プロジェクト概要

ローカルで活躍するユニークなモノづくり作家をもっと知ってもらいたい!

はじめまして。千寿香代表の加藤と申します。
私たちは伝統工芸に携わる職人さんたちの課題解決のために、職人さんの活動紹介をさせていただきます。

 

世の中には素晴らしい技術をもった職人が居ますが、残念ながら大量生産の世の中ではなかなか活躍する機会に恵まれない方も多いです。
そのような職人さんにスポットを当てて素晴らしい作品を世の中に知ってもらえたらと思い、活動をしております。

 

 

  <伝統工芸、職人さんの抱える課題>
いま、日本の伝統工芸に携わる職人さんが、危機的状況にあるのをご存知でしょうか。現代では、伝統工芸品は飛ぶように売れるような状況ではありません。
そのため、製品は需要に見合った分しか生産できず、伝統工芸の生産に携わる職人さんの数が減少しています。

 

また、伝統工芸を使った商品の製造も、現代の安く速く納品する生産システムに合わせるため、現場の職人さんに無理が生じています。
本来制作に必要な工程を十分とれなかったり、突然解雇されるなど、雇用環境が不安定になることも少なくありません。

 

このままでは、職人さんの数は減り続け、日本の伝統工芸は衰退の一途をたどってしまいます。しかし、日本の伝統の技は質も高く、作品もとても魅力的なものが多い。これらをぜひ次世代にも受け継ぎたい。
そう思い、職人さんと消費者の皆さんを、これまでと違うかたちで繋ぐプロジェクトを立ち上げることにしました。

 

プロジェクト第一弾として、信楽で活躍する陶磁器作家の山内さんです!

またこれから順次作家さんの手がける作品等たくさんのリターンをご用意しています。お楽しみに!

 

 

  作家さんご紹介

今回ご紹介する山内卓夫さんは、平日は会社員で職人として土鍋の製作を行い、休日はご自身の作品を制作されています。

 

山内さんは、個人の作家活動として食器を中心として制作されています。作品作りにもこだわりがあり、使う人の実用性を追及した結果、今のシンプルな作風に辿り着いたそうです。作品からは、料理の熱から手をまもる厚み、持ちやすい高台の高さ等、細部への心遣いが感じられます。
  

作品制作のなかで山内さんが抱えておられる課題は、なかなか自身の作品を使っている方々と直接コミュニケーションが取れないことです。
定期的にギャラリーなどで個展を開き、作品の展示と販売を行っていますが、遠方での開催も多く、現地で消費者の声を聞く機会がありません。
そのため、どのような機能が求められているかが分からず、制作の方向性を決めかねることもあるようです。そんな山内さんの夢は、より多くの人に作家としての自分を知ってもらい「器の楽しさを」広げることです。
  
そこで、今回のプロジェクトでは、まず様々な方に山内さんのお人柄に関心を持たれ、実際に作品に触れていただき、山内さんと直接コミュニケーションをとり、よりニーズにあった作品作りにつなげたいと思います。
そして、土鍋の良さを多くの方に知っていただき、山内さんが最終的には職人として独立して生きていく礎を築きたいと思っています


  千寿香との関係
わたくし、山内さんとは学生時代からの友人です。個人的に少し彼の紹介をします。彼は非常に個性的でユーモアのある方です。
  
学生時代に物理のテストで、回答が全く分からなかったためテストの裏面に先生の似顔絵を描いて点数をもらった逸話の持ち主です。

また授業の合間に、いつの間にかいなくなっていたのでクラスのみんなで不思議に思っていると、髪の毛をスッキリして戻ってきました。
「散髪いってきてん!」

こんなふうに言いながら教室に入ってきたときは「コイツ大物になるな。」とみんなが思っていました。
  
また、別々の種類の靴を履いてきたこともあります。しかも両方右用でした!
  
逸話はほかにも沢山ありますが、彼は天然ですが、ある意味天才です。
私はそんな彼を応援してあげたい!是非皆様ファンになってください。

 


   作家さんからのメッセージ

 ~これからの願い~
 僕は職人としてやってきて、様々な土鍋や陶板炭火のコンロを作ってきました。
でもこれからは職人としてではなく自分自身のオリジナルの鍋を作っていきたいと思います

 

  ~土鍋の歴史~
縄文時代から煮炊きには(土鍋)土器などが使われ、今現在の土鍋料理の形になったのは江戸末期ごろ(200年前)と言われています。

 

  ~土鍋への愛情~
土鍋料理は冬の物というイメージですがそうではありません。
肉じゃがなどの煮込み料理やごはんも土鍋で調理すると一味も二味も変わります。

土鍋は遠赤外線効果が金属の鍋よりも強く食材の芯から熱を通し旨味を引き出すことに長けています。保温効果にも優れ、器としても楽しめる素晴らしい調理道具の一つだと思っています。
もちろん、金属の鍋よりも強度が弱くデメリットもありますが、味にも身体にも良いと信じています。
土鍋料理は意外と最近なのですが、煮炊きにはすごく前から土物が使われています。
土鍋作りには土鍋専用に調合した土を使うのですが、火に強い土鍋を作るには、鍋を火にかけた時の熱膨張を少なくすることが、必要になります。
でも熱に強いことばかり考えると衝撃に弱くなるなど 食器の土とは違う調合が必要になってきます。その調合は作家によって様々です。

 


   資金の使い道
 作家さんの新商品製作や個展開催を実施します。
 ご支援いただいた資金は、以下の利用に充当させていただきます。

 ・リターンのアイテム制作費・発送費
 ・次世代の職人・作家さんの取材活動費用
 ・作家さんの個展

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・プロジェクトの終了要項

2019年6月30日までに、信楽の陶芸職人の紹介を弊社HPで紹介し、職人製作物を販売促進する広報を行ってプロジェクト完了とする。

・関連事項  

  職人氏名:山内卓夫 
  ジャンル:信楽焼 
  URL:なし 
  住所:滋賀県甲賀市信楽町 
  紹介先URL:https://www.chizuka-kyoto.com/ 
  取材許可の有無:取得済み

紹介は弊社HP 
https://www.chizuka-kyoto.com/


このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)