生きるを伝える写真展in北海道無事に終了しました
【たくさんのご支援ありがとうございました】
81名の皆様より温かいご支援をいただき
無事に写真展を開催することができました
11月13日~17日の5日間
入場者数は延べ444名でした。
ブログやホームページ、チラシなどを見てきてくださった方々
通りすがりに立ち寄ってくださった方々
ご家族や大切な友人をがんで亡くされた方
闘病中の方、今日退院したという女性
ご自身が脱毛症という男性
親戚が乳がんを宣告され
ご自身の家族について深く考えていた時に
写真展の情報を見つけたと
会社帰りに立ち寄ってくださった男性
ご夫婦そろって見に来てくださり
2人でこられたことにすごく意味があると思う。と感想をくれた友人
多くの方が
それぞれの想いと共に
写真展から多くのものを感じていただくことができたのではないかと思います
実行委員として集まった29名のスタッフは
乳がんや卵巣がん、子宮がんの経験者であったり
医療従事者として、身近に患者さんと触れあっている人であったり
友人にがんを患った人がいたり
今まで、がんや脱毛症とは無縁だった人も
「病気でも、病気じゃなくても、自分らしくありのままに」
という、写真展が伝えるメッセージに共感した仲間たちでした。
この写真展を札幌に呼ぶことができてよかった!
ご支援いただいた方々、スタッフ一同、ご来場いただいた方々
みんなの力で作り上げたんだ
そんなことをしみじみ思っていました。
写真展開催中、毎日写真のモデルの方たちの笑顔に触れて
この方たちの笑顔も、仲間の存在に支えられて
だからこそ、病気という中にありながらも
こんな素晴らしい笑顔ができるんだな
仲間とともに、支えあって、私たちは生きている
素晴らしい経験をさせていただき
ご支援いただいた方々
関係者の皆様
スタッフ、そして支えてくれた家族に心から感謝します
【収支報告】
最後になりましたが、今回の収支報告です
皆さまからご支援頂いた資金は
クラウドファンディング手数料 98960
資材輸送費 77468
会場装飾費 14373
リターン発送費 107803
広告費 37641
写真展開催権利 100000
雑費 30255
講師交通費 67200
開催費用計 533700円に全額使用させていただきました。
ありがとうございました!!