バレンタインに並ぶ、新たな記念日を創りたい!【学生の挑戦】

バレンタインに並ぶ、新たな記念日を創りたい!【学生の挑戦】

支援総額

144,000

目標金額 120,000円

支援者
18人
募集終了日
2019年4月1日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

はじめまして!ブラックデー実行委員の 長塚・森・安木です。

私たちは都内の大学に通う同じゼミの仲間です!

ゼミでは、マーケティングを中心とした経営学を学んでいます。

 

そして現在、ゼミの研究の一環でスタートした

『文化となる新たな記念日を創る』というプロジェクトのもと、

「ブラックデー」という海外の記念日(*1)を日本に根付かせるためのイベントの企画や運営を行っています。

 

 ブラックデーとは、2/14バレンタイン、3/14ホワイトデーに続く4月14日の記念日。この2つの記念日を楽しめなかった人、つまり恋人・パートナーがいない人の日なのです!

 

 このブラックデーのイベントを実現させ成功させるべく、私たちは

およそ1年間、企画立案から運営、営業活動、資金交渉など全て自分達の手で準備し、ここまで取り組んできました。

 

そして!

残す必要資金は10万円。ぜひ皆さまのご支援をお願いしたく思います。

 

・メンバー紹介

(写真:左から、長塚、安木、森)

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

     ー日本に新たな記念日を創りたかった理由ー

 

様々な記念日で溢れる日本。

これらの記念日は、バレンタインであれば「2月14日に女性が男性へ想いを伝えるべくチョコを渡す」といったように、それぞれが意味やストーリー性を持っています。

 

そしてバレンタインやクリスマス等、今や当たり前の存在となり、もはや文化とまでなっている記念日も少なくありません。

 

一方、サンジョルディの日・ブラックフライデーなど文化となることなく消えていった記念日、鳴かず飛ばずの記念日も実は数多くあります。

 

ですがどの記念日にも共通して言えること、それは

自然発生的に生まれたわけではなく、様々な企業や団体の策略や仕掛け・想いがあることです。

 

そんな記念日を自分たちも仕掛け消費を喚起したいと思い、『文化となる新たな記念日を創る』というプロジェクトをスタートさせました。

 

 

     ー恋人がいない人の日 4.14ブラックデーー

 

じゃあどんな記念日を創るのか。どんなものなら文化となっていくのか。

 

様々な記念日を先行事例として研究して見えてきたこと、それは、

「文化として定着するには、記念日が新たなきっかけを創出する唯一の機会となること」です。

 

 

具体例としてバレンタイン。

バレンタインが普及した当時、日常では女性は告白できなかった。

というのも、明治時代以前は女性から男性に告白することはNGとされていました。その頃の風潮がまだ残っていた為、女性は告白する勇気が出ず、きっかけがなければ告白できなかったそうです。

 

つまり、

女性から男性へ想いを伝えるバレンタインという日が、女性が愛情表現する唯一の機会となったのです!

日常では行えない告白することを、記念日であるバレンタインデーがきっかけを作りました。

そして今となっては、女性が想いを伝える代表的な日となっています。

 

そんな様々な研究を経て、辿り着いた記念日が4月14日ブラックデー

私たちがこのブラックデーを文化として根付かせたい!根付く!と思った理由は大きく2つ。

 

① 恋愛離れが進む今の日本にブラックデーがぴったりだから

② 自分たちがブラックデーに共感したから

 

① 恋愛離れが進む今の日本にぴったりだから

今の日本は、バレンタインやクリスマスにホワイトデーといった恋人で過ごす記念日ばかり。でも実は今、恋人のいない20代はなんとおよそ6割!つまり、多くの若者はクリスマスもバレンタインも恋人なんかと過ごしていません。そんな多くの若者がターゲットの日、それがブラックデーでした。

 

② ブラックデーに共感したから

恋人がいない若者が半数以上を占めているにも関わらず、いまだ「クリスマスを恋人と過ごせないのは悲しい」「恋人がいる方が幸せ」といった風潮や「大学生なのに彼氏・彼女も作らないなんて貴重な学生時代を無駄にしている!」といった大人世代の声など、“恋人がいる方がよい”という考え方が今の日本には根強いと感じています。

 

でも、私たちはそんな風潮はおかしい、幻想だと思っています。恋人がいなくても友達や家族、1人でも時間、アルバイトや仕事などみんな恋人がいる人と同じくらい、もしくはそれ以上に楽しく過ごし充実しています。

だから、「恋人がいない人の日 ブラックデー」という、恋人がいないことに悲観的にならずみんなで肯定的に楽しめる日ができたらいいなと思いました。

 

 

 

