
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 66人
- 募集終了日
- 2025年3月31日

どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい

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- 9,215,000円
- 支援者
- 688人
- 残り
- 3日

FIPで重度貧血、AB型で白血病キャリア苦難猫を治療して助けたい!

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- 現在
- 797,000円
- 支援者
- 128人
- 残り
- 2日

愛犬ビーグル×チワワ6才のがん治療の支援のお願い

#動物
- 現在
- 347,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 17時間

先天性横隔膜ヘルニアの猫を救いたい

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- 現在
- 84,000円
- 支援者
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- 17時間

代表の不慮の事故で遺された猫の命を守るため運営・医療費にご支援を

#動物
- 現在
- 8,135,000円
- 支援者
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- 17時間

【助けてください!】保護猫21匹の飼育費、全財産なくなりました…

#環境保護
- 現在
- 1,292,000円
- 支援者
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- 残り
- 28日

殺処分ゼロ!保護猫救援のための「にゃんこサポーター」様募集!

#動物
- 総計
- 83人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして、ロビンの母・石井と申します。
まずはこのページに目を止めて頂き本当にありがとうございます。
ロビンは3歳で『水腎症(両側)、尿管結石(両側)』で結石摘出手術を最初に、今回9歳で5回目の手術を致しました。
今回はこの5度目の手術費用のご支援を頂きたく初めてクラウドファンディングに挑戦いたしました。
見にくい部分もあるかもしれませんが、最後までご覧いただけると幸いです。
まずは少しロビンについて紹介させて頂きます。
愛猫 ロビン(9歳)メス
2016年《0歳》
5月に避妊手術前検診にて膀胱に影があり。
先生より結石の疑いありといわれる。
その後、影は自然に消える。
その後、7月に頻尿で受診。膀胱炎と診断。
定期的に病院で点滴を受けるようになる。
それから毎年秋〜春にかけて膀胱炎で酷い頻尿と血尿に悩まされる。
10月からは自宅で、1日おきに皮下点滴も始め、12月から尿ケア用の療養食となる。
2019年4月《3歳》
0歳で初めて膀胱炎と診断されて以降、毎年冬になると膀胱炎となり3,4ヶ月投薬。暖かくなるころには治るの繰り返をしていたが、今年は一向に良くなる気配がない。
今までの中でも症状が酷く、当時のかかりつけの病院では検査など施設があまり充実していなかった為、先生に相談して大学病院を紹介してもらう。
大学病院での診断も膀胱炎だった。
2019年7月
膀胱炎の症状続いている。
夜、ふらつきと嘔吐で病院へ、検査結果から大学病院の予約をとってもらい、再び大学病院へ。
大学病院にて、『水腎症(両側)、尿管結石(両側)』と診断。
初めての手術(結石除去術)
執刀医より2パターンの手術方法を説明される。 開腹後、決断するとの事
① 尿管の結石を除去後、縫合。
② 人工バイパスSUBシステム設置
結果、①で終了。
途中、麻酔の覚めが悪く危ない状況があったと聞かされる。術後2日目に貧血あり輸血をうける。 尿管拡張剤はこれからずっと飲み続けるよう言われる。
↓術後のロビン
↓1度目手術、入院費明細書
2019年11月《4歳》
術後も食欲不振、下痢、嘔吐と繰り返し食事を変えたり、投薬で過ごす。
15日(金) 夜、嘔吐でかかりつけ医へ、エコーから恐らく結石が尿管に詰まり、そのせいで腎臓もかなり肥大している。腎臓の数値も基準値を超え危険な状況と説明。かかりつけ医では手術ができず前回手術をして頂いた大学病院の予約を直ぐに取って頂くが、大学病院は土日が休診の為、受診が週明けとなる。それまでかかりつけ病院で入院。先生に『週をまたげないかもしれない』と言われ絶望するが、19日(火)なんとか取り戻し大学病院へ。
