プロジェクト概要

栃木県宇都宮市に、失語症となり就労困難となっている方の社会復帰への「きっかけ」となるブルーベリー農園を作りたい!

 

はじめまして、TVナレーター・フリーアナウンサーの沼尾ひろ子と申します。2006 年に、突然脳梗塞に見舞われ、話すことだけでなく、聞く・読むといった言葉に関するすべての機能に困難が生じる失語症となりました。懸命なリハビリの末に放送業界へ復帰することができ、この経験を機に、NPO法人「脳梗塞患者と失語症者の自立支援の会」を立ち上げました。失語症の方の言語トレーニング、脳梗塞予防のための講演、コミュニケーション講義・研修等の活動を行っています。


そして、東日本大震災を経験したことで、生きるための基本に立ち返ろうと、農業を開始しました。農業ネットワーク団体「農人たち」と出会い、農薬を使わない野菜作りに勤しみ、「農」「健康」「コミュニケーション教育」を軸に活動を展開しています。毎週日曜日には、「日々のリアルな農作業を体験してもらいたい」をコンセプトにした農業体験を実施してきました。これま延べ500名以上の方に農業体験をしていただいています。

 

こうした中で、「農」を通して失語症者の方が社会復帰できる場所が作れたら素晴らしいなとの思いが高まってまいりました。農業ネットワーク団体「農人たち」の拠点である、栃木県宇都宮市に、就労支援型のブルーベリー農園を創造します!

 

既に土地は抑えており、あとは苗を植えるだけというところまで来ているのですが、そのためのブルーベリーの苗木の購入費用が不足しています。「農」を通して社会復帰できる場所をつくるため、ご協力いただけないでしょうか?

 

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「農人たち」の拠点の農園です

 

 

有機肥料のみで野菜作りをしている「農人たち」と出逢い、失語症者の方が社会復帰できるように、農業を通して何かできないかと考えるようになりました。

 

東日本大震災をきっかけに、「どんなことが起こっても、自分も食べたい野菜を自分で作りたい」「大切な人たちに食べてもらいたい野菜を作りたい」という強い思いに駆られるようになりました。そんな時に、農薬を使わず、有機肥料のみで野菜作りをしている「農人たち」と出逢い、私も農業を始めることになりました。

 

東京を拠点に長年、失語症者の方へ言語トレーニングを行ってきた中で、こんなに熱意のある方々がどうにか社会復帰できる場が作れないかとずっと模索しておりました。この農業を通して、何かできることはないかと考えるようになりました。

 

農作業の様子


 

全国に50万人いるといわれている失語症の方に向けて、作業が軽度で収穫しやすいブルーベリーを使って、就労支援をしていきます。

 

失語症の方は、全国に約50万人いると言われています。話す、聞く、読むといった言葉に関するすべての機能に困難が生じまうこの症状は、どんなサポートが必要なのか、そもそも、失語症とはどういうものなのか、雇用する際どんなことができるのか、企業のみならず、一般社会においてほとんど理解されていない現状があります。さらに、失語症に加えて運動麻痺をお持ちの方も多くいらっしゃいます。

 

ですが、言語訓練に関して、土に触れる。種を蒔く。作物を育てる。収穫する。食べる。これら一連の営みはまさに日々の生活を通して為し得るリハビリです。精神的に安定しストレスから解放されます。一般的な農作業は困難な方々でも作業ができる、作業が軽度で収穫しやすいブルーベリーを使って、就労支援型のブルーベリー農園を創造します!

 

収穫体験の様子

 

 

来年から収穫ができるよう200株のブルーベリーの苗木を購入し、就労支援を開始していきます。

 

今回のプロジェクトでは、みなさまからのご支援をいただいてブルーベリーの苗木を約150株と土壌改良材を購入させていただきます。栃木県宇都宮市の美しい里山の中に切り拓いた農園に一本一本、想いを込めて定植いたします。10m×100m規模のブルーベリー農園になる予定です。
 

購入するのは3年目の苗木となるため、定植した翌年からブルーベリーは少しづつ実をつけ始めます。その収穫を通して就労支援を開始していきます。ブルーベリーの成長とともに本プロジェクトもしっかりと成長させていきたいと考えています。

 

ブルーベリー
ブルーベリーの苗のイメージです

 

 

失語症を理由として就労困難な状況に陥っている方々に、ブルーベリー収穫を通して社会復帰を果たしてほしい。

 

今回のプロジェクトでは、失語症を理由として就労困難な状況に陥っている方々が社会復帰するきっかけとしてブルーベリー収穫を行なってほしいと考えています。ブルーベリーを皮切りに、運動麻痺の程度に合わせて野菜栽培にも携わっていくことで将来的に就労につなげていくことを目指します。今回の200本のブルーベリーがまさにスタートラインです!

 

この活動の最終目標は、失語症の方々が農業を学び農業で収入を得ることです。作物栽培、加工品製造、販売、それを一連の職業として行えば自立の道が開けます。さらに、失語症者の方が置かれている状況を多くの方に知ってもらい、失語症がどういうものかを理解してもらいたいです。

 

 

そのために、皆様のご協力が必要です。農業を通して失語症の方のサポートをするために、どうか応援よろしくお願いします!

 

 

 

リターンについて

 

農人たちが産地から直接お送りする農薬を使わず、有機肥料のみで育て上げた季節の旬野菜です。

 

農人たちの旬野菜をお送りいたします。1回コースから3回コースまでご用意いたしました。農人たちでは、土壌微生物の多様性にこだわった土作りを行なっています。力強い土を作るためにも農薬を使わず、有機肥料のみで野菜を栽培しております。えぐみがなく、後味に甘みの残る農人たちの野菜をご賞味ください。

 

◇土本来の力にこだわり、農薬を使わず、有機肥料のみで丁寧に育てた季節の野菜の詰め合わせセット
えぐみがなく野菜そのものの旨味が凝縮した柔らかな食感をお楽しみください。
※天候不良、病害虫被害等のトラブルがあった場合はメールでご連絡の上、翌月移行に発送させていただく場合があります。

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◇サンクスメール


◇活動報告メール

 

◇農人たちオリジナルシール

 

 

最後に

 

私が脳梗塞による失語症の障害を負ったことは、神様が与えた使命なのだと思うことがあります。あの苦しみをだれにも絶対味わってほしくありません。脳梗塞は生活習慣の心がけによって多くを防げます。前触れ発作も見逃して欲しくありません。私の体験を伝えることによってたくさんの方が笑顔の人生を送ることができますように。そして、懸命に前を向いて闘っているみなさんにエールを!

 


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