エイズ発症による重篤な病に苦しむ保護猫たちをお助けください

おかげさまで体調も戻り（＝風邪症状が長引きました）、元気いっぱいです　

ご心配おかけしました

そんな調子でしばらく延期していたのですが、

かねてから携わっていた家庭支援事業のボランティアを再開しました

赤ちゃんから小学校低学年の子のお世話をするボランティアなのですが、

ご依頼は次々にきます

私は、未来を紡いでゆく子どもたちの心に、動物たちへの優しい気持ちの種を植えつけたい、

そう願いながらこのボランティアを始めました

０歳児、一歳児の子をみましたが、今は小学生の子が通ってきています

「動物が好きなのでペットのいるお家を」とのリクエストだったそうで、

保護猫が大勢いる、我が家に白羽の矢が立ったようです

わたしにとっても、まさにチャンスです！ｗ

Xちゃん（・・とします）はワンちゃんには慣れていたのですが、

ねこは初めてでした

初日には、

ねこにはそっと接すること、そっけないくらいがちょうどいいんだよ、追いかけないように、

・・・などという初歩的な接し方（知らんぷりの仕方？）をアドバイスしました

しかし興奮は隠しきれず、

Xちゃんはもう初日からねこに夢中になりました

そして日を追うごとに、ねこへの接し方は自然になり、

ねこ達もそれに合わせ、なついてくるようになりました

最初は「来客」に驚いていたねこ達も、Xちゃんの来訪を受け容れるようになりました

Xちゃんはどの子にも、手から餌を食べさせられるようになり、ねこ達もXちゃんに甘えるようになりました　まだ3日目なのに

Xちゃんはいま、小学校に通っていません

なにか子どもなりの事情があったのでしょう

でもねこ達と一緒にいるXちゃんはとても明るくて幸せいっぱいです

ねこ達は、確実に子どもの心に寄り添っていると思います