プロジェクト終了日となりました。
これまでぷちを応援、見守っていただきありがとうございました。
みなさまのおかげでぷちは約半年間、投薬治療を続けることができて元気に穏やかな生活ができています。
最初はステージCと診断され余命は平均で半年と言われてしまったぷちでしたが、これまでの投薬治療のおかげでここまで回復することが出来ました。
肥大型心筋症は一般的には1度かかると治ることのない病気だと言われています。
投薬を続けて延命治療をするしかない病気なのです。
最初症状が出た時の診断では心筋の厚さが9mmあったのですが、
(6mm以上から肥大型心筋症と診断される)
このあいだの1番最近の検査ではなんと3mmまで回復していたのです。
猫の一般的な平均の厚さまで回復していました。
治ることの無い病気と言われている肥大型心筋症なので完治した訳では無いのですが…
先生も驚いていて一過性の心肥大の可能性もある。との事でした。
奇跡が起こりました。
ぷちは病気を克服してしまったのかもしれません。
ちょうどプロジェクト実施機関が終わったタイミングでもあるので、
一旦ここで慎重に様子を見ながら薬を全部切ってみることになりました。
それで心筋の厚みがこのまま落ち着いてくれれば
ぷちは本当に病気を治してしまったということになります。
これまで見守ってくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました!
まだまだ安心というわけではないので、
これからもしっかりサポートしていきます。






















