子どもたちに読書の楽しさを伝えたい、という母の想いを叶えたい

こんばんは。底冷えがしますね。寒い寒い。

今日は「本を読んだへび」に素敵なイラストを描いてくださる

イラストレーターのちばえんさんについてご紹介します。

ちばえんさんは、昔同じ会社に勤めていました。広告会社に勤務していましたが、わりと早く辞めてイラストレーターとして独立されました。私はわりと長くいて、１０年ほど前に独立しました。

ちばさんとは、会社時代は一緒に仕事はしていませんが、ちばさんが独立してから、本の挿絵をお願いしたり、私が独立後もずいぶん長くイラストをお願いしたりとお仕事させていただいています。お互い会社をはなれてからのがご縁がより濃くなりました。と私は勝手に思っています。

ちばえんさんは御殿場を軸に活動をしていて、私は実家がそのわりと近くで

静岡という地も我々を結びつける大きな要因になっていると感じています。

ちばえんさんの絵はとっても、シュールでユーモアがあって、かわいくなくて、かわいくて、楽しくて、繊細でエッチでバカげていて・・・とほめていったらきりがない、いろんなテイストの絵がかけて、見るものの心をつかみます。

私は今回、母の童話の絵をお願いするなら、ちばえんさんしかいないと確信していました。

忙しいから無理かな、と思いましたが、お願いしたら、ひとつ返事でオッケーをただきました。なんてやさしい。去年の夏にはちばえんさんの三島での個展へも母とも訪ねることができました。↓がちばえんワールドです。覗いてみてください。

https://www.chibaen.com/

童話ではどんな絵を見せてくださるか、今からワクワクしています。