子どもたちの声から生まれた、福祉と遊びの新しい循環を全国に届けたい

子どもたちの声から生まれた、福祉と遊びの新しい循環を全国に届けたい
子どもたちの声から生まれた、福祉と遊びの新しい循環を全国に届けたい 2枚目
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子どもたちの声から生まれた、福祉と遊びの新しい循環を全国に届けたい 3枚目
子どもたちの声から生まれた、福祉と遊びの新しい循環を全国に届けたい 4枚目

支援総額

222,000

目標金額 1,000,000円

支援者
33人
募集終了日
2025年7月31日

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プロジェクト本文

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自己紹介
ー地域に根差した福祉にチャレンジ

 

ページをご覧いただきありがとうございます。社会福祉法人大和社会福祉事業振興会 ハートランド豊田の杜です。

 

私たち社会福祉法人 大和社会福祉事業振興会は、愛知県小牧市と豊田市にて障がい者支援サービスを幅広く展開し、刈谷市・大府市では認定保育園を、豊田市では行政から委託を受けて放課後児童クラブを12クラブ運営しています。
 

 

地域に根ざした福祉法人として、子どもから大人まで、一人ひとりの生活に寄り添う支援を心がけ、日々活動しています。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ーせんせい!カードゲームしたいっ!

 

子どもの一言が始まりだった・・・

 

「せんせい!カードゲームしたいっ!」放課後児童クラブで、子どもが放ったそのひとこと。最初、職員たちはその声に困惑しました。

 

 

「またカードゲームか・・・」

 

放課後児童クラブは、保護者が安心して働けるように、子どもを支える“第二の家庭”です。

 

 

しかし、その現場では常に課題があります。遊具の数や種類は限られ、日々新しい活動を取り入れるには人手も準備もお金もかかる。

 

市販のTCGカードゲームの導入は難しい

 

特にトレーディングカードゲームとなれば、市販品の導入はなおさら難しい。


 

・ルールが複雑で年齢差が出やすい

・知識量で勝敗が決まり、下の学年が楽しめない

・レアカードの持ち込みでトラブルになる紛失・破損の心配

・家庭→学校→クラブという経路の問題

・次々と新しいカードパックが出て、子どもの要望が増えていく

 

これらの課題が先に頭に浮かんでしまい・・・

 

 

「人気なのはわかっているけど・・・」

 

どうしても躊躇してしまう現場の事情があります。

 

無いなら作ってしまおう!

 

子どもたちの“やってみたい”に応えるには、現場にフィットした、新しいカードゲームが必要でした。


 

「それなら、自分たちでつくろう。」

 

そんな想いから、職員たちの挑戦が始まったのです。

 

 

遊びの中で「育つ力」を

 

現場の手づくりから生まれた知育玩具

 

『みんバト(アニマルアタック)』は、放課後児童クラブの現場で生まれたカードゲームです。

 

 

最初はExcelでカードづくり。コピー用紙に印刷し、ラミネート、カッターで切って、角をハサミで丸くして。試作、テスト、改善を何度も繰り返し、子どもたちの反応を見ながら、形を整えていきました。

 

※最初に作ったカードゲーム(2024年12月)

 

徹底的な現場目線で開発

 

.

「負けても『またやりたい』と思えるルールはどんな形だろう?」


⇒じゃんけんの様に運の要素を多めしよう 

⇒1ゲームが5分くらいで終わるのがいいな 

⇒『しまった!』が記憶に残ることが大切

 

.

「異なる学年でも自然に楽しめるにはどうすればいい?」

 

⇒低学年の子も『次は勝てそう』と思わせる 

⇒ギリギリまで勝負がわからないといい

⇒大逆転が何回も起こると面白い

⇒カードの数字は1~5まで、引き算は20まで

 

.

「説明する力や思いやりの心が育つようにしたい」 

 

⇒小学2年生が理解できる表現がちょうどいい 

⇒ふりがなは必須だよね

⇒引き算の要素を入れると教えるかも

そんな意見を受け入れつつ、幾度も内容を見直し、少しずつ形にしていきました。

 

※実際のクラブで今でも遊ばれいている試作品の数々

 

子どもたちの反応が自信に!

