子どもたちに読書の楽しさを伝えたい、という母の想いを叶えたい

支援総額

1,235,000

目標金額 550,000円

支援者
116人
募集終了日
2019年3月27日

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2019年09月16日 17:45

出版日から2ヶ月ちょっとが経ちました。現在のご報告。

ご支援くださったみなさまへ。

 

七夕には、リターンの品を全てのご支援者にお送りし、30以上の学校や児童施設や病院へも本をお手紙とともに寄贈しました。

 

こちらに一冊も戻ってこなかったので、みなさまのお手元に無事リターンの品は届いたことと思っております。

 

学校へ寄贈コースの方は、その方のお名前を書いた手紙を添えましたので、「学校から、お返事がきた」と驚かれていた方もいらっしゃいました。卒業生の○○さんよりと書いたので、学校側は卒業名簿をたどられたのだと思います。すごいですね。

 

岩崎ちひろ美術館には持って行き学芸員の方にお渡ししました。

宮沢賢治のふるさと花巻市生涯学習部賢治まちづくり課にメールしたところ、担当の方から、イーハトーブ館においてくださるとご連絡をいただきました。

 

宝塚市の図書館は、ご支援者がお友達にも働きかけてくださり、図書館が動き、一冊いれてくださることになり購入くださいました。第一号でしたので、うれしくて涙がでました。

 

 

★本を読んだへび、読んでいただいた方はいかがでしたでしょうか。

 

思ったより、字が多い字が小さいB5のカタチが丁度いい縦書きは珍しいなど、パッと見の感想はいろいろだったと思います。

ページが4ページずつ増えていく製法なので、これ以上ページを増やすと予算オーバーで、自ずと字の大きさは決まっていきました。私も実はリーディンググラスをかけないと読めません。次回があるとしたら、次はもう少しページを増やして字を大きくしたいなぁ、と考えています。

 

感想を寄せてくださった方は、本当にありがとうございました。

どれも感激しました。お手紙やメールをいただく度、

じんわりとした喜びを何度も感じています。それは幸せな時間です。

 

懐かしいにおいを感じましたたとか、

吸い込まれるように読みましたとか、

うん十年ぶりに絵本を読んで心が洗われましたとか、

小4の男の子は、戦争はやってはいけないというノンフィクションと蛇が喋るというファンタジーを一緒に書いているのでとてもいい話でした、なんてラインで感想を寄せてくださいました。うれしくて。

 

クラウドファンディングが終わってしまって、メールが来ないのはさみしくなったといってくださった方がいました。楽しみにしていてくださったようです。ありがたいことです。

 

もしよかったら感想をお聞かせください。

お守り効果もありましたら教えてください。

「へび守りのおかげで、病気の検査の結果が良かった」といううれしいお知らせなど届いています。

 

ここはまだ閉じられないみたいなので、今後も報告の場にさせていただければと考えています。

 

つらつらと書かせていただきます。

この本の分布地図でも作ってみようかしら

この本はおかげさまで、全国に散らばることができました。

それは、ご支援の皆様が、全国にいらしたからです。

北は北海道、南は九州、沖縄、四国や鳥取にも、この本を送りました。

 

海外は、途中で消えてしまったけれど蛇の脱け殻を送ろうとしてくださった、マレーシアの友人のところにも送りました。蛇のお守りは残念ながらつけるのはやめておきました。本が届かなくなると困りますので。

 

台湾に住むオーストラリア人の旧友も日本の友達に配りたいと7冊ほど求めてくれました。

ジャカルタに住む知人も最近数冊求めてくださいました。少しずつですが、日本以外にもこのお話は確実に運ばれています。

 

アメリカへは、ご支援者が友達に託してくださったそうです。ありがたいです。

 

本の販売は静岡から始めさせていただきました。作者たちのご当地です。

作者山本ひろみ、イラストレーターちばえん、デザイナー九島亮

 

とここまで書いて止まっていました。ごめんなさい。続きです。

 

静岡の三島の文盛堂さんのご支援で、最初に置かせていただくことができました。村上春樹さんや、東野圭吾さんよりも前のとく当選をご用意くだたり、

名もなき「本を読んだへび」を大々的に応援してくださいました。

 

それを見ていたかのように、ラジオ番組での出演が次々と決まり、

三島FM、沼津FM、御殿場FM、そして今度は9/20の1730頃、静岡FMで生出演予定です。それぞれ読者プレゼントもしました。

清水FMは御殿場FMでお世話になったパーソナリティ南條さんが告知してくださいました。

 

本屋さんは、三島の文盛堂書店さんをスタートに、

サントムーン柿田川店と伊豆本店の長倉書店さん、御殿場の武藤書店さん、

静岡の水曜文庫さん、戸田書店さん。現在6店舗です。

 

三島、函南の図書館にも文盛堂さんのおかげで入れていただきました。

 

いろいろな方のご縁で、少しずつ広がることができています。

 

盛りだくさんになるので、今日はここまでにしておいて、後日すぐに、

昨日で行なった、三島文盛堂書店さんでの原画展とお話会についてお知らせさせていただきます。

 

引続き応援お願いいたします。

 

 

            9月16日    みつばち文庫   山本貴代

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン

3,000


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応援コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

5,000


「本を読んだへび」贈呈コース

「本を読んだへび」贈呈コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。
「本を読んだへび」1冊
オリジナル缶バッチ1個

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

3,000


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応援コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

5,000


「本を読んだへび」贈呈コース

「本を読んだへび」贈呈コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。
「本を読んだへび」1冊
オリジナル缶バッチ1個

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月
1 ~ 1/ 9

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