御蔭様でご支援者の皆様へお届け完了致しました!
【見えない御力と皆様の御蔭様で達成できました!!】
この度は、延べにして57名の方にクラウドファンディングにてご支援をいただきました。本当にありがとうございました!!
今年4月下旬に「やっぱり書籍にするには、クラウドファンディングしかない。チャレンジしよう!」と思い立ち、約2カ月間、ご支援のお願いに90名近くの方にお声掛けをさせていただきました。
そして、実人数は56名の方がクラウドファンディングでご支援をいただきました。
目安として3人の内2人は「わかりました。協力します!」と二つ返事の方が多かったことが何よりも励みになりました。中には何度か連絡をさせていただき、ご支援いただいた方もおられましたが、これも「大丈夫かな?応援してあげよう!」とあたたかく手を差し伸べていただいた方々もまた多かったです。
【励ましの御言葉や、再会する方からのご支援も多かったです!】
「中々、寄附が集まれへん場合は、追加で支援するからね。」とお言葉をいただいた時は、本当に嬉しかったです。
クラウドファンディングのPRとして、東大阪新聞さんに記事を掲載していただきました。さらに東大阪新聞のYouTubeチャンネルにもインタビュー形式で動画出演をさせていただきました。
東大阪新聞をご覧になった方が、私を思い出してくださりお電話をいただき、駆けつけてくださいました。「頑張ってや!」と言うて大口でご支援いただきました。
「声掛けてくれないなんて、水臭いですよ。」と言うてくださり、職場まで駆けつけてくださったこと。複数口をご支援くださいました。
私は職場からちょっと用事で、ふらっと出かけると久々に再会した方がおられ、御声掛けすると「読みたいのでご支援します!」と仰られ、すぐにご支援いただきました。
職場の窓から以前、広報でご支援させていただいた方が歩いておられたので、御挨拶して、お話すると「分かりました。」と言うてくださり、大口でご支援いただきました。
昔、大変、お世話になった方から、お会いしたい旨をお伝えし、再会させていただき、お話すると快く応援いただき、大口でご支援いただきました。
本当に、驚くことばかりです。私の力ではないことを改めて感じさせていただきました。
これまで培わせていただきました「つながり」「信用・信頼」があったのだと感じさせていただきました。
また、このクラウドファンディングでの御支援者はほとんどが御声掛けさせていただいた方でした。
しかし、最後の最後には、ご支援者が御声掛けいただいたのか、私が存知ない方からもご支援をいただきました。
また、Facebookで投稿したことですぐにご支援いただきました方、本当に心強かったです。
誰一人かけても、このプロジェクトは成功しなかったこと、予想よりも多くの方と多くのご支援で達成率130%にしていただいたことも、見えない御力と皆様の御蔭様です。
本当にありがとうございました。
【8月31日に書籍が完成!これからお手元へお届けいたします!】
支援目標の金額よりも、予想を超える130%のご支援額になりましたことで、次のような恩恵を皆様から賜ることが出来ました。有難く感じております。
・書籍「つながることが私の人生」の発行部数(印刷部数)
当初は100冊の予定 → 130冊に増刷が出来ました。
また、予算計上に漏らしていました表紙のカラー化が出来ました。
・聞き書きをしていただいた団体へのお礼
当初予算計上していませんでしたが、「やお聞き書きの会」さんへお礼として謝金をご用意出来ました
(目標金額を超えた際には資金使途として入れさせていただきました。)
(目標金額を130%も上回りましたので、使用させていただきました。)
少しばかりですがお礼を通じて無償ではないようにご支援出来ました。
ありがとうございました。
また書籍の印刷発注も助けていただきました。重ねて御礼申し上げます。
・活字のみの書籍の補足として付録を作成・印刷
これは当初予算にも資金使途にも掲載していなかったことです。
付録は、これまでに資料等にしたものをカラーで印刷しております。
書籍を読まれて、詳細資料として解説にもなれば、幸いです。
読まれた方がより意味が伝わる付録になりましたら、嬉しいです。
