支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2018年12月5日
今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 23人
日本ワイン研究の礎「山梨大学」の情熱で造るALL山梨大学ワイン!
#地域文化
- 現在
- 4,320,000円
- 寄付者
- 127人
- 残り
- 40日
海が見える山奥の集落で、自然の余力で営む余暇のための宿を作りたい!
#地域文化
- 現在
- 1,380,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 16日
海苔漁業者の船舶整備工場設立及び整備士不足による育成
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 47日
「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!
#地域文化
- 現在
- 24,625,000円
- 支援者
- 2,326人
- 残り
- 15日
能登地震 大好きな門前町で工房を再開し「まな板削り直し」を続けたい
#地域文化
- 現在
- 2,210,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 28日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 1,965,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 41日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして!大阪市在中の遠藤絵美と申します。子育てを通して知ることができた、たくさんの"恵”と人と人とのご縁を繋げていきたい!そう思って活動しています。
みなさん日本人の主食であるお米はどんな風に育てられているか知っていますか?
"米”という漢字には八と十と八が組み合わさってできたといわれており、お米を作る過程には八十八個の苦労と手間をかけ大切に育てられていると昔からお米を大切にしてきた先祖の人たちの想いがとてもよく伝わります。
そんな大きな存在のお米の良さを皆さんにお伝えすることで、休田を復活させたり耕作放棄地を減らすことにつながれば素晴らしいと考えています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
子育てしていて気付かされることたくさんありました。
我が子が幼い時に公園に連れて行った時のことです。うちの子、砂場遊びしないのです…石が手についたらバッチィよ~(汚れたよ)て半泣き顔
これはやばいと思いまして、自然がたくさんある場所を探しました。
同じ大阪府で市内から車で1時間に感動する景色が広がっていました。
豊能郡能勢町長谷の棚田です!ちょうどこの辺りの棚田保全を目的に「田んぼのオーナー制度」の募集があり、さっそく参加し、田植え体験・稲刈り体験・収穫祭・芋掘り等 子供達が喜んでくれるイベントが盛りだくさんでした。かれこれ10年以上のお付き合いをさせていただいています。
稲作農家の悩みは全国共通です。継承者がいない。お米を食べる人が少なくなってお米が売れない。年々耕作放棄地や休田地が増えていきます。ずっと見慣れてきた緑豊かな田園風景が変わりつつあります。何かできないか、何ができるか?ずっとお世話になっている現地の農家さんに喜んでもらえて、都心部からも足を運んでもらえるようなことしたい!やるぞ!いまでしょ?みんなが応援してくれる!私ひとりじゃできないけど、みんなの応援で進める!どうか私の背中押してください!みなさんの"push”をよろしくお願いします。
▼プロジェクトの内容
耕作放棄によって雑草がかなり生えています。その広さ約10反(1反は300坪)
雑草除去をし、土地をならして(整地して)景観を取り戻します!
これだけでも素晴らしい棚田の風景が取り戻せます。
そして、皆さんに足を延ばして来てもらえるようなワクワク企画を進めます。田植え・稲刈り・虫取り・芋掘り・・
日頃触れることのできない台地と空の下、マイナスイオンを存分に浴びて、活力をチャージしませんか?
たくさんの人たちが関わることで、枯れた土地に潤いが生まれます。
親子で週末虫取りをする。仲間同士で自然の中で語らう。そんな、癒しの場所になるよう皆さんと共に見守っていきたいです。何かの建造物を建てるわけではなく、自然の四季の変化を楽しむ場所にしていきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
棚田の景観を守ることは・・・人や環境にとって、さまざまな有益な「多面的な機能」があります。"保水” "洪水調整” "国土保全” "生態系保全” などです。
耕作放棄地を無くすことで、自然環境の維持が期待できます。
より多くの皆様が、自分たちの故郷だと感じて応援して頂く事で、棚田の活力になり活気に変わると信じております。田植え、稲刈り、作物の収穫など自然を感じ季節を楽しめる場所にしたいです。そのためにも初めの第一歩が大切です。より多くの皆様に知っていただき応援していただき、末永くこの土地に愛着を持っていただけるよう努力します。そして、ここから皆様に発信しいつも身近に長谷の棚田を感じていただけたらと思います。
自然は日々変化します。晴れの日もあれば雨の時嵐の時・・現地の様子を不定期にFacebookなどのストーリーに載せれるように予定しております。
除草した状態を保つために"エコ除草”を計画しています。羊や山羊を放牧し草を食べてもらいます。草う"メェ~”!乞うご期待です。
▼リターンについて
応援いただいた方に能勢の長谷の良さを感じていただきたいと考えております。
土に触れて、日本人の主食であるお米がどのように育っているのか知っていただき、作物の収穫を通して食に対する関心に繋がれば嬉しく思います。大阪の都心より車で約1時間の場所に棚田は広がっています。ご家族や仲間たちと一緒に日頃味わえない自然にどっぷり浸かっていただける体験です。
1.田植え体験・・泥まみれになることなんて日常では考えられない!田んぼに足を入れた瞬間、あなたの中の何かが芽生えるはず!泥の感触は味わった人にしかわからない未知との遭遇!
