支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 68人
- 募集終了日
- 2021年1月11日
日本スキー界の未来を変えるアルペンU16チームサポーター会員募集
#スポーツ
- 総計
- 19人
ジャスト・ラビング・スキー賛助会員(個人・スキークラブ)募集中
#子ども・教育
- 総計
- 19人
戸隠から世界へ!戸隠出身のスキーヤーをワールドカップ出場に導きたい
#スポーツ
- 現在
- 5,420,000円
- 支援者
- 197人
- 残り
- 18日
めるさぽーと 〜つながれ未来へ、届け!メッセージ〜
#子ども・教育
- 現在
- 265,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 23日
夢はキャリアグランドスラム!福井誠ノ介くんの夢を応援しよう!!
#子ども・教育
- 総計
- 2人
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 647人
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 140人
プロジェクト本文
終了報告を読む
クラウドファンディング支援者の皆様へ
公益財団法人 全日本スキー連盟
アルペンチームヘッドコーチ 浦木 健太
日頃より全日本スキー連盟アルペンチームへのご声援をいただき、誠にありがとうございます。
さて、アルペンチームでは例年、U16世代の強化の一環として、イタリアで行われるFISユース・アルプチンブラ大会への選手派遣を行ってまいりました。
この選手派遣には過去2年、株式会社ジュピターテレコム様、一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー様、そしてクラウドファンディングによる皆様からのご支援を頂戴することで実施することができておりました。
若い選手たちに世界の最高峰を体感してもらうことが、彼らの強化・育成に直結していたことは言うまでもありません。この場をお借りしてあらためて御礼申し上げます。
本年度についても1月終盤に行われる同大会に選手を派遣する予定を組んでおりました。しかし、新型コロナウィルスの感染拡大の収束がいまだ見えず、ヨーロッパに選手を派遣するうえで感染のリスクを避けられない状況であることは皆様もご存知のとおりです。
また、たとえ感染を避けられたとしても、帰国後に自主隔離期間を設けることが必要となり、そうすると派遣直後の2月上旬に予定されている全国中学校スキー大会にその隔離期間が被ることになり、この大会での活躍をめざしている選手たちから目標達成の機会を奪ってしまうことにもなりかねません。
以上のことを鑑み、今年度はアルプチンブラ大会への選手派遣を行わないことを、全日本スキー連盟アルペンチームとして決定いたしました。われわれとしても貴重な強化の機会を失う苦渋の判断ではありますが、皆様にもご理解をいただけたら幸いです。
アルペンチームは今後も、世界で活躍できるような選手の育成・強化に励んでまいります。今後ともアルペンチームへのご声援を何卒よろしくお願いいたします。
日本のアルペンスキーを変える!!
10年後の信じる未来のために!!
スキー競技における日本代表チームは、
ジャンプやモーグルなどの種目で輝かしい結果を収めています。
その一方でアルペンスキーにおいては、注目を浴びる結果を出して
いるとはいえない状況が続いています。
世界レベルの大会でメダルを獲得するためのマジックはありません。
そこには、必ず理由があるはずです。
今日・明日で、全てが変えられるものではありませんが、
10年後・・・アルペンスキーの世界レベルの大会でメダルが
獲得できると信じて、若い世代の選手たちを支援し続けてきました。
10年後の活躍が期待される若い選手たちが
世界を知り、その頂点を本気で目指す。
10年後の成果に向けて本気で突き進むためには、皆さんのご支援が必要です。
このコロナ禍でも止まれない、若き選手たちの強化のために、
そして日本アルペンスキーを変える一歩に、どうぞご協力のほどよろしくお願いします。
一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー
代表理事 岡部哲也
全日本アルペンスキーU16チーム
2030年への道
ページをご覧いただきありがとうございます。
一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー(略称:JLS)です。
「世界で勝てる選手を育てたい」
その思いのもと、活動を続けてまいりました。
スイスやオーストリアではアルペンスキーは国技となり、トッププレーヤーはモータースポーツ(F1、WRC、MotoGPなど)のトッププレーヤーと並ぶスーパースターです。しかし日本ではまだ「観るスポーツ」として、注目を浴びづらい状況です。
他のスキー競技では結果が出ているにも関わらず、アルペンスキーはなぜ...?
