大火災に見舞われた貧困地区に、住民の生活支援施設を作りたい！

こんにちは、雨上がりでいつもと異なる雰囲気を漂わせるLoregaから発信しております、HOPEです。あたり一面、ある種官能的ともいえるような雨と土の香りがします。

早速ですが、今回のインターンに参加した大学１～３年のみなさんに話を聞いてみることにしましょう。

HOPE「現地到着前と今とで、Loregaに対するイメージのギャップってある？」

インターン生「なんかLoregaに来る前は、そういうところは暗くてみんな目が死んでいるイメージだったんだけど、来てみたら真反対だった！」

確かに、“スラム街”と聞くとみなさん口をそろえて「暗いイメージがある」といいますが、実際ここはそうでもないんです。いや、寧ろ、子どもも大人も私たちに明るく積極的にコミュニケーションをとってくれます。それは彼らが我々から支援を受けていることを知っているからなのでしょうけども、それでも彼らが時折見せる「素」の状態でさえもなお明るいのです。