大太鼓の修理が無事に終わりました。まもなく出番です。
お陰さまをもちまして、大太鼓の修理が無事に終了いたしました。ご支援いただいた皆様方に改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
最終的なご支援者数と金額は、延べ157名、2,020,000円にもなりました。もちろん、全額大太鼓の修理に使わせていただきます。自己調達資金と合わせて、まもなく支払完了予定です。
さて、その大太鼓ですが、去る6月24日(月)に内子高校に帰ってきて、現在微調整をしながら、今か今かと出番を待っています。
約1か月半ぶりの再会です!
最初の舞台は、7月28日(日)に地元の内子座で開催される「郷土芸能部定期演奏会」です。内子座は保存修理工事のためにこの秋から数年間使用できなくなるのですが、その前に生徒たちの憧れの舞台で、新しくなった大太鼓を演奏できるという巡り合わせに感謝しています。大変有り難いことで、演奏できるのを楽しみにしています。ぜひご来場ください。
次の舞台は、8月3日(土)~5日(月)に岐阜県で開催される「第48回全国高等学校総合文化祭」です。全国から集まった仲間たちの前で、「五十崎大凧出世太鼓」を演奏します。その中心はもちろんこの大太鼓です。支援してくださった方々への感謝の気持ちを音に乗せて、会場中に響かせてきたいと思います。

全国大会の舞台が待ち遠しい!
今回のクラウドファンディングで実感することのできた、多くの方々の大太鼓と郷土芸能部に対する温かいお気持ちを記憶にも記録にも残し、今後の活動に必ず生かしていきたいと思います。これからも郷土芸能部をよろしくお願いいたします。
なお、リターンの品々につきましては、計画通り発信・発送・実施ができるように現在準備中ですので、しばらくお待ちください。よろしくお願いします。



















