飼い主のいない猫たちの治療とそのための環境づくりをしたい

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は9月10日(火)午後11:00までです。

支援総額

32,500

目標金額 550,000円

5%
支援者
14人
残り
44日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は9月10日(火)午後11:00までです。

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2024年07月17日 06:00

子猫が子猫を産んでいたので避妊手術を延期します

写真のハチさんは我が家の庭に居着いた母猫チョウさんから生まれて、現在生後8か月ほどです。

母猫のチョウさんと父猫のカエルくんはすでに去勢・避妊手術しています。ハチさんは何度か捕獲して、避妊手術をしようと試みましたが、避妊手術が延期になってました。

そして、先日我が家にふらりと入って来たので捕獲しました。

ところが、予報を裏切って雨が降らなかった翌日、外に出てみると恐れていたことが起きていました。

 

片付けていない我が家のガラクタ置き場で、子猫の鳴き声が聞こえたのです。

・・・ハチさんを再びリリースしました。

 

https://youtube.com/shorts/4FdA93W143g?si=Bxh0FOPtiPSGr-z-

 

↑鳴き声を動画に撮りました。

 

ハチさんはどうにもタイミングが合いません。

ハチさんについて行くとひときわ大きくなった子猫の鳴き声。

威嚇するハチさん。

出産から1か月は様子を見なければいけないので、七夕頃に産んでいると仮定して、ハチさんの避妊手術は8月半ば過ぎになるでしょう。

今保護しているハチさんの下の姉妹生後4か月の2匹のワクチンは今月末に済みます。

一旦その子たちをリリースして、早めにハチさんと子猫を保護するにしても環境の整備が急務です。

それよりは二匹を保護したまま、外を片付けハチさんを避妊手術してまた放して、子猫は庭で秋になって避妊手術するべきでしょうか。

今は、後者のプランで考えています。

飼い主のいない猫たちについてどこまでのことができるのか、個人で永遠にこのような活動ができるわけではないことは分かっています。

しかし、今年いっぱいはできるところまでやってみたいです。

前回のプロジェクトは目標達成できました。

再びプロジェクトを立ち上げたのは、私の甘えなのか。

現実の落としどころに悩みます。

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