 

「もう一回やりたい!」

「今度は勝てる気がする!」

「このカード出したの、ちゃんと理由あるよ!」

 

そうやって遊びながら、子どもたちは知らず知らずのうちに、「非認知能力」を育てていました。

 

※使いこまれたアニマルアタックの試作版

 

自分の考えを言葉で伝える「伝える力」、思い通りにいかなくても挑戦する「くじけない力」、年齢差を越えて関わる「社会性」などなど。


そしてついに、「みんなで遊べて、みんなが育つ」ことを目的としたオリジナルカードゲーム『みんバト(アニマルアタック)』が完成しました。

 

※製品版アニマルアタック36枚/36種
 (2025年4月に完成)

 

※製品版アニマルアタック36枚/36種
 (2025年4月に完成)

 

 

障がいのある方に「誇りある仕事」を

 

就労継続支援B型事業所で手作りするカードゲーム

 

実は『みんバト』の製作は、愛知県豊田市の就労継続支援B型事業所「ハートランド豊田の杜」の利用者さんが担当しています。

 

 

印刷は外注していますが、カードのカット・枚数のチェック封入・箱詰め梱包までの作業これらをひとつひとつ丁寧に、手作業で行っていただいています。

 

 

「まっすぐ切れてるかな?」「汚れないように袋に入れよう」

 

作業の合間に交わされるそんな言葉に、“誰かの役に立っている”という意識と誇りが感じられます。

利用者さんたちが心を込めて作ったこのカードは、 クラブで子どもたちの“笑顔”につながり、 さらに“働くよろこび”が次の仕事への意欲にもつながっていきます。

 

 

 

カードゲームの目的 
ーこのカードゲームで実現したいこと

 

『みんバト(アニマルアタック)』は、放課後児童クラブでの異なる年齢の交流や非認知能力の育成を目的に開発されたカードゲームです。

 

 

ルールはシンプルながら戦略性があり、「考える力」「伝える力」「くじけない心」を遊びながら育てます。支援員の負担を抑えつつ、子ども同士が自然に関わり合える“育ちのきっかけ”をつくります。

 

 アニマルアタックの世界感 
ー個性がみんなの力になる!

 

『アニマルアタック』の舞台は、さまざまな動物たちがプレーヤーを守るため、自分の持つ“ワザ”を駆使して戦う世界。

 

攻撃力や防御力が低くても、状況を一変させる強力なスキルを秘めていたり、一見役に立たないワザが思わぬ場面で必要とされたりすべてのカードに活躍のチャンスがあります。

 

 

このゲームが伝えたいのは「力の大きさだけが価値じゃない」ということ。学年や知識の差に関係なく、誰にでも自分らしく輝ける瞬間がある。『個性がみんなの力になる』そんなメッセージが込められています。

 

ゲームの遊び方 
ー簡単でもこだわりの仕掛け

 

『アニマルアタック(6カードバトル)』は、2人のプレーヤーがカードの力とワザ(スキル)を使って戦う対戦型カードゲームです。

 

最初に1人6枚のカードを「前列(攻撃)」と「後列(防御)」に3枚ずつ並べ、交互にカードを使って相手のライフをゼロにした方が勝ちです。


 

カードには「攻撃力・防御力」の数値のほかに、ワザの特性を示す「色」と「マーク」が設定されており、プレイ中の行動やスキル発動の条件が視覚的にわかるようになっています。これにより、小学1年生でも直感的にルールを理解し、遊びの中で自然に戦略を学べるよう工夫されています。

 

 

じゃんけんで先攻を決め、ターンごとに「攻撃」または「スキルの使用」を選択。カードを倒されたら後列から補充し、山札からの補充も可能。スキルはタイミングと組み合わせ次第で強力な効果を発揮し、一見弱そうなカードでも活躍できる場面が用意されています。

 

子どもたちが「考え、伝え、挑戦する力」を育てられる、放課後児童クラブ発の教育的カードゲームです。

 

コレどうやってやるの? 
ー安心の現場サポート

 

放課後児童クラブの現場で、職員がひそかに恐れているセリフがあります。

 

それは──「これ、どうやって遊ぶの?」

 

新しいおもちゃが届くたび、職員はルールを一から理解し、子どもたちに説明するプレッシャーと向き合うことになります。特に、初めて見るカードゲームとなれば、なおさら大変です。

 

