プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

浜松の伝統工芸【浜松注染】で、犬種ごとの手ぬぐいタペストリーを作りたい

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シュナウザー、トイプードル、チワワ、ダックス、フレンチブル、パグ・・・。

飼い主さんが喜ぶペットの手ぬぐいを、浜松注染で。

 

手ぬぐいタペストリーわんたぺ


はじめまして。

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私たちは「好きなものをカタチにする」をコンセプトに、犬のイラストネーム印を制作してきました。「スタンプ屋ねこの手も借りたい」の小野宏美です。

今回「はんこ」という枠を超えて、100年以上続く地元浜松の伝統工芸【浜松注染】とのコラボ企画 「犬の手ぬぐいタペストリー 【わんたぺ】」に挑戦します。

 

できるだけたくさんの犬種の手ぬぐいを作りたい。

 

しかし、型紙代が高く、なかなか挑戦できません。

そこで、今回皆様のお力をお借りしようとこの企画を立ち上げました。

 

わんタペデザイン

 

手ぬぐいをインテリアまで高め、たくさんの犬好きさん達に「うちの子、かわいい」をお届けしたいと考えています。

 

 

手ぬぐいタペストリー「わんたぺ」の魅力

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1. 他にはない「うちの子」手ぬぐいタペストリー。

 わんたぺは、1枚1犬種。

 飼い主さんのためだけに作られた贅沢な「うちの子」です。

 色が和風でありながら、大胆な構図なので和室、洋室、玄関などお部屋に飾っても存在感があります。

わんタペ シュナウザー
 


2.表と裏がないので、お部屋の間取りに合わせて柄を反転できます。


 もともと浴衣の生地の染めとして発展した浜松注染。

特徴の一つが、「裏と表がきれいに染まる」こと。

 

 お部屋の間取りに合わせて、左右を反転させることができます。

 

 

3.2枚合わせて使えば、のれんとしても使用できます。

 

窓やドア、廊下、バックヤードや食器棚、カラーボックスの目隠しに。

100円ショップのつっぱり棒と組み合わせれば、簡易のれんのできあがりです。
 

わんタペ のれん

 繊維の通り道を塞いでいないので、とてもキレイに光と風を通します。

 また、風にそよぐ軽さは綿100%の布ならでは。


4.絵や掛け軸を飾るよりも簡単。気を遣わなくていい。

綿100%の生地なので、汚れても洗えます。

紙と違って畳んで小さく収納し、飾るときはアイロンでのばせばOK。

 

(※手染めなので、色落ちすることがあります。初めて洗濯する場合は別で手洗いをして下さい)


5.色あせたり、飽きたら、手ぬぐいに再利用できます。

もちろん手ぬぐいとしてもお使い頂けます。

使うほどにふんわりとやさしい肌触りに。

通気性、速乾性にすぐれているので夏場に首や頭に巻いても蒸れません。

 

6.布ならではの汎用性の高さ。

 飾るだけでなく、隠す、敷く、お弁当やティッシュを包む、拭く、作るなどアイデア次第で変化できます。


7.他の犬シリーズと組み合わせることができます。

 右がシュナウザー、左がトイプードルののれんなど、多頭飼いの方も満足していただけます。

 


2018年は戌年なのに、柴犬(和犬)以外の手ぬぐいがない・・・

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「2018年は戌年なのに、シュナウザーの手ぬぐいがなくて残念」

お客様の声から、このプロジェクトは始まりました。

 

たしかに、探してみると柴犬(和犬)や狛犬モチーフのものは見つかるものの、

シュナウザーやトイプードル、チワワやダックスなどはありません。

 

ないなら、自分で作ってみよう!
と思い立ったのが、「手ぬぐいタペストリーわんたぺ」のきっかけでした。

 

 

浜松に100軒以上あった染工場が、4軒まで減少している現状。

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「オリジナルの手ぬぐいを染めてくれるところはないか」調べてみると、見えてきたのは地元静岡県浜松市の繊維産業の現状です。

浜松には静岡県伝統工芸認定された【浜松注染】という100年以上続く染め技術があります。日照時間が長く温暖な気候、天竜川など豊富な水資源から、綿の栽培が盛んに行われ、綿織物をつくる工程の中で工夫改善を加えるための技術(織物・織機・染色)が磨かれていきました。

 

一時は100社以上もあった染め工場。
現在、浴衣や手ぬぐいの需要の減少、高齢化による後継者不足によって、今では4社にまで減少しています。

 

浜松注染

 

 

 

浜松注染の魅力

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プリント手ぬぐいに比べて、手間と時間がかかる職人の手作業。
しかし、丁寧に「糸(繊維)」を染めていく浜松注染の魅力は、独特の優しい風合いと、ぬくもりがあります。

 

浜松注染の魅力

プリントと違って、大量生産には向きませんが、

だからこそ、多品種・少部数の「犬種別の飾れる手ぬぐい」ができると思ったのです。

 

 

