プロジェクトの実施終了について
ご支援いただいた皆様へ
日頃より「2025なかの東北絆まつり」にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
この度、本プロジェクトが終了いたしましたので、ご報告いたします。
結果として、目標金額を上回り、プロジェクト成立となりました。
これもひとえに、本プロジェクトの趣旨にご賛同いただいた皆様方からの温かいご支援をいただいたおかげでございます。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は全額、会場設営・什器類レンタル費等「2025なかの東北絆まつり」の運営費に充てさせていただきました。

「2025なかの東北絆まつり」は10月25日、26日に開催いたしました。
今年は、昨年度中止となってしまった東北絆まつり・黒石よされのパレード、青森ねぶたの運行や秋田竿燈まつりの妙技披露など実施することができました。天気に恵まれない中ではありましたが、雨にも負けず、大勢のご来場者様にお越しいただくことができました。
A会場では、昨年度に引き続き中野区が主催する震災復興祈念展を開催し、東北6県、警視庁、東京消防庁、防衛省自衛隊の協力を得て、震災の記憶の風化防止や、防災意識を啓発するコーナーが並びました。また、子どもふれあいコーナーでは青森金魚ねぶたワークショップやわたあめブースを設置し、子どもたちの笑顔があふれる空間となりました。

メインステージはB会場(中野四季の森公園イベントエリア)に、物産展テントはB会場、C会場(中野四季の森公園)に設置され、更にはD会場(中野中学校)で秋田竿燈まつりの妙技披露を行いました。足元が悪い中でも各会場には活気が満ちており、関係者と来場者が一体となって作り上げたまつりとなりました。特にメインステージでは、東北各市のお祭りや中野区内等で活躍されている団体による演目が披露され、大いに盛り上げあっている様子がみられました。

ご来場いただいた皆様には、東北6県の祭りやグルメを通じて、東北の文化や物産の魅力を感じていただき、「実際に東北を訪れてみたい」と思っていただけるきっかけとなれば幸いです。
来年はさらに進化した「なかの東北絆まつり」を開催し、東北と中野の絆を深め、より多くの皆様に東北地方の魅力を発信するべく、このようなイベントを開催してまいります。
今後とも、温かいご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。



















