腎臓が悪く足に大怪我を負ったこの子を助けてください！

傷の写真があります。

苦手な方はご注意ください。

 

▼自己紹介

 

千葉県に住んでいます。

猫を保護するのは3回目です。

1匹目は、タクシーに当てられ、その後すぐ自転車に轢かれた子猫。

2匹目は職場で罠にかかり、怪我をしていたのにも関わらず、森へ捨てられそうになった子猫。

3回目は職場で罠にかかったおばあちゃん猫

 

今回は近所の野良猫が多い場所で見つけた、大怪我をしたメスの猫ちゃんを保護しました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

検査の結果、腎臓が悪くご飯も食べてないようで、怪我の状態も酷く、２週間見ないとなんとも言えないと言われました。

ですが、回復してきたので3ヶ月、毎週通院することになったのでご支援お願いしたいと思い立ち上げました。

 

 

▼プロジェクトの内容

2021年1月9日。左前足に大きな怪我を負った猫を保護しました。この猫は痩せ細り、毛もボロボロで生きる気力を無くしているように見えました。

 

近所の方に話を聞くと、この辺りは野良猫が多く、捨てていく人もいるそうです。その中でも今回保護した子は他の猫の中に入れず、人にも懐かなかったそうです。

 

その子の前足の怪我はとても酷く、皮はごっそり剥がれ、膿も血も出ている状態で地面に足はつけられない状態でした。面倒を見てくださっている方は、一度病院に連れて行ったものの、野良なので避妊手術、傷の手当てをしてすぐに外へ戻したようでしたので、傷は治らず悪くなってしまったそうです。

 

その方にお願いして病院に連れて行く許可をいただき、エイズ、白血病などの血液検査をすると腎臓が悪いことがわかりました。先生曰く、「怪我をして食べれなくて腎臓が悪くなったのか、慢性的な腎不全なのかなんとも言えないが、後者だとしたらだとしたら怪我も良くなることは恐らくなくい。6,70%慢性的な気がする。だとしたら食欲もなくなり弱っていく…」とのことでした。

 

その日は注射、点滴をし帰宅して腎臓用の餌と薬をあげてみると、ものすごい勢いで食べました！！

よっぽどお腹が空いてたようで、もしかしたら今まで他の猫がいて食べられなかったのかなと思いました。

 

一生懸命食べる姿を見て、この子はまだ生きたいんだと思いました。なのでできることをしてあげたいです。

 

面倒を見てくださっている方には、必ずお返しすると約束しました。でも本当はこのまま家猫になったほうがいいと思います。そのことは話すつもりです。でもどうなるかわかりません。

 

今はまず、人間を信頼してくれて生きる気力を取り戻したこの子にできることをしてあげたいです。

恐らく治るまで2,3ヶ月かかるそうです。治すためには１週間に１回の点滴が必要です。(本当は2,3日に１回が良い)

月に一回の検査、腎臓用の餌、毎日の薬も必要です。

 

 

必要な物も揃えました。頑張っているこの子の怪我を治してあげたいです。

 

最初は２週間と言われていましたが、回復の見込みが出てきたため2,3ヶ月通院になりました。そのため一部をご支援いただきたいと思いクラウドファンディングに挑戦してみようと思いました。

 

よろしくお願いいたします。

 

点滴１週間後

皮膚の部分がが多く見えますが実際には赤い線から線の間はカサブタになっておりが浮いてる状態です。これでも傷口は綺麗になったほうです。

 

1回目の検査です。

エイズ、白血病は陰性でした。

点滴、注射をしました。

野良だったので名前はまだ無く「ねこちゃん」です。

 

 

この日は朝、軟膏をもらいに行き…

 

夜、2回目の点滴へ

名前はぴーちゃんです。

 

次の点滴は１月23日です。

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

治療・手術対象    
ぴーちゃん(猫)

 

治療・手術内容    
毎週点滴、毎日腎臓の薬、傷の消毒・軟膏

 

治療・手術完了予定日    
2021年4月10日