飼い主のいない猫たちの治療とそのための環境づくりをしたい

お世話になっております。

先日生まれて初めて現れた白猫のアゲハちゃんは、その日以来身体を拭かせて、ブラッシングもさせてくれるようになりました。

順応性が高い猫さんですので、ぜひご縁がつながればと思っています。

↑されるがままです。

この猫家族は元々母猫のアゲハさん以外あまり鳴きません。アゲハさんは声が綺麗なので声が少し枯れるとすぐ分かります。

外暮らしの猫たちは要求が少ないというか、人間に要求をすることを知らないんだなと思います。少しずつ慣れてくるとごはんの要求をします。

そして何より、猫たちの信頼を勝ち得るのはトイレ掃除だなと思うようになりました。私がくるとトイレをするということは信頼の証ではないかと嬉しいのです。

飼っている猫に比べるとまだまだ飼い主のいない猫たちにしてあげられるかもしれない事は少ないです。

飼っている三毛猫は拾った時にはかなり弱っていましたので風邪治療に半年もかかりました。そしてアレルギーも発覚し、計画の予算よりこの4年間の三毛猫一匹の医療費の方が

かかっています。

それほど猫風邪がひどくなる前に子猫たちを一時保護できた事が嬉しいです。

私はこれまでSNSのコメント欄の意義をよくわかっていませんでした。しかし、こうやって目標を持って取り組む今はたった一言の応援コメントで胸が熱くなります。

猫たちの事だけでなく、さまざまな要因から猫を一匹拾った日から私のライフスタイルは変わりました。もっと充実させて命のある1日1日を猫たちにとって幸せなものであるように願います。

数ある中から私のプロジェクトを見つけていただきありがとうございます。まだ50日以上あります。

今年いっぱいやれるだけのことはやります。