その問いから考え直し、この競技で結果を出すプロセスを描いてまいりました。
その一つとして「若い世代が世界を早くに知ること」が重要と考えています。
2018/19シーズンからは、株式会社ジュピターテレコムの協力と、クラウドファンディングを通じたご支援を活用し、全日本アルペンスキーU16チームが出場する世界大会に参加する選手たちの遠征費を支援してきました。
2018/19シーズンは117名の方々から1,157,000円、2019/20シーズンは124名の方々から865,000円のご支援をいただき無事に目標金額を達成することができました。ご支援いただいた皆さまには、この場を借りて改めて深く御礼申し上げます。(2020年大会の結果はこちら)
一つの競技で世界トップレベルの成績を収められるような環境をつくるには時間がかかりますが、必ずできます。2030年に開催される国際大会を大きな目標として掲げ、いまU16世代への強化をすることは、未来を変えるためにとても重要なことです。
しかし、業界としてもその強化費用が十分に捻出できる状況ではなく、選手個人の負担が多くなってしまっています。
若い世代をもっともっと世界の舞台で競わせたい。
海外のレベルの高い大会に参加して刺激を与えたい。
彼らが高い目標を肌で感じる「アルプチンブラFISチルドレンカップ」での経験は、10年後の強い日本のアルペンスキーチームに必ず繋がります。
将来、日の丸を背負って世界を舞台に大活躍するアルペンスキー選手の未来をつくる一歩に、どうぞご賛同のほどよろしくお願いいたします。
一般社団法人ジャスト・ラビング・スキーが
目指している未来
私たちは、世界の頂に立つ日本人アルペンスキー選手を育てるために必要な、継続的・長期的な支援体制の確立を目標に掲げ、2012年10月に一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキーを設立しました。
日本のアルペンスキー界におけるオリンピックのメダルは、1956年にコルチナ・ダンペッツォで開催された冬季オリンピックで猪谷千春選手が獲得した男子回転の銀メダル、ただひとつです。
(参考:http://www.ski-japan.or.jp/3758/)
60年以上メダルから遠ざかっているのには必ず理由があります。他のスキー競技と違い、アルペンスキーの課題は以下の3つだと考えています。
1: 雪質の違い
実は日本は世界的に見ても特別な豪雪国です。
しかし、その雪が降ると言うことがアルペンスキーでは一つの課題になっています。
アルペンスキーのレースバーンは、雪と言うよりも氷に近く硬く仕上げられています。そのため、雪が降ると、レースバーンの上に積もった新雪を完璧に取り除かなければなりません。
日本の雪質が一般的に「良い」と言われていますが、アルペンスキーの環境としては大きな課題になっています。
2: 言語・環境・習慣の違い
日本から強豪国の多いヨーロッパを見た場合、言語・環境・習慣の違いは非常に大きいものがあります。
「ホーム」「アウェイ」と言われるように「アウェイ」の環境はそれだけで戦う前から大きなハンディキャップを背負うことになります。
世界で戦って勝つためには、生活の場をヨーロッパに移し、コミュニケーションツールとしての言語を身につけ、「ホーム」として感じられるようになることが重要な要素だと考えています。
しかし、生活の場を移すだけでなく、海外へ遠征にいくにも費用面での課題もあり、若い世代が早くから環境に慣れていく経験を積ませることが十分にできていません。
3: 世界トップレベルとの距離の遠さ
2つ目の理由にも関連しますが、アルペンスキーの強豪国はヨーロッパに多くあります。その歴史も日本とは違い、長く、用具や練習環境でも大きな差があります。
少しでもトップレベルでの経験を若いうちから。
そう思っても物理的な距離の遠さは費用にも比例し、選手たちが代表選手となり世界で戦い始める頃には、すでに差がある状態からとなってしまいます。
今、世界のトップは何をしているのか?
彼ら、彼女らよりも努力して10年後にそこに到達するために、今、何をしなければならないのか?
同じことをしていても差は縮まりません。
強豪国がやっていることは早くに経験をし、さらに工夫して磨いていく必要があります。
アルペンスキー代表の強化において、これらの課題に共通する「環境を整えるための費用」はとても大きな解決しなければならない課題でした。
ひとつひとつクリアをしていき、10年後の国際大会でメダルを獲得する結果を残すこと。そして最終的に目指す目標は、「観るスポーツ」としてのアルペンスキーの楽しさをより多くの方々に知っていただき、アルペンスキーをメジャースポーツとすること。それが私たちの目指す未来です。
U16が世界を見据え、
この10年の経験を積む節目の年
日本人選手が国際大会のアルペンスキー種目でメダルを獲得するためには、より若い世代からの長期的・継続的な強化体制と支援体制を確立することが、必要不可欠だと考えます。
近年、さまざまな世界レベルの大会で好成績を挙げている卓球日本代表チームをみても、有望な若手選手の選抜と継続的な強化プログラムの実施が、今の卓球日本代表チームの強さにつながっています。
2019年ラグビーワールドカップにおける日本代表の好成績も、1年2年でたどり着いたものではありませんでした。
スポーツの強化には、時間がかかります。
しかし計画を持って信じて進めれば、必ず結果に結びついています。
アルペンスキーでも実績を上げ、メジャースポーツとする。その大きな目標は私たちだけでは実現できません。全日本スキー連盟、協賛企業、そして10年後を信じ、今若い世代に期待を込めてご支援くださる皆様の声が積み重なって、やっとたどり着ける大きな目標です。
2030年という目標に対して、10年を切りました。
ここからの経験は10年後の結果を大きく左右しうる、節目の年だと考えています。
U16世代にとってこの大会は、同年代の選手たちが世界中から一堂に会するため自分自身の今の立ち位置を確認でき、将来につながる目標がより明確になります。それだけ重要な大会です。
【出場大会】
2021 U16アルプチンブラFISチルドレンカップ
【日程】
2021年1月26日〜1月30日(予定)
いただいたご支援は、「2021 U16アルプチンブラFISチルドレンカップ」に出場するための遠征費に充てさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染症に関わる大会派遣についてのお断りを、プロジェクトページ下部に詳細を記載しておりますのでご確認ください。
選手たちにとって憧れの大会
U16アルプチンブラFISチルドレンカップ
FIS(国際スキー連盟)主催のU16世代のレースとしては世界最高峰に位置づけられるのが「U16アルプチンブラFISチルドレンカップ」です。
1970年に開催されてから、半世紀近く継続してきている由緒ある大会です。この大会は、U16以下の選手が海外のレベルを知るための、いわば若手の登竜門的な位置づけの大会でもあり、選手たちはここで同世代の世界のレベルを知ります。
その後、スキーヤーとして自分のキャリアを考えていくうえでも非常に重要な大会で、これまでも世界最高峰のスキーヤー達がこの大会で優秀な成績を収めています。
2019年のドキュメント番組「15歳の日本代表〜全日本アルペンスキーU16チームの挑戦〜」
皆さんの力が、2030年のアルペンスキーを変える
原動力になります!