「そのデザインは、無理です。注染では表現できません」

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浜松注染は、その独特な染め方から制限が多くデザインが大変でした。

  1. 色を変える場合は、1cm以上の余白が必要
  2. 細かい模様は表現が難しい。
  3. 手仕事ゆえの「染めムラ」「にじみ」が生じる

 

それに加えて、どうしても「浜松注染」の良さが分かるデザインにしたい、という思いがありました。

 

  1. 注染のきれいな色ぼかし(グラデーション)を入れること
     
  2. 光や風を感じられる余白を入れること
     
  3. 左右反転させて、完成するデザインにすること
     
  4. うちの子(犬)だと分かりやすいこと
     
  5. 和室にも、洋室にも飾れること。

 

職人さんのアドバイスを聞き、一緒に試行錯誤しながら、まずシュナウザーの手ぬぐいに取りかかりました。

 

 

わんたぺは、職人さんの丁寧な仕事から生まれます

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連日の猛暑の中、当日ボイラーが壊れるというハプニングが。

なんとか乗り越えての染めが始まりました。

  1. 糊付け
     長い布地を折りたたみ、型を置き、刷毛で防染糊をつけていきます。
    これを枚数分1枚1枚くり返します。気が遠くなる~・・・。
    糊付け

    染めない部分を保護する「マスキング」の作業です。
     
  2. 土手作り
     染料が混ざらないように、土手を作ります。 
    土手

     
  3. 染め
     特別なやかんで染料を注ぎ込んでいきます。このとき、布地の上で同時に混色が行われています。一発勝負の職人技!

    染め
    大事なポイントである「鼻毛」部分がきれいなグラデーションになりました。

    「シュゴゴゴ・・・」という音とともに裏に染料が吸い込まれていきます。
    機械で真空にして、下から一気に吸い出すので、染料が無駄に広がったり、ムラになることを防ぎます。

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     浜松注染の特徴である「色ぼかし」を、鼻、格子の上、格子の下の3カ所に入れました。

     
  4. 洗い
     井戸水でノリなどを洗い落とします。2回洗って脱水します。
    洗い
     水は井戸水なので夏は冷たく、冬はぬるいのだとか。
    この日はとても暑かったので、気持ちよさそう。
    色が若干茶色なのは、1でつけた防染糊です。この糊を落とします。

     
  5. 乾燥
     高いところから染め上がった布を干し、遠州特有のからっ風(強く吹く風)で乾かします。つながった布が垂れ下がる景色は圧巻。

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浜松は凧祭りが名物になっている程、風が強い地域なので、とてもよく乾きます。

 

あとは検品、断裁、タタミ、袋詰めして完成です。
 

 

 

 皆様のご支援は、型紙(木型)制作に使わせていただきます。

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今回のプロジェクトでは皆様からご支援を頂いて「型紙(木型)」を制作します。

 

予定するのは「トイプードル・チワワ・パグ・ダックス・フレンチブル」など3~6種類の型紙を制作したいと考えています。
型紙
浜松注染に使われる「型紙」は薄い木を三重県の職人さんが彫って仕上げる一点もの。薄くて、よくみると白い部分は網状になっています。

 

この型紙は、糊付けのときに型にはめて使います。

 

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~その他の使用用途~
・型紙(木枠)代
・染め・布代
・パッケージ・チラシ印刷代
・手数料
 

 

 

地元浜松の伝統技術を多くの人に知ってもらいたい!
そして世界中の犬好きさんにも喜んでほしい。

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今回のプロジェクトを通して、静岡県浜松市の素晴らしい伝統工芸【浜松注染】をより多くの人に知ってもらいたいと考えています。

そして、「うちの子のグッズが少ないのよね・・・」とがっかりしている愛犬家さんも喜んでいただきたい。

将来的には地元の【遠州綿紬】という生地とコラボして、もっとタペストリーの魅力を高めること。そして、外国人観光客や、海外にも広げていきたいと考えています。


今回のプロジェクトは、そのためのはじめの一歩です。

 

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ご支援いただいた皆さんへのリターンについて

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ご支援いただいた方には、完成したわんたペをお送りします。
わんタペが飾れる「タペストリー棒」とのセットも用意しました。

 

このタペストリー棒は、静岡県浜松市の天竜杉を使っています。
是非ご支援ご協力よろしくお願いします。

 

リターン


わんたぺの犬種は
■ シュナウザー(藍色・小豆色)

■ トイプードル(藍色・ピンク)

■ チワワ(色未定)

■ ダックス(色未定)

■ フレンチブルドッグ(色未定)

■ パグ(色未定)

の6種類から選択できます。

 

備考欄にご希望の犬種をお書き下さい。

(複数枚の場合、犬種、色ともに自由に組み合わせできます)

 

また、タペストリー棒の色は選べません。

 

製作前のわんたぺにつきましては、後日「新着情報」やメッセージにて、デザインや色をお知らせします。

 

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2019/1/31までに、浜松注染手ぬぐいを960枚作成したことをもって、

プロジェクトを終了とします。

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