手術の準備に入る。
22日(金) 人工バイパスSUBシステム置換術。尿管をのこしたままのSUB設置の為、今後も尿管拡張剤の投与はそのまま継続と毎日の点滴、月1度のSUBシステムの洗浄が必要となる。
大学病院の先生より「ロビンは石を作るペースが以上に速い。先生同士でもどうしてだろう?と話している」といわれる。
※人工バイパスSUBシステムとは
腎臓と膀胱の間に本来の尿管とは別にシリコン製のカテーテルを設置。
腎臓から出た尿はカテーテルを通り膀胱へと流れるというバイパス形成術です。
また、金属製のポートと言われるデバイスが皮下に設置される為、洗浄など定期的にメンテナンスができます。
↓2度目手術後のロビン
↓2度目手術、入院費明細書
2020年3月《4歳》
術後もたまに頻尿などに悩まされる。
緊急の事も考え、かかりつけ病院を手術など全て任せられる病院に変える。
2020年8月《4歳》
SUBシステム定期洗浄後、調子は良かったが翌朝、急に頻尿となり病院へ。
尿検査の結果、菌感染が確認。
抗生物質投与が始まる。
ここから約11ヶ月菌との闘いが始まります。
症状は嘔吐と頻尿。
ロビンの場合、神経質な性格のせいか頻尿の症状がかなり酷く、1.2歩歩いては構えオシッコを1滴、また1.2歩歩いては構えオシッコを1滴の繰り返し。
膀胱内は空っぽだが気持ちが悪いのか?絞り出すという感じの状況が1~3時間続く。
普段泣かない子だが、この時ばかりはニャーニャーと鳴き、経験がある飼い主さんも多いと思いますが、本当に見ているのも辛い時間でした。
当初.感染源が特定できず、菌が無くなっては再発を繰り返し抗生物質を変え治療を続けるという状況が続きました。
2021年1月《5歳》
10月より食欲は50%~100%。
日々療養食ドライ2種、缶詰2種を様子を見ながら与える。
12日(火)菌がいなくなった事を確認し、ずっと続 けていた抗生物質を止め、様子を見る事に。
14日(木) 朝から元気もなく食欲もない。
午後2時半 頻尿、3度に分けて嘔吐。
午後3時頃 頻尿落ち着いてくる。
朝、病院へ。 菌が確認。
前回と同じ抗生物質を再開、併せて吐き気止め、炎症止め、止血剤ももらう。
2021年5月
3日(月) 尿検査で菌が無いことを確認、抗生物質投与終了するが、8日(土)に嘔吐、頻尿。
病院で、血液、尿検査の結果、大量の菌が確認。感受性試験(ベックスクリーン)を実施。
10日後の検査結果まで以前と同じ抗生物質と食欲増進剤を投与。
19日(水) 感受性試験の結果から抗生物質を変更。
22日(土) 膀胱内に直接抗生剤を注入する治療開始。離れた待合室までロビンの叫び声が聞こえる。
24日(月) 朝方、頻尿。
25日(火) 午前中、頻尿ぎみ。 お昼前嘔吐。病院で点滴とお尻に吐き気止め注射。
12時間絶食。
29日(土) 病院で2回目の抗生剤膀胱内注入。投薬の抗生物質を変更。
同時に自宅で1日2回 抗生物質を静脈注射開始。
2021年6月
14日(月) 病院。自宅での静脈注射終了。
22日(火) 嘔吐、病院へ。菌が再発。確信はないが、SUBシステム交換手術を前提で治療開始。その間も頻尿に悩まされる。
※家での皮下点滴は慣れていましたが、家での1日2回の静脈注射はロビンも私たちも本当に辛い治療でした。
2021年7月《5歳》
菌が完全に無くならない為、確信は無かったがロビン3度目の手術(2度目のSUBシステム手術・SUBシステム交換手術)を受ける。
大学病院でのSUBシステム置換術より、わずか 1年7か月だったが、腸の癒着やピッグテールの為(腎臓に入れた管を抜けにくくする為に管の先が豚の尻尾のように丸まっている)腎臓から管を抜く過程にかなり手こずったとの事。術後ロビンの経過良好!
前回は術後数日間はグッテリとしていたのに対して、今回は数時間しか経っていないが、ご飯もモリモリ食べている。
退院10日後、培養検査結果で菌がいなかったと病院より連絡。11か月間の抗菌剤投与終了。
経過は良好で皮下点滴や投薬はほとんどなくなる。
↓3度目の手術(2度目のSUBシステム手術・SUBシステム交換術)、入院費明細書
2023年6月《7歳》
術後3か月に1度のペースで血液・尿検査とSUBシステム定期洗浄。
経過は良好に思えたが、検査結果や洗浄時の圧力のかかり具合で、先生より次の手術も視野にと言われる。腎臓に負担がかかる前に早めに手術をするという考えもあるようです。
15日(木) 嘔吐あり病院へ。炎症マーカー急上昇。 手術日を仮押さえする。
1日おきに自宅で点滴始める。
18日(日) 安定しているようだが、食欲なく食欲増進剤投与。すぐに効果でるが、翌朝には効果が薄れる。食べたい気持ちはあるが、食べれない様子。