アルペンスキーに限らず、あらゆるスポーツ、あるいはスポーツ以外の分野にも共通しますが、
・若い世代の選手たちが世界を目指すために必要な意識付け
・集中して充実したトレーニングを行える環境
・何よりも周囲からの継続的な応援・支援
は、欠かすことができません。
2030年。世界レベルの大会で大活躍しメダルを獲得する日本人アルペンスキー選手を輩出するために、どうか、ひとりでも多くの方々のお力添えのほどよろしくお願いいたします。
□ 新型コロナウイルス感染拡大の影響について
新型コロナウイルスの感染拡大が収まる兆しは依然として見えない状況にあります。この状況下でアルプチンブラ大会が予定通り開催されるか、また開催されたた場合にU16日本代表選手を派遣できるか、現時点では不透明な状況です。
万が一、U16日本代表のアルプチンブラ大会への参加がかなわなかった場合、当プロジェクトの支援金は国内で開催されるU16強化合宿運営にかかる費用として活用することで全日本スキー連盟アルペン部と合意ができております。
また、各スキー場の営業についても影響が及ぶ可能性があります。そのような場合のリターンとしてお送りするリフト券の取り扱いについては、各スキー場のポリシーに準じるものといたします。
今回のプロジェクトをご支援いただく皆さまにおかれましては、あらかじめご承知おきいただきますよう、よろしくお願いいたします。
□ 代表選手決定のプロセスについて
アルプチンブラ大会に出場するU16日本代表選手の選考は、2020年12月中旬に行われる予定です。全日本スキー連盟により、選考会の成績、これまでの実績、大会参加意思などを考慮した上で決定されます。
□ 株式会社ジュピターテレコム様からのご支援について
本プロジェクトが目標金額達成した際、株式会社ジュピターテレコム様からの支援金を合算した金額を全日本スキー連盟アルペン部のU16チーム強化費として指定寄付いたします。皆様からのご支援をより大きくし、強化に活用いただくことができます。
□ 使用している写真素材について
使用している写真は昨シーズン出場の選手です。今シーズン対象の選手は別途決定予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー理事 谷 祐輔
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リターン
7,000円
J SPORTSオンデマンド「ウィンタースポーツパック」視聴クーポン
・2021年4月12日まで有効の視聴クーポンをメールでお届けします
・お礼のメール
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J SPORTS オンデマンド「ウィンターパック」とは…
注目のスポーツコンテンツがいつでもどこでも見放題!J SPORTSオンデマンドは、PCやスマホ向けにライブ配信・見逃し配信を行っているスポーツ専門の動画配信サービスです。
J SPORTSで放送する番組(一部番組を除く)だけでなく、J SPORTSオンデマンド独自のオリジナル番組もご視聴いただけます。
アルペンスキーをはじめとした各種ウインタースポーツをこの機会にぜひお楽しみください。
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配信番組等の詳細はHP(https://jod.jsports.co.jp/winter)でご確認ください。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
20,000円
岡部哲也氏とのオンライントーク参加権
・岡部哲也氏とのオンライントーク参加権
・岡部哲也氏サイン色紙
・JLSステッカー
・お礼のメール
―
・岡部哲也氏と、J SPORTSのワールドカップ中継でおなじみの吉田アナウンサーが、あなたの質問にお答えします。
・オンライントークの形式は主催者が決定し、ご連絡致します。
・オンライントークは、2021/1/24 キッツビューエル大会(SL)のインターバル中の30分程度で行う予定です。詳細は追ってご連絡致します。
・この大会は、J SPORTSでの生中継と、J SPORTSオンデマンドでの生配信が予定されています。
・インターバル中に行うため、オンラインライブトークはオンエアされません。
・天候その他の理由により、日時や出演者が変更となる場合があります。
- 申込数
- 1
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- 4
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7,000円
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