活動2日目!（午後） Upper Mabolo

こんにちは。国際教養大学2年の南沢しおりです。

 

今回は2日目、8月7日の午後に訪れたUpper Maboloという山村での活動を紹介します。

この村までの急勾配の坂は車では登れず、途中から歩いていきました。

到着して最初は少ない人数でのスタートでしたが、服やメイクアップ道具を準備していると、だんだんとお母さんたちが集まってきてくれました。

この日は村の開けたスペースをお借りしてメイクアップやインタビューを行いました。

 

途中から学校を終えた子どもたちも集まり、音楽を流しながら楽しそうに踊っていて、村の雰囲気も一層盛り上がっていました。

 

インタビューでは20代、30代の一人一人様々な背景を持っているお母さんたちとお話ができ、旦那さんとの恋バナやお母さんの日々の生活、教育に対する考えなどを聞くことができました。インタビューというよりは一人一人と向き合い、ゆっくりお話をしているような感覚でとても楽しかったです。

私がお話ししたお母さんの中には近くのショッピングモールで働いていて毎日メイクをするので、今回の活動に参加して日本人がどのようにメイクするのか興味があったという方もいました。

 

最後に、私は活動を見に来てくださった日本人の方の言葉がとても印象に残りました。「お母さんは太陽。お母さんが笑えば子どもも笑う。」

言葉のように、メイクアップやコーディネートを通して楽しそうにしているお母さんたちを見て、子どもたちもとても楽しそうに笑っていました。

 

太陽のように輝くお母さんたちの笑顔もご覧いただけるフォトブックをお楽しみに！

次回は最終日の活動を掲載しますのでそちらもぜひご覧ください！