・READYFORへの手数料の増加へ
ご支援金額が目標額よりも1.3倍になったことから、
手数料のお納め額も1.3倍に増加し貢献出来ました。


ご支援者に書籍「つながることが私の人生」をお届けさせていただきました。
またご支援者の中にはインターネットラジオをされておられる方が急遽、30分のラジオ番組への出演依頼を受けました。 書籍「つながることが私の人生」のご紹介をさせていただきました(左下写真)。
支援者の反応として(一例)・・・
「楽しみにしていました!」
「今日は届いた?と毎日尋ねてました(支援者のご家族談)」など、
嬉しいお声もいただきました。
【支援金の使途】
ご支援賜りました234,000円は、次の通りに使わせていただきました。
・書籍印刷製本費(130冊):179,408円
・諸謝金「やお聞き書きの会」:10,000円
・付録作成による印刷代:8,556円
・READYFORへの手数料:36,036円
合計:234,006円
当初予定しておりました書籍の郵送代及び付録作成による印刷代の不足分及び消耗品費の購入等は、別途資金調達による自己負担で対応させていただきました。
【リターン品の書籍は全ての支援者へお届けいたしました!】
ご支援いただきました方々には9月30日をもって、書籍「つながることが私の人生」を手渡し、ポスト投函、レターパックライトによる郵送により、お手元にお届けをさせていただきました。
【今後については構想段階です】
2022年7月から、これまでの半生を聞き書きしてくださり、1年9ヶ月が経った
今年4月にクラウドファンディングにチャレンジし、9月に印刷・製本された書籍が完成し、9月30日にお届けが完了しました。完了までに2年以上を要しました。
私の仕事は官設民営である「市民活動センター」をNPO法人で業務委託として運営をさせていただいております。
市民活動団体も地域活動団体も、人口減少時代において、公益を生み出すミッション(使命・目的)を果たすには、多様な資金調達が得られる信用・スキルも必要になってきます。
今後の運営にも活かしてもらえるよう、そのような団体への情報提供として、今回のクラウドファンディングについての体験談を職場の業務としてさせていただきたいと考えております。他の方もクラウドファンディングの要点を心得ていただき、チャレンジしやすいように情報提供や伴奏型の支援などサポートをさせていただければと思っています。
あと個人的には、この書籍で特に第4章・第5章の内容が、映画等他のメディアでも脚本等で活用いただければ、とても嬉しいです。
婚外子の方が身近におられること、親の存在を知らないこと、でも子どもが親の存在を認知することを通じて、親だと実感すること、そして認知手続きを通じて、親子としてつながっていただけるように何かしらの支援が出来ればと思っています。
例えば、先ほど例示したように映画等で脚本に活用され、もしそれが対価として認めていただいた際は、その資金を認知されていない方が認知へ向けて親子の証明として、DNA鑑定の実施及び戸籍謄本を調べてもらう等の費用として、工面できるように支援が出来ればと心から願っています。
また個人での支援では社会的に信用が足りない場合は、支援団体として取り組めましたら、嬉しいです。
上記のことで、何か動きがありましたら、また活動報告が出来ればと思います。
【おまけ】
支援いただいた方のお声から印象に残ったフィードバックをお伝えします。
クラウドファンディングは社会貢献のために寄附を募ることが多い中、自分の半生として市民活動とその支援の記録を書籍にすることでクラウドファンディングを募るのは非常に珍しい。また面白い発想である。
同様に、クラウドファンディングは団体で実施することが多い中、個人が1人で動き実施しているのも珍しい。また個人で募ることで多くの方から支援していただけることが非常に珍しい。これまでの信用・信頼を得られていることを感じた。
最後まで、ご覧いただき、誠にありがとうございました。
今後とも、ご支援・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。おおきに(*^▽^*)




