25日(日) 4度目の手術(3度目のSUBシステム手術・SUBシステム交換手術)
先生より、腎臓のピッグテールを抜くことにかなり手こずり、結果途中で切れ腎臓に残ってしまったとの事。
今後、そのことがどう作用するか不明。
ひとまずは、経過良好!
術後は投薬、自宅での点滴はなく、今後のSUBシステム定期洗浄は3ヶ月に1度から月1のペースになる。
↓術後レントゲン
↓4度目の手術(3度目のSUBシステム手術・SUBシステム交換手術)、入院費明細書
↓4度目の手術後ロビン
2024年12月《9歳》
結石が詰まりやすくなり腎臓の数値も悪くなる。週に1度のペースでSUBシステム洗浄、後半は3日に1度の洗浄ペースとなり久しぶりに皮下点滴も始める。
↓12月治療費明細書
2025年1月《9歳》
5度目の手術(4度目のSUBシステム手術 ・
SUBシステム交換術)
↓5度目の手術後
↓取り出したSUBシステムの管
中が結石と汚れでビッシリ
↓5度目の手術(4度目のSUBシステム手術)、入院費明細
術後18日、腎臓には取りきれない細かい結石がたくさんある様子。
他にも原因があるようだが腎臓に尿が溜まりやすくなっている。
術後、既に3回SUBシステムの洗浄を行っている。
今後の治療方針は主治医とその都度話し合い決めていく予定。
SUBシステム定期洗浄は現在の状況からも月1度からもう少し頻度をあげていく事になりそう。
ただ、費用がかかり過ぎると主治医の配慮から今後自宅でも洗浄ができるように指導を受ける予定。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ロビンは0歳の時から尿路系の病気で悩まされ病院からの投薬は勿論、家でも点滴や静脈注射と様々な治療を頑張って耐えてくれました。
大学病院の先生からも「ビックリするスピードで石を作り続けている」と言われるほどで、SUBシステムの話を聞き当初SUBシステムの寿命は約5年でそれまでは石が詰まることなく安心だと思っていました。
SUBシステムは人工的なものなので石が詰まるだけではなく汚れも付きやすく、定期的に病院で洗浄が必要となります。
汚れの付き方は洗浄の頻度に関係なく個体差がある様です。
比較的ロビンは4歳という若さでSUBシステムを置換し、石や汚れが詰まるのが急速な為、3度もSUBシステムを交換という現実です。
3度SUBシステムを交換をする子も珍しいとのことです。
またSUBシステムは尿管の代わりに腎臓と膀胱に管を通すのですが、腎臓に刺さった管を抜き新たに管を通す事も難しいらしく、実際にロビンの場合は2度目の交換手術の際に前回の管を抜く事ができず腎臓に管の先だけ残し新たな場所に新しい管を通しています。
また、SUBシステムは詰まったら交換すればいいという事ではなく腎臓は有限で何度も交換できる事ではない様です。
先生は「今回も難しいが交換するしかない」とおっしゃっていました。
今までのペースを考えると、1年〜2年後にはまた、SUBシステム交換の時期が来る事になります。
その時、ロビンは10歳を超え体力的な不安だけではなく、その時の腎臓の状態によっては次のSUBシステム交換手術が出来るのかもわかりませんが治療が今後も続くことは間違いなく、とにかく今出来ることを続けていきたいと思っております。
今まで4回の手術代、治療費(約350万円)と当たり前の事ですが自腹で頑張って参りましたが、なかなか厳しい状況となって参りました。
今後の治療費のことも考え勝手な事ではございますが、今回の5度目の手術(4度目のSUBシステム手術)費用をご支援頂けないかと思っております。
宜しくお願い致します
↓SUBシステム定期洗浄費は検査費も入れ
平均3万円かかります。
▼プロジェクトの内容
① 資金の使途
・ロビンの5度目の手術前1ヶ月治療費と手術費・入院費
(4度目のSUBシステム手術)
② 目標金額と資金の内訳
目標金額: 40万円
・手術、入院費 : ¥646,020
・手術前1ヶ月(2024年12月)治療費
: ¥150,040
・READYFOR様 手数料(税込): ¥61,600
・ペット保険有り
70%プラン
通院限度額 : ¥12,000 / 日
入院限度額 : ¥30,000 / 日
手術限度額 : ¥150,000 / 回
※集める資金を使用しての治療期間
2024年12月 〜 2025年1月
治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認がとれています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ロビンは0歳の時から様々な治療に耐えて来てくれました。
