、地元群馬で実現し、自分を育ててくれたこの地域に恩返しをしたいという気持ちもあって、今回のプロジェクトを立ち上げました。地域住民が一丸となって子どもたちを育てる、お年寄りの方々や若者が交流するような憩いの場を小さくてもスタートして、一歩ずつ進めていきたいと考えております。

 

 

そこで僕たちは今年の夏、ゼロから自分たちの手によって作るタイニーコミュニティハウスで、地域に交流革命を生み出し、モデルケースとして全国への普及を目指したいと考えております!この企画は、群馬県の「地域・まちなか活性化コンペ事業」という取り組みの一つとして、「入りますかい」という団体を立ち上げ、いろんな方々にご協力をいただきながら実現を目指して準備を行っています!

 

地域のベテランの指導による農業体験

 

 

高齢化・過疎化に深刻な悩みを抱える地域の課題を解決せよ。

 

僕たちが活動の拠点として選んだ地域は、40年以上も開発が行われず、若い世代の都市進出が進み高齢化と過疎化が深刻化しています。これはこの地域に限った課題ではありません。若い世代を中心とした地元離れが進むことにより、地域内での交流も減少しております。15年後には農家の数も60%も減少するといわれており、地域を支える産業が将来的になくなってしまうかもしれません。

 

タイニーコミュニティハウス作りは着々と進んでいます!

 

地域の解決すべく「鶴舞う形の群馬県」のくちばしの先端部の地域に集まったのが私たち新チームの「入りますかい」!

 

完成後には、農業体験・宿泊施設としての活用や、地元NPOのスタディツアーの拠点として地域のハブとして、地域のシルバー人材センターとの恊働を通して、お年寄りや子どもたちが集う寄り合いの場として、また近辺にある学童施設や小・中学校に呼掛け体験学習の拠点として、地域活性化を目指していきたいと考えています。同時に僕の出身である、東洋大学国際地域学部のまちづくり・まちおこしに関する研究場所を提供して、専門知識を有する人々も交え、多様な交流をつくり出すラボラトリーとして、楽しい試みをたくさん仕掛けていこうと考えています!

 

///  タイニー・コミュニティハウス  ///
予定地:群馬県邑楽郡明和町斗合田77
地域住民でDIYをしながらタイニー・コミュニティハウスをつくり、地域活動の拠点として様々なイベントや体験の実施、子どもやお年寄りの方々の居場所をつくります。

 

地域のNPOや農家さん、若者たちなどいろんな仲間たちと一緒に取り組みます!

 

ゼロから自分たちの手で作り上げる森の中のタイニー・コミュニティハウス。この共同作業を通じて、地域の繋がりを取り戻したい

 

「あの家、自分が作ったんだ」
「あの壁自分が塗ったんだ」
「あの飾り自分がデザインしたんだ」
皆が愛着持ってそう言って、
友達に自慢して、
友だちを連れてくる。
そんな連鎖を起こしたいんです。

居場所を失ってしまったお年寄りは憩いの場として。
託児所難民の子どもは遊び場として。
地域疎遠で孤立した若者は心の拠り所として。
仕事以外のやりがいを求む大人の居場所として。
それぞれがそれぞれを支え合い、共に汗を流しながら課題を自然に解決していく。そんな昔の日本にあったかもしれないようなコミュニティ。経済発展の陰で日本が失ってきてしまった大切なものを持つコミュニティを目指します。


この場所を新たな先駆的モデル地域として、その在り方や人々の新しい生き方を、日本社会へ発信することまでが私たちの目的です。

無縁社会から、円を描くように人が行き交う流動的な縁社会へ。
ぜひ、皆様も入りますかい?
応援宜しくお願いします。

 

 

プロジェクトコアメンバーのご紹介

 

高木一樹
1993年生まれ、群馬県出身。2013年に東洋大学に入学。14年に文部科学省官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」1期生の選考を通過し、ラオスへ。現地で制作した「かけ算九九のうた」は最優秀賞に次ぐ優秀賞とアンバサダー特別賞のダブル受賞で文部科学大臣から表彰を受け、平成27年度東洋大学・学長賞に選ばれる。現在は学業と並行して、映像制作と地域活性化に向けた活動を実施中。

 

池田大樹

コロンビア発NGO「Turismo Con Proposito」日本支部共同代表、「合同 会社プラスロボ」CFO、アムステルダムシティマーケティングコンペ優勝。

 

池田結輝

地域と世界を繋ぐゲストハウス「Little Japan」スタッフ、ヨーロッパで のキッズ向けWork Shop Camp 「Cluture move」オーガナイズスタッフ。

 

小早川 裕子
東洋大学国際教育センター・地域活性化研究所にて准教授として所属し、群馬県板倉町で地域活性化を目的としたNPOわいわいネットワーク理事長も同時に務める。コミュニティ開発や地域・文化についての研究と並行し、積極的に実施活動も行っている。

 


新井尚登
東京で飲食店を経営した後に、故郷である群馬県明和町に帰省。新井家52代目として先祖・清兵衛邸を引き継ぐ。5000坪の土地を活かして、農家として農作物の栽培と並行して、農産物加工販売会社「エバーグリーンファーム」を起業し、町の特産品である梨の果汁を使った「梨の雫飲むゼリー」を開発し、子ども園や小中学校に提供している。

 


高木朝子
ピアノ講師。全国展開のピアノコンクール審査員・運営スタッフとしても活躍。また、板倉町では地域活性化を目的としたNPOわいわいネットワークに所属して十数年ほど活動し、参加者150名を超える町歩きハロウィンイベントなどにも携わる。加えて国際的オペラ歌手中嶋彰子さんが総監督を務める、「農」と「音楽」を組み合わせた斬新なコンセプトの合宿型オペラアカデミー、群馬オペラアカデミー「農楽塾」にて総監督秘書兼実行委員として活動し4年目になる。

 

ご支援いただいた方々へのお礼(リターン)のラインナップはこちら

 

■ サンクスレター

「入りますかい」メンバー一同より、感謝の気持ちを込めたサンクスレターをお届けします!

 

■【タイニーハウス作り】DIYワークショップやイベントへご参加頂けます!

タイニー・コミュニティハウスに是非遊びに来てください。あなたと一緒につくるタイニーハウスワークショップを開催します。体を動かしながら、学びある楽しい時間を過ごしていただけること請け合いです。

※詳細な日程は後日お伝えさせていただき、ご都合の合うイベントをお選びください。

 

■ タイニーハウスにご支援者様のお名前を掲載させていただきます。

ご支援いただいた方の証は、この先のタイニーハウスにずっと残り続けます。ぜひあなたのお名前を刻ませてください。

 

■ 「入りますかい」メンバーがあなたの地域にお伺いします!タイニーハウスの事例講演など、ぜひイベントや講演会等にご招待ください!(※登壇メンバーおよび交通宿泊費は別途ご相談)

 


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