でも、『みんバト』ならご安心ください。職員の方が困らないように、5分程度の公式解説動画をYouTubeにて公開しています。

 

動画を一度見るだけで、基本ルールから進め方までが感覚的に理解できる内容になっており、現場導入の負担を大幅に軽減します。

 

 

みんバト公式チャンネル
いつでもルールを確認できるYouTubeチャンネルも公開中

 

全カード紹介 

 

 

赤のカードは前列でスキルが使えます。攻撃力(防御力)が高いものが多い。

 

 

青のカードは前列でスキルが使えます。防御モードで強力スキルが発動します。

 

 

緑のカードは後列でスキルが使えます。多彩なスキルが戦況を変化させます。

 

 

紫のカードは後列でスキルが使えます。スキルの使い方で大逆転を起こすかも?

 

 

このプロジェクトで実現したいこと
ー遊び・育ち・福祉がつながる

 

今回のクラウドファンディングでは、次の3つを実現します。

 

① 愛知県内の放課後児童クラブや児童館へ寄贈


『みんバト』寄贈ご支援いただいた数に応じて、愛知県内の施設にみんバトを届けます。支援者が寄贈先を指定することも可能です。

 

 

② ご自身のクラブへ導入支援


クラブ職員の方が自クラブに導入される場合、導入方法や遊び方のポイントなどをオンラインでサポート(1時間程度)も可能です。

 

 

③ 新しいカードバリエーションの開発


今後、学童向け新バージョン、保育園・放課後等デイサービス向けを制作予定。その開発費の一部にも活用させていただきます。

 

※クラブの子どもたちの手書きの絵からキャラクターが続々増えています。

 

 

この3つを通じて、 「遊び」 「育ち」 「福祉」をつなぐ『循環』を、全国に広げていきます。

 

 

現場からの声が、全国に届ける決意へと変わりました

 

当初『みんバト(アニマルアタック)』は、当法人が運営する放課後児童クラブの1施設に試験導入し、子どもたちの反応や遊び方を確認しながら改良を重ねていきました。 その後、初期試作品を他のクラブに紹介したところ、法人内の全12クラブすべてが導入を希望。

 

ルールのわかりやすさや子どもたちの集中力を引き出す効果が高く評価され、「うちでも使いたい」という声が職員から次々と寄せられました。

 

また、市内で開催された放課後児童クラブ職員向けの研修の場で、別法人のクラブ代表にみんバトを見せた際には、「どこで買えるの?」「うちにも欲しい」といった反応をいただきました。

 

課題はどの現場も共通しており、みんバトの価値を実感できた瞬間でした。さらに、みんバトを紹介するInstagramアカウントには、全国の放課後児童クラブや学童施設からDMでの反応も!

 

「1年生でも遊べるのがありがたい」「これは子どもが喜びそうですね」といったコメントも寄せられ、現場のニーズの高さを確信するに至りました。

 

ご支援の使い道

ー透明性と社会性を両立します

 

ご支援いただいた資金は以下の通り活用いたします。

 

・アニマルアタック(現行品)製作代

・配送費(ゆうパケット利用予定)

・B型事業所での作業工賃(カット・封入・梱包)

・新カードデザイン・開発費

・READYFOR利用手数料

 

※支援金の入金確認後、原則2か月以内に指定先へ寄贈品を発送予定です。

 

■目標金額:100万円
■目標金額の使途および実施内容:放課後クラブや児童館へ寄贈、今後の新商品開発費や、製造・寄贈に必要な経費への充当させていただきます。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

※アニマルアタックのセット内容

 

寄贈について


対象:

全国の放課後児童クラブおよび児童館等の学童保育施設(法人・行政の種別は問いません)

 

募集方法:

クラウドファンディング支援者から、寄贈希望のクラブ名や所在地、または行政名を備考欄等でご指定いただきます。対象施設が不明確な場合は、事務局より確認のご連絡を差し上げます。

 

対象数・数量など:

最大300セットを上限とし、1施設につき1~複数セットの寄贈が可能です。行政単位の大口指定も歓迎いたします。

 

決定方法:

基本的にご支援者の指定先へ寄贈いたします。指定がない場合は、地域バランスや施設規模を考慮して、運営側で選定します。行政名でのご指定があった場合は、当法人から自治体へ交渉・提案のうえ、寄贈先施設を調整いたします。