特に膀胱炎やSUBシステムの菌感染時には、頻尿などの症状が本当に酷く4歳まで生きられるだろうか? 5歳を無事に越えられるだろか?と不安な時期もありました。
それでも症状の酷さや結石の量とは相反し腎臓の数値が絶望的に悪くならなかったこと、素晴らしいドクターと出会えたことで4度のSUBシステム手術を耐え抜けたと思っております。
ただ、また交換の時期が来ることは確実でその期間も短くなってきています。
ロビン自身も歳を重ねていくことで今後の不安もありますが、これを機にSUBシステムについてももっと多くの方々に知って頂けたらと思っております。
大変長くなり、重複部分や見づらい点などお詫び致します。最後までご覧頂きありがとうございました。
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
1)ペット保険による補償の有無:有
2)補填対象の治療名と金額:有
手術費用と入院費用のうち36万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ロビンが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせて頂きます。
▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:robinchan0606@gmail.com
▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 石井佳子
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
愛猫ロビンの母親の石井佳子と申します。 ロビンの5度目の手術費(3度目のSUBシステム交換術)とSUBシステム定期洗浄費の支援のお願いです。 ロビンは0歳の時から、膀胱炎、尿管結石で悩まされてきました。5年前、2度目の結石手術の時に腎臓と膀胱をつなぐ人工バイパス・SUBシステム置換術を実施。当初5年後位にはSUBシステムを交換しなくてはいけないと話があり、それまでは結石が詰まることなく元気でいられると思っておりました。SUBシステムは人工的なものなので、結石だけではなく汚れも溜まりやすく定期洗浄が必要となってきます。定期洗浄の期間は個体差がありますが、ロビンの場合は基本的に現在は月に1度ですが、詰まりやすくなって来ると3日に1度のペースになることもあります。また、尿路感染症になることもありロビンはSUBシステム設置術後半年で感染、1年後にSUBシステム交換術を行うまでの間、自宅での毎日の静脈注射、点滴、投薬、様々な治療に耐えてきてくれました。そのSUBシステムも思ったよりも寿命が短く今回3度目の交換となります。年齢や腎臓の負担を考えるとこれが最後の交換術かもしれません。
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プロフィール
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リターン
1,000円+システム利用料

ロビンへの応援【1】
ご支援ありがとうございます。
お礼のメールとロビンの近況を報告させて頂きます。
ご支援金はロビンの手術費に充てさせて頂きます。
その為、ご支援にあったリターンができず申し訳ございません。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料

ロビンへの応援【2】
ご支援ありがとうございます。
お礼のメールとロビンの近況を報告させて頂きます。
ご支援金はロビンの手術と治療費に充てさせて頂きます。
その為、ご支援にあったリターンができず申し訳ございません。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
1,000円+システム利用料

ロビンへの応援【1】
ご支援ありがとうございます。
お礼のメールとロビンの近況を報告させて頂きます。
ご支援金はロビンの手術費に充てさせて頂きます。
その為、ご支援にあったリターンができず申し訳ございません。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料

ロビンへの応援【2】
ご支援ありがとうございます。
お礼のメールとロビンの近況を報告させて頂きます。
ご支援金はロビンの手術と治療費に充てさせて頂きます。
その為、ご支援にあったリターンができず申し訳ございません。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月