プロジェクト概要

デイサービスに通っている高齢者の方々が、リハビリで農業を行い、収穫した大根や、かぶを漬物として販売します!

 

はじめまして!こんにちは、株式会社 池田介護研究所 代表取締役 池田右文と申します。私は、青森県八戸市に住んでおります。現在、小規模デイサービス及び居宅介護支援事業所、トラベルヘルパーセンター八戸の三事業を展開しております。この度、小規模デイサービスの高齢者の皆様と畑を行い、収穫した野菜を漬物に加工して、販売することで生きがいを作る創造事業を行います。

 

ただ、農業を行うための機械や設備、畑の賃料、できた作物を加工する技術提供費、就労支援員の給料が合わせて300万円が足りません。ご支援をお願いします!

 

(事業のパンフレットです)

 

 

できることをから始める「ゆとり就労」

 

私は、12年介護業界に従事しており、高齢者の方々が障がいをもったことで、あまりにも出来なくなることが多すぎる現状に疑問を持ちました。出来ないからやらないのでなく、まずは出来ることを増やすために何をしなければならないか?そこで、出来ることから始める「ゆとり就労」を思いつきました。働くことはできることを増やし、できることが増えることが未来への希望であると確信しました。

 

今回は、八戸市の畑を利用して、デイサービスに通っているお客様と元気なお年寄り65歳以上の方々とが一緒になって、春から秋にかけて大根やかぶを栽培いたします。栽培したお野菜たちを秋に収穫して一度干してから漬物をみんなで作ります。今年度の目標は、だいこんの沢庵100本、赤かぶのつけもの50個を目指します。

 

(農作業の様子)

 

 

今までできたことを活かしていく

 

高齢者が障がいを持つことは、現代において「何もできない方」と位置付けられており福祉の本来の考えである今までできたことを活かしていく方向性ではなく、残念ながら閉じ込める方向へと社会全体が逆行しています。

 

実際、本人を閉じ込めているのではなく、本人の意思を閉じ込めていることであり、本人の肉体を閉じ込めていることより残酷であると考えています。

 

 

自分で決めるリハビリの進化

 

ゆとり就労とは、自分で決めるリハビリの進化です。ゆとり就労は、できることから始めて、できないことをゆっくりと克服するリハビリです。全ての人が一つの道に乗りリハビリするのではなく、いろいろなカラーの道を個々で作っていく未来形リハビリシステムです。

 

その結果、介護度4がついているお年寄りが社交ダンスをして他の利用者様をリードするということが起こっています。また、自分のできることが増えることで自信を持ち、自然と口数が増えて多弁になって、本人が意思を持って行動することができるようになっています。

 

 

一つずつ着実に

 

このプロジェクトを行うことで、震災で希望を失いかけている高齢者様及び病気でできることをあきらめていた高齢者の皆様、そしてすべての希望を失くした高齢者様にも「やれば、できる!」ということを伝えられたらと思います。

 

 

引換券について

 

今回のプロジェクトで作った漬物などをお送りします。

 

・おじいさんとおばあさんが愛情込めて作った漬物セット

・青森特産品

・サンクスレター