田植え体験は5月中旬の週末に予定しています。苗の生育状態によって、日程が変わります。場所は大阪府豊能郡能勢町長谷の棚田です。交通費は自己負担となっております。公共交通機関でご参加される方は現地最寄りの駅までお迎えにまいります。個別にご連絡を取らせていただきます。
約一時間程度の作業ですので午前中に終了します。裸足で体験になります。半ズボンの用意をお願いします。
近くに道の駅"くりの郷"があり、食事や野菜の販売をしています。是非ご利用ください。
2.田植えだけじゃない!見事に実った稲穂を鎌を使って稲刈りします。初めて扱う鎌に戸惑いながらも"ザクザク"稲を刈る音にやみつきになりますよ。
田植え体験をした所で稲刈りをします。
鎌と軍手袋はこちらで用意しています。長靴もしくは汚れてもよい靴。長袖長ズボンでご参加ください。
約一時間程度の作業ですので午前中に終了します。
3.現地にお越しになれない方にも是非味わっていただきたい、長谷のお米。品種はキヌヒカリです。もっちり甘みがあり冷めても美味しい。おにぎりにぴったりです。棚田の風景をポストカードにして合わせてお送りさせていただきます。
4.企業様にもぜひ参加していただきたい。社員親睦会は長谷の棚田で汗を流し、和気あいあい。絆も深まること間違いなしです。詳細打ち合わせは各社個別に対応させていただきます。
2018/12/13から2019/06/30まで、耕作放棄されて荒れている土地から、除草作業(雑草撤去)、土の追加作業まで、業者による一斉作業を完了してことをもって、プロジェクトを終了とする。
*委託先未定(決定予定日11月20日)
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プロフィール
食べるのもしゃべるのも大好きな3人の子を持つ"おかあちゃん"遠藤絵美と申します。自然が好きで子供の食育は日本人が昔から大切にしてきた棚田の環境が宝石箱のように活きた教材だと感じています。美味しいって素晴らしい!自然の恵みを次世代に残せるよう活動していきます。
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リターン
3,000円
見守りサポーター
能勢町長谷プロジェクトを応援(情報シェア)していただくサポーターです。心を込めた御礼メッセージと長谷の棚田風景ポストカードをお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年3月
5,000円
最高の食育!田植え体験
田植え・稲刈り体験にご招待します。
田んぼに入り、自分の手でお米の苗を植えてみましょう!稲刈りも夢中になりますよ。
普段経験出来ない体験に感動間違いなし!
田植え体験は5月中旬に予定しています。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2019年5月
10,000円
棚田のお米
長谷の棚田は、標高が平地に比べて高く昼夜の寒暖の差が激しくそのため、お米は甘味のあるもちっとした旨味が特徴です。山の湧き水で育てているためミネラル分を多く含んだ冷めてもおいしいお米をぜひ御賞味ください。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
50,000円
現地に来れなくても全力応援!
現地へは行けないけど・・そんなサポーターへネームプレートを作成させていただき、棚田の入口付近のよく目につく場所へプレートを設置させていただきます。プレートサイズ10cm×20cm
文字入れは後日、ご連絡させていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年5月
プロフィール
食べるのもしゃべるのも大好きな3人の子を持つ"おかあちゃん"遠藤絵美と申します。自然が好きで子供の食育は日本人が昔から大切にしてきた棚田の環境が宝石箱のように活きた教材だと感じています。美味しいって素晴らしい!自然の恵みを次世代に残せるよう活動していきます。