地域資源と人の再生のために交流拠点として古民家を活用したい
地域資源と人の再生のために交流拠点として古民家を活用したい

支援総額

685,000

目標金額 600,000円

支援者
25人
募集終了日
2024年6月30日

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2024年05月25日 06:52

関川村から発したい!「未来につなぐ学校とは?」に行ってきました。

今、関川村の公民館です。小柳さんの自然学校にも参考になりそうな講演会、やっ
てますよ。「関川村から発したい!未来につなぐ学校とは!」がテーマ、講師は、大畑伸幸さん、山本了輔さん。夜の部は、本日19時からですよ。オススメです。
 
と、24日の午後にメッセージをいただいた。
えっ、今日の夜!?
急な話だったが、これも何かの縁だと思い、内容を理解しないままに参加することに・・・・。
良く分からないが、えちごせきかわ四季の暮らし協議会という団体の主催で、
こども家庭庁に採択された子ども達の居場所づくり事業の一環として開催された講座らしい。
 
講演したのは大畑伸幸氏、長年、教育現場に身を置き、子ども達と接してきた人で、
子ども達の成長をどのように促していくのか、大人がどのような環境を作り、社会がどのように子ども達に寄り添うのか、というような話しだった。
 
古民家雅蔵を拠点にして、地域資源を活用した「夏の自然学校」は、
日常体験を通して、気づきや発見を促し、大人も子どもも一緒に学びながら
豊かな感性を作り上げていこうというものですが、何と大畑氏のお話は、それを裏付けるような
ものでした。
 
制限や決まり事など出来ない環境のなかで、出来るようになれと促す親や学校が、
許可を得ないと行動に移せない。失敗が許せない子ども達を作り上げて行く。
体験したことがない親が、頭と学習だけで成長へと導いているだけでは、
自己判断や実行力の伴わない子ども達が生まれてしまう。
 
学校だけでは子ども達は育たない。体験することで物事が身につき、
それが判断や実行力に繋がっていく。
自分のやることがイメージできること、それには体験を通して学ぶことが大切。
 
そのためには、正解のないことをやってみること。
遊びを作る。やりたいことをする。
そして、教えないからこそ、学ぼうとする。
そういう場を創ってあげることが大切。
・・・・・というような内容でした。
 
古民家雅蔵「夏の自然学校」をやる意義の後押しになりました。
 
許可を得ないと動けない子ども・・・・
 
そういうえば、そういう違和感のあることが大人社会でもありますね。
マニュアルというやつが及ぼす概念なんでしょう。
用事があるから電話したのに・・・「今、しゃべっていいですか?」
金を払おうと1万円を出したのに・・・・「1万円をいただいてもいいですか?」
印を押さなきゃ申請書にならにのに・・・・「ここに、ハンコを押してもらってもいいですか?」
 
「ボク、生きていてもいいですか?」
すでに、社会の片隅で聞える言葉になっています。
 
 
 
 

リターン

5,000+システム利用料


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雅蔵応援5000円コース

お礼状のみで応援します。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


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雅蔵応援10000円コース

お礼状のみで応援します。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

5,000+システム利用料


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雅蔵応援5000円コース

お礼状のみで応援します。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


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雅蔵応援10000円コース

お礼状のみで応援します。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月
1 ~ 1/ 17

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