 

※ご指定の寄贈先について
行政や施設の方針により寄贈を受け入れられない場合があります。その際は別の寄贈先をご指定いただくか、当法人に選定をお任せいただく形となります。支援者の想いを大切に、責任をもって子どもたちの元へ届けます。

 

適切に寄贈先を決定出来る理由:

当法人は、愛知県豊田市内において12の放課後児童クラブを行政委託で運営しており、自治体・他法人・クラブ現場とのつながりが深く、全国の放課後児童クラブの現状・課題にも精通しています。 また、これまでに同商品の試作品を市内他法人や職員研修等を通じて紹介・提供してきた実績があり、丁寧かつ適切なコミュニケーションを前提とした寄贈活動が可能です。

 

クラウドファンディングとした理由

 

なぜクラウドファンディングなのか? 放課後児童クラブでは、玩具は“必需品”とも言える存在ですが、予算の都合上、十分に用意できないことが少なくありません。

 

とくに、行政委託型の施設では、クラブ単体で購入を決定できないケースも多く、必要とされていても導入が進まない現状があります。

 

このような事情から、クラウドファンディングで共感してくださる方々のお力をお借りし、子どもたちの育ちに貢献できる環境を、全国のクラブへ届けたいと考えました。

 

今回のプロジェクトは、単なる商品開発費や製作費の確保が目的ではありません。私たちが願っているのは、『みんバト』を通して、非認知能力を育む遊びが当たり前にある放課後児童クラブの姿を、全国に広げていくことです。

 

「面白い」「やってみたい」と思っても、現場の判断だけでは導入が叶わない。

 

そんなもどかしさを乗り越え、“支援の力で届ける”という選択肢を社会に示すことこそ、このクラウドファンディングの本当の目的です。

 

子どもたちの「遊びたい!」という声と、福祉の「誰かの役に立ちたい」という思いがつながるプロジェクトに、ぜひ多くの方に参加していただけたらと願っています。

 

 

『みんバト』がつくる未来

 

児童福祉と障がい者福祉が交わる社会へ

 

短期的には(今回のクラウドファンディング)

・愛知県内の学童保育施設へ『みんバト』を届ける

・B型事業所の仕事を安定化させ、工賃向上に寄与する

 

中期的には

放課後等デイサービスや保育園などの支援施設向けの専用バージョンも開発し、バリエーションを拡充したい。

 

長期的には

「教育と福祉が支え合う教材モデル」として、全国にもこの仕組みを広げたい

 

 

福祉の現場から生まれた製品が、子どもの育ちを支え、 子どもの遊びが、障がい者のやりがいを育てる──。このやさしく力強い循環を、あなたと一緒に広げていけたら嬉しいです。

 

最後に

ーあなたの支援で“想いが形になる”

 

このプロジェクトは、職員の創意工夫と子どもの声、そして福祉の手仕事が重なり合って実現しました。

 

「遊びたい!」という子どもの願い

「それを叶えたい」という職員の想い

「誰かの役に立ちたい」という福祉の現場の想い

それらをつないでくれるのが、あなたのご支援です。

 

 

“異なる福祉がつながるカードゲーム”という未来に、どうかお力を貸してください。

愛知から日本全国へ—— この輪を、一緒に広げていきましょう。

 

社会福祉法人 大和社会福祉事業振興会

 

 

特定寄付金による税制優遇について


本プロジェクトを通じてご寄付いただいた場合、以下の税制優遇措置を受けることが可能です。

 

<内容>
・個人の方:3,000円以上の寄付をされた場合、「寄付金受領証明書」を添えて確定申告を行うことで、所得税における「税額控除」または「所得控除」のいずれか有利な方を選択できます。一部の自治体では住民税の控除対象となる場合もあります。

 

・法人の方:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、一定の限度額までを損金として算入できます。


※詳細は所轄の税務署や国税庁のホームページなどでご確認ください。

 

<寄付金受領証明書の発行について>
ご寄付いただいた方には、後日「寄付金受領証明書」を郵送いたします。


証明書の宛名は、READYFORアカウントに登録された「リターン/ギフトの発送先の氏名」となります。発送先は、同じく登録されたご住所宛となります。

 

