無事、アメリカへ渡って早4か月…。

 

 時というのはあっという間で、アメリカへ渡って以来、日本では考えられないスピードで走り続けてきました。

 正直、自分の体の心配はあったものの、意外と覚悟と慣れさえあれば、新しい環境でのチャレンジもなんとかなるようで、自分でも知らない程の体力があるんだと自信も付けることができた数か月でした。

写真解説:インターンシップ先で初めてインターンシップを開始した日の写真。高さ調節した机に向かって呼吸器を付けて微笑んでいるナナメ後ろからの写真。

 

 何より、この数か月間、イキイキとアメリカで活動や勉学に励み、沢山のことを学び、吸収できているのは、一言に、皆様のご支援があってのことです。

写真解説:赤と青の風船でできたゲートの前でマウスピースの呼吸器を付けて、風船のゲートを指さしている私。正面からの写真

 

 ご報告が遅くなり、大変申し訳ありませんが、こちらにきて、人工呼吸器が自己負担であれば、レンタルできるということが分かりました。

 購入しても400万ちかくかかりますが、レンタルも渡米中同じくらいな上に、呼吸器の管理料として医師の診察台がさらに自己負担となります。

写真解説:呼吸器のレンタルがあると知って、また、その値段を聞いて衝撃を受けている写真。鼻タイプの呼吸器をナナメ上を見上げて呆然としてる病院内で撮ったナナメ正面からの写真。

 

 ので、皆様のご支援のおかげで、人工呼吸器を使ってのアメリカの生活を今の所、送っています。

 本当に、皆様のご支援なしには、生きてアメリカで勉学できなかったでしょう。そして、皆さまのご支援のおかげで、アメリカで「障害」の捉え方が180度変わり、そして、「社会モデル」の障害の考え方を周りに伝えていく力も少しずつですが付いていっているのを感じております。

 また、何より、一番したかった「メントリング」を実際の公立高校の3年生を中心に20名程、チームでメントリングしています。そして、年明けには担当のケースとして、その20名の中から数名を担当し、1対1のメントリングをしつつ、その子の将来したいこと、自立生活を共に支え、応援する大切なキーパーソンとして動いていく予定です。

写真解説:インターンシップ先の高校で私が中心となってセッションを始めてした日の写真。高校の教室の真ん中で自撮りしたほほんでいるアップの私。呼吸器は外している。

 

 日本で、障害者として生きてきて、感じることのできなかったこと、見ることが出来なかった視点、システム、色んなことを体感、経験し、そして、分析し、着実に日本に報告し、日本の障害者運動を引っ張っていけるリーダーになれるように日々鍛錬中です。

 でも、その鍛錬できるのも、呼吸器があって生きているからであり、そのためのご支援、心より感謝申し上げます。

写真解説:アメリカの障害者運動の一つでシカゴからデンバーに移動し、抗議行動中の写真。鼻タイプの呼吸器を付け、ややアップの正面からの写真。パーカーを着ており、その障害者運動団体である「ADAPT」のロゴと「Free our People(私たち仲間を自由に!)」という文字と車椅子の人が頭の上で鎖を引き裂いているイラストのパーカーを着ている

 スポンサーコースの方、少々お待ちください。

 3か月分のレポートをきちんと形としてメーリングリストできちんとお送りできるように、この休暇中にまとめますので少々お待ちください。

 

 一応、個人的にアップできるときにアップしているFacebookの「ララアメリカ派遣応援プロジェクト」のページがあり、そちらは比較的まめにアップしておりますので、気になる方は是非、「いいね!」してチェックしていただけたらと思います。

写真解説: アクセスリビングのイベントで大学の課題でもあった障害カルチャーイベントでの写真。黒白の写真。黒白のドットのブラウスを着て、横からのカメラに向かって、口笛タイプの呼吸器を加えて微笑んでいる。

 

 改めて…

 アメリカで人工呼吸器を使い、無事、生活し、色んなことを吸収しております。それは一重に皆様のご支援、応援のお蔭様であり、心より感謝申し上げます。

写真解説:クリスマスバージョンにデコレーションされた市バスに乗っている私。驚いた表情でアップ気味で下から自撮りした写真。鼻タイプの呼吸器を付け、ダウンを頭からかぶっている。首には寒さ対策のニットをつけている。バス内は、天井に雪模様にデコレーションされたシートが貼られ、手すりは赤白クリスマス杖風にテープが巻かれている。

新着情報一覧へ