現地での思い出

みなさんの支援ありがとうございます！無事に目標金額を達成することができ、現在実際に現地の業者と話し合いを行っています。早く完成したユニフォームを現地の子供たちに見せてあげたい気持ちでいっぱいです！目標金額は達成しましたが、期日までは引き続き支援を募っています。さらなるご支援を今後ともよろしくお願いできればありがたいです！

そして、本日は現地の思い出として立教大学舛谷研究室プロジェクトメンバーの新井が担当します。

今回は、私が昨年の3月にカンボジアのフリースクールを訪れたときのことについてお話したいと思います！

フリースクールには、小学校低学年くらいからもうすぐ中学校を卒業するくらいまで、幅広い年齢層の子どもたちがいました。日本の子どもに比べると年齢の割に身体の小さな子どもが多かったように思いますが、それでも彼らは元気いっぱいに日本語やコンピューターを用いて授業に参加してくれました。発音の練習をする際には、私たちを驚かせるほどの大きな声を出してくれたり、タイピングの授業のときは、パソコンを取り合う勢いで練習をしてくれました。休憩時間になれば、一斉に外に出てサッカーや鬼ごっこなど、とても活発に遊んでいたことをよく覚えています。しかし、笑顔でいっぱいの彼らの足元を見ると、だいたいが裸足です。勢いよくボールを蹴るその足も、靴を履いていません。けれども彼らは、事故や怪我を恐れず元気に走り回っていました。

子どもたちが、もっといい環境でサッカーをできるように。そんな思いで、私たちはこのクラウドファンディングを行っています。
どんなに小さなことでも構いません。一緒にカンボジアの子どもたちを応援しませんか？