ロビンの近況報告

気づけば2カ月も報告をサボってしまってました。

申し訳ございません。

この2カ月半、ロビンにはいくつかの抗生物質を試してきましたが、菌はなかなか消えてはくれませんでした。

SUBシステムを入れている以上、一度でも菌が入り込んでしまうと、それを完全に無くすのはとても難しいと言われています。

一時は薬に反応し、今までにないそれはそれは酷い嘔吐の繰り返しがあり入院したこともありました。

その薬に対しての反応が、精神的なストレスによるものなのか、それとも副作用なのか──判断はとても難しいところでしたが、少なくともロビンが薬に対してよくない反応を示していたことは確かでした。

幸いにも、2020年の時のように菌が活発に悪さをする症状は出ていなかったため、思い切って私たちの判断で抗生物質はすべて中止し、自宅で1日おきに点滴を行う方法に切り替えました。

一番怖いのは、菌が体内にとどまり、増殖して腎臓に悪影響を及ぼすこと。

そのリスクを少しでも減らすために、点滴でしっかり尿を出すようにしながら、慎重に様子を見守っています。

不思議なことに、ロビンも自分の体調を理解しているかのように、点滴の時間にはとてもおとなしく協力してくれます。

そして、何よりもロビンも食欲もあり調子が良さそうです。

しばらくは、この方法でロビンの状態を見守っていこうと思います。

また、報告をさせて頂きます。

気にかけて頂きありがとうございます。