寄付の受領日(証明日)は、READYFORから当法人へ資金が入金された日付となります。


証明書の発送は【2025年10月頃】を予定しています(※時期が確定次第ご案内いたします)。

 

発行までにお時間をいただく場合がございますが、あらかじめご了承ください。

 

プロジェクト実行責任者:
野辺地 雄司(社会福祉法人大和社会福祉事業振興会 ハートランド豊田の杜)
プロジェクト実施完了日:
2025年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

放課後クラブや児童館へ寄贈、今後の新商品開発費や、製造・寄贈に必要な経費への充当

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プロフィール

大和スクールメイトクラブ 放課後児童クラブ運営事務局にて、12施設の運営管理やカリキュラム・イベントの企画を担当しています。放課後児童クラブの運営責任者として4年目になります。 日々の現場で子どもたちと関わる中、「もっと遊びの幅を広げてあげたい」という想いからカードゲームの試作を始めたのが「みんバト」開発のきっかけでした。子どもたちの真剣なまなざしと笑顔を見た時、やってよかったと心から思いました。 製品化の際には、当法人が運営する就労継続支援B型事業所の作業量が安定しないという課題を思い出し、製造をB型事業所に依頼。児童福祉と障がい者福祉をつなぐ好循環の仕組みとして、みんバトは誕生しました。 子どもたちが非認知能力を育み、B型事業所の利用者さんのやりがいにもつながる——そんな“福祉と遊びの新しい循環”を、皆さんと一緒に全国へ届けていきたいと思っています。

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リターン

3,000+システム利用料


【寄附金控除対象】3千円|純粋応援コース(ギフトなし)

【寄附金控除対象】3千円|純粋応援コース(ギフトなし)

●お礼のメール
●寄付金受領証明書

※寄付金控除に係る領収書「寄付金受領証明書」は2025年10月以降のお届けとなります。なお、寄付金受領証明書に記載される日付は、READYFORから当法人に入金のある2025年9月10日となります。2025年の分の確定申告としてご活用いただけますので、寄付金受領証明書は大切に保管ください。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000+システム利用料


【寄附金控除対象外】自クラブ or 関係先クラブへ導入(1セット)

【寄附金控除対象外】自クラブ or 関係先クラブへ導入(1セット)

ご自身の勤務先クラブ、またはお子さん・お孫さんが通う施設に1セットをお届けします。

●お礼メール
●アニマルアタック(36種/36枚)1セット

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

3,000+システム利用料


【寄附金控除対象】3千円|純粋応援コース(ギフトなし)

【寄附金控除対象】3千円|純粋応援コース(ギフトなし)

●お礼のメール
●寄付金受領証明書

※寄付金控除に係る領収書「寄付金受領証明書」は2025年10月以降のお届けとなります。なお、寄付金受領証明書に記載される日付は、READYFORから当法人に入金のある2025年9月10日となります。2025年の分の確定申告としてご活用いただけますので、寄付金受領証明書は大切に保管ください。

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000+システム利用料


【寄附金控除対象外】自クラブ or 関係先クラブへ導入(1セット)

【寄附金控除対象外】自クラブ or 関係先クラブへ導入(1セット)

ご自身の勤務先クラブ、またはお子さん・お孫さんが通う施設に1セットをお届けします。

●お礼メール
●アニマルアタック(36種/36枚)1セット

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月
1 ~ 1/ 15

プロフィール

大和スクールメイトクラブ 放課後児童クラブ運営事務局にて、12施設の運営管理やカリキュラム・イベントの企画を担当しています。放課後児童クラブの運営責任者として4年目になります。 日々の現場で子どもたちと関わる中、「もっと遊びの幅を広げてあげたい」という想いからカードゲームの試作を始めたのが「みんバト」開発のきっかけでした。子どもたちの真剣なまなざしと笑顔を見た時、やってよかったと心から思いました。 製品化の際には、当法人が運営する就労継続支援B型事業所の作業量が安定しないという課題を思い出し、製造をB型事業所に依頼。児童福祉と障がい者福祉をつなぐ好循環の仕組みとして、みんバトは誕生しました。 子どもたちが非認知能力を育み、B型事業所の利用者さんのやりがいにもつながる——そんな“福祉と遊びの新しい循環”を、皆さんと一緒に全国へ届けていきたいと思っています。

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