プロジェクト概要

縄文時代が持つ優れた造形美や自然との調和のとれた生活様式と、てぬぐいの魅力をたくさんの人に知ってもらいたい!

 

はじめまして。

みんなのてぬぐい研究室と申します。

 

私たちは、「てぬぐいでコミュニケーション」をテーマに、様々なイベントに出展して、シルクスクリーン印刷でてぬぐいを刷るワークショップを行いながら、たくさんの人たちに、てぬぐいの魅力を知ってもらうための活動を行っております。

 

今回は、研究室が昨年作成した「土偶てぬぐい」がきっかけとなり、三内丸山遺跡にて行われる縄文秋祭りというイベントの出展が決まりました。

三内丸山遺跡と言えば、今年の7月に平成30年度の世界文化遺産推薦候補に選定された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の中にある日本最大級の縄文集落跡です。

そこで当研究室がワークショップを行う機会をいただきましたので、是非とも世界遺産登録への応援をしたいと思い「縄文てぬぐいワークショップ」を行うことに致しました。

 

「てぬぐいの端が縫われていないのは、水の切れをよくして早く乾かすため。」

 

江戸時代から様々な用途で使われていたてぬぐいですが、

残念ながら最近、「古くさい」「何に使ったらいいのかわからない」という声を聞くようになりました。

 

 

今年のような猛暑の場合、ハンカチやタオルは端が縫製されているため、拭いた汗や水遊びで濡れた体を拭いた水分がなかなか乾きません。

てぬぐいは拭いたそばから、手に持って歩くだけで乾き始めます。屋外に長い時間いるときには、首に巻いたり頭に被ったりすれば日焼け防止にもなります。

他にも食器や食卓を拭くふきんとして使うと、すぐに乾くため雑菌の繁殖を防ぎ清潔に使うことができます。

 

約30cm×約90cmのてぬぐいの中に描かれる模様や色、デザインは今でも豊富にあります。その中から旅先のお土産屋さん、イベントグッズやショップなどで自分の好みのものを探すのも楽しいです。

 

「研究室がワークショップを行うのは、ひとりで刷ってもつまんないから」

 

 

研究室では様々なイベントに参加させていただき「シルクスクリーン印刷でてぬぐいを刷るワークショップ」や「野菜ハンコでてぬぐいを作るワークショップ」を行っております。

 

ワークショップの内容は、そのイベントに合わせたオリジナルの版を研究室が作成し、参加していただいた方に刷ってもらうというシンプルなものです。もちろんシルクスクリーン印刷は初めてという方ばかりですので、実際に刷る際には研究員がサポートを行います。

 

刷ってみたいという気持ちがあれば、小さなこどもから大人までどなたでも参加できるワークショップとなっております。

 

みんなで何かを一緒に作るのは楽しい。

 

 

芋ハンコで作るてぬぐいワークショップ

 

 

ちょっとくらいうまくいかなくったって、自分で作るときのワクワクした気持ちを大事にしたいと思っています。

てぬぐいを刷るときのほんの短い時間。うまく刷れたかどうか、版をあげるまでのドキドキやうまく刷れた時の喜びを分かち合う瞬間の楽しさを通して、てぬぐいの魅力を伝えたいと思いワークショップを行っております。

 

最近は、参加いただいた方からTシャツやバッグにも刷りたいというお話をいただいて、ワークショップで行ってみたりもしています。

 

 

いろんな人と作ることで、ひとりでは思いもよらなかった化学反応が生まれ、その意外性や新しい発見が研究室の可能性を広げてくれています。

 

今まで行ったワークショップは、

・2016年 日野のキャナルマーケットでは、地元の特産品のなしの版を作成

 

 

・2017年 世田谷のパン祭りでは、世界中のパンを集めた版を作成

 

 

・2018年 土湯こけし祭りでは、こけしが温泉に入った版を作成

 

 

・2018年 土湯こけし祭りでは、こけしが温泉に入った版を作成

 

 

お店やイベントに合わせてデザインを起こすこと以外にも、研究室としてやりたいことができた場合は自分たちから提案も行います。

 

