交通事故による左後脚を骨折した猫ちゃんの医療費ご支援のお願いです！

▼自己紹介

 

　たくさんのプロジェクトの中から当ページをご覧いただきありがとうございます。

初めてこのようなプロジェクトに参加させていただきます　千葉県在住の山崎と申します。

動物が好きで、現在猫2匹、犬1匹と暮らしています。

 

私の仕事先に毎日のように顔を出しに来てくれていた野良猫ちゃん。（びーちゃんと呼んでいます）

のんびりとしたなんともいえぬ落ち着きで穏やかな雰囲気を漂わせる姿に癒されていました。

 

元気なころのびーちゃん

　

 

　

 

 

 

ある日突然、びーちゃんが歩けなくなっていました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

1月19日の朝。会社近くで苦しそうにうずくまって動かなくなっているびーちゃんを発見し、保護しました。

まったく立つこともできず、水さえ飲めない状態。弱々しい鳴き声で細めた目で助けてと訴えているようでした。

外傷が無く出血はしていなかったのですが、何か様子がおかしい。このままでは死んでしまうのではないかと察したので、

急遽、近くの動物病院で診てもらうことにしました。

 

診療の結果、左後脚（大腿骨）を骨折していることがわかり手術が必要とのことでした。

交通事故による損傷ではないか。幸いなことに内臓や骨盤に異常は見られなかったのですが、ぶつかった拍子に斜めに折れてしまった

骨が皮膚を貫通し、表面に出てしまっていた傷がある為、感染症を起こす可能性があるとの事でした。

 

とにかくこのままでは衰弱していくばかりなので、まずは助かる命なら助けたいとの一心で手術をする事を

決断しました。

 

びーちゃんの治療費のため、皆様のお力をお貸しいただきたく、このプロジェクトに参加させていただきました。

 

　

 

▼プロジェクトの内容

 

＊プロジェクトの内容に一部、ケガをしている画像等、センシティブな内容が含まれています。

 

19日の朝、会社近くの端でうずくまっているびーちゃんを見かけました。いつもとは様子が違っていて

かなり体が弱っており力が入っておらず、歩けない状態で保護しました。

 

　

 

 

すぐに動物病院に連れて行き、レントゲンをとった結果、左後脚が斜骨折。

その拍子で皮膚から骨が突き出した形跡があり、体も打撲している為、

交通事故による骨折だろうと診断されました。

1月18日の夜から19日の朝にかけて、事故に遭ったと思われます。

 

 

手術前

 

 

 

幸いにも、内臓や骨盤の異常は見られませんでしたが、

骨が突き抜けた拍子に感染しているかもしれない。

感染の度合いによっては将来切断の可能性もあるとの事でした。

まずは必要検査などを行い、そのまま入院し翌日手術を行う事にしました。

 

 

 

骨が斜に長く折れているのでプレートで固定をすることができない為、

ピンを入れる手術を行いました。

 

 

頑張ってくれたびーちゃん。

手術は無事成功いたしました。

 

手術後

　

 

 

 

術後、麻酔から覚め少しぼーっとしていますが、状態も良く

落ち着いていました。（よく頑張ったね！）

 

 

 

手術後、２日間大好きなごはんを全く食べない様子。点滴はしていましたが、

好きなおやつを食べさせて良いと許可が出たのであげてみると不器用ながら

ゆっくり少しずつ食べてくれました！（ありがとう。）

 

 

翌日から少しずつ、手から与えてみたり試行錯誤して、自ら食べるように手助けを

しながら見守りました。

　

 

面会に行くと喉を鳴らしすごく甘えてくる姿に、助かってくれて本当に良かった、

幸せになってもらいたいと心から思いました。

 

 

 

 

 

 

 

初めての経験で大変な手術でしたが、びーちゃんはとても頑張ってくれました。

 

傷もキレイになってきており、便も出て腸にも問題無し。

順調に回復してくれて1週間ほどで退院いたしました。

 

退院後は、１週間程度で診察と抜糸の予定です。

しばらく薬の投与と手術をした際に入れたピンが飛び出してきたり、骨にヒビが

入らないように小さめのゲージで安静にしながら過ごしています。

3か月ほどしたら診察とレントゲン撮影で、問題が無ければピンを抜く為の再治療になる予定です。

 

 

 

食欲はあるのですが、下痢になってしまい薬が追加となりました。

 

 

 

 

薬も数回に分けて口の中に入れ込みますが、上手に飲んでくれて賢いびーちゃん。

だんだん下痢の症状も良くなり食欲もありひと安心です。

これからも、大切にびーちゃんの回復に頑張っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇資料◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【費用明細】

・初診・レントゲン　　￥19800

・薬代　　　　　　　　　￥3300

・手術費　　　　　　　￥165990

・薬代　　　　　　　　￥5060

・薬代　　　　　　　　￥4950

・薬代　　　　　　　　￥4400

・診断書代　　　　　　￥2200

・薬代　　　　　　　　￥4400

・プロジェクト手数料　￥39600

 

 

只今自宅療養中です。この先もピンを抜く処置後、しばらくの間通院が必要です。

今後の治療費、クラウドファンディング手数料、里親さん募集の準備金などに使用したいと思っています。

保護した猫ちゃんなので、ペット保険には入っていません。皆様にお力添えを頂きたいと思っております。

ご支援の程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

推定５，６歳　人に癒しをくれていた野良猫のびーちゃん。

この先、幸せになってもらいたいと思っております。

元気に歩けるようになったら、家族の一員にしていただける里親さんを探してあげたいと思っております。

怪我により難しい面もあるかもしれませんが、びーちゃんが幸せに暮らしていけるように考えていきます。

万が一びーちゃん亡くなってしまったり治療が継続できなくなってしまった場合、いただいた支援金につきましては、

返金せずこれまでの通院治療費に充てさせていただきます。

　　

 ＜プロジェクトについて＞

（１）資金の使途
■びーちゃんの現在治療中である左大腿骨骨折の今までと今後の治療費にあてます。

（２）目標金額と資金の内訳
■目標金額：30万円
（資金の内訳）
■今までの治療費：210100円
■今後の治療費：5万円
（３）集める資金を使用しての治療期間
■2024年1月19日〜2024年6月31日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無

②補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、びーちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：a.y818@docomo.ne.jp (山﨑）

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/