子どもたちにもてぬぐいに馴染んでもらいたいと思い、息子の幼稚園の卒業記念品として、園児たちに似顔絵をかいてもらったものをレイアウトしたてぬぐいを作ってみました。

 

 

他にも、昔ながらの年始のご挨拶用のお年賀てぬぐい(干支のものを身につけると縁起が良いのだそうです)を、毎年作っています。

 

2018年戌年

 

「様々なモチーフやデザインを考えている時に土偶に出逢いました。」

 

 

最初は単純に土偶の持つヴィジュアル的な部分に惹かれて版を作成してみようと思っただけでした。その後、版のデザインを起こすにあたり、土偶関連の様々な資料を読んでいくに連れ、縄文時代の自然と共生をした生活、縄文土器の造形美とモノ作りの在り方、貨幣を持たない物々交換による経済などを知り、現代に生きる私たちにとって大きなヒントがあるのではないかと感じるようになりました。

 

そこに、飛び込んできた「北海道・北東北の縄文遺跡群」が平成30年度の世界文化遺産推薦候補に選定されたというニュース。

 

 

今年は東京国立博物館で縄文展が開催され入場者数は30万人以上にもなり大盛況のうちに会期終了となりました。現在、「縄文にハマる人々」という映画も全国で上映されています。(山岡監督と縁があって、現在映画館で土偶てぬぐいやTシャツ、バッグなど販売させて頂いております。)

 

 

世間的には、にわかに縄文ブームが巻き起こっていると言っても過言ではありません。

縄文時代が注目されている今年こそが、世界遺産になるチャンスだと思い、そのために研究室として何か応援できることはないかと考えた結果、三内丸山遺跡で行われる縄文秋祭りで縄文てぬぐいを刷るワークショップを行いたいと思いました。

世界遺産となれば、縄文時代が持つ優れた造形美や自然との調和のとれた生活様式などが、世界中に発信され多くの人に知ってもらうことができます。さらに興味を持った人たちが遺跡へと訪れるようになれば地域の活性化にも繋がります。

 

 

いきなり縄文遺跡群を世界遺産と言われても、困惑する人も多いのではないかと思います。

研究室としても縄文時代への専門的な知識などは持ち合わせてはおりません。

しかし、そもそも縄文時代には文字がないので、全ては想像の域をでない謎に満ちています。

ですが、土偶や土器や遺跡などは形として残っています。

 

 

遺跡に行けば縄文時代を感じ、展示されている資料から縄文時代を学ぶことができます。

北海道・北東北縄文遺跡郡を、世界遺産にするためには、まず多くの人が実際に遺跡に訪れて縄文土器や土偶などを見ることが始まりだと思います。そのきっかけとしての「縄文てぬぐいワークショプ」であり、作っていただいた縄文てぬぐいが誰かの目に止まり、少しでも縄文時代とてぬぐいへの興味を持つ人が増えることを願い、みんなのてぬぐい研究室は「縄文てぬぐいワークショップ」で世界遺産登録への応援をしたいと思っています。

 

できるだけたくさんの人に参加していただくためには、参加費をおさえたワークショップにする必要がありますが、研究室が東京にあるため青森までの交通費や宿泊費、資材を送るための費用がかかります。その部分の経費について、みなさまのご支援をいただきたいと思っています。

 

この挑戦への支援をぜひともよろしくお願いいたします。

 

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・支援金の使用用途
<内容>
2018年9月16日から17日まで縄文秋祭りに参加して、

てぬぐいワークショップを行なったことをもってプロジェクト終了とする。 
※仮に予定していた日にイベントが開催できなかった場合 
返金する
<資金の使い道>
研究員3名の交通費(新幹線代)   106,500円

研究員3名の宿泊費(ホテル代)   33,600円

資材送料               7,868円

Readyforへの手数料・消費税    22,032円
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リターン

・縄文てぬぐいと土偶てぬぐい 3000円

・縄文てぬぐい・バッグ 4000円

・縄文てぬぐい・Tシャツ 5000円

・縄文てぬぐい・みんなのてぬぐい研究室のてぬぐいワークショップ永久無料券 10000円

 ※1つのイベントのてぬぐいワークショップ1回につき1枚まで

 

リターン 11月末に発送予定

 


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