このようにブラックデーは恋人がいない人達にスポットを当てた唯一の日です。そしてこの日が、“恋人がいる方が良い”という社会風潮に異議を唱えるきっかけになってほしいと思っています。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

      ーイベント開催 ブラックデー2019ー

 

ブラックデーが日本の新たな文化となることを目指す、

その初年度としてブラックデーのイベントを実施します。

 

このイベントは街や飲食店を巻き込んだイベントです。

そして今年のイベントを通じて、様々な飲食店や街がブラックデーのイベントを導入できるようなスキームを作ります!これがブラックデーを根付かせていく第一歩になると私たちは考えています

 

         ーみんなで”くろ会”しようー

 

世間には、

「恋人がいる方が幸せ」

「恋人がいないなんて寂しい」といった風潮があります。

 

ですが日常生活においてふと気付くと、

 

「あれ?今日のメンバーみんな彼氏いないじゃん!」

「今いる人全員彼女いない!」

 

なんて共通の話題が見つかり、話が盛り上がること、よくあると思います。

それは仕事先やアルバイト先、女子会や男子会など様々なシチュエーションで起こり得ることなんじゃないでしょうか。

そしてこれは、全く寂しい集まりでも悲しい会でもありません

恋人がいない人々の楽しく充実した生活の1コマです。このような恋人がいない人達の楽しい日常にスポットを当てたのがブラックデーです。

 

そして私たちはこのような恋人がいない人たちの集まりを、ブラックデーの‘黒‘に因んで“くろ会”と名付けました。みんなで楽しく“くろ会”する日、それがブラックデーであり、このイベントのコンセプトです。

 

     ー黒ビールで乾杯! 恵比寿の飲食店をはしご!ー

 

ブラックデーのイベントを恵比寿で開催します。

 

恵比寿は若者にとって、恋人の聖地、デートスポットと思われがち。でも実はそんなはことはなく、おひとり様の多い街。そして食の激戦区でもある恵比寿。飲食店はなんとその数およそ1200店(*2)!恵比寿の飲食店様5店舗ほどにご協力していただき、イベントを実施します。

 

恵比寿の料理人の皆さんがこの日の為にブラックメニューを考案。

ブラックメニューとは黒に因んだ料理1品と黒ビールのセット。チケットを持って3店舗をはしごして様々なメニューを楽しみ、みんなで黒ビールで乾杯しよう!

 

公式サイト↓↓

 https://414blackday.wixsite.com/ebisu

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

    ーブラックデーを普及させ新たな消費を喚起するー

 

日本に定着している記念日の多くは様々な場面で消費を喚起しています。例えば毎年バレンタインの時期になるとチョコが消費されますね。このように記念日を通じた消費というものを、ブラックデーでも同様に喚起したいと考えています。

 

例えば、黒い飲食物。食べ物で言えば、料理を提供する飲食店や小売店であるコンビニやデパート様々な場所で消費が創出されると思います。黒い飲み物1つをとっても、黒ビールやコーラにペプシ。数多くのものがあげられます。もちろん飲食物だけではなく、さらなる広がりがあると考えています。黒い服でアパレル業界。さらには日サロが割引になるなど、いろいろな想像ができます。

 

このようにブラックデーから様々なものが消費されるようになる、なってほしいと私たちは願っています。

 

 

▼資金の使い道

・パンフレット(印刷代)×200部  4万円

・イベント保険 6万円

・HPサーバー代 6千円

 ➡10万円あれば最低限良いクオリティのイベントを開催できます

 

目標金額が12万円となっているのは、このready for を利用するにあたって、手数料として、12%の額がひかれます。それを踏まえた目標金額設定となっているので、その点ご了承いただくようお願いいたします。

 

(*1)出典:韓国の不思議な記念日、4月14日のブラックデーってどんな日?

https://tenki.jp/suppl/y_kogen/2015/04/13/2911.html

(*2)出典:ぐるなび 掲載飲食店数より引用(https://r.gnavi.co.jp/area/aream2178/rs/

 

 

 

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プロジェクトの終了要項
・2019年4月14日に恵比寿の飲食店にて、
 恵比寿ブラックデー2019を開催したことをもってプロジェクトを終了とします。

※天災等やむを得ない事情により予定していた日に
 イベントが開催できなかった場合、本イベントは中止とする。
 また資金については、すでにパンフレット・装飾品等に使用しているため、
 返金は行わないものとさせていただきます。

※イベント保険について
 保険会社は未決定。損保ジャパン日本興亜あるいは東京海上日動。
 2019/2/28までに決定します。

※その他関連事項
・パンフレット、ポスターの制作について 
 制作個数:パンフレット200部、ポスター10部 
 制作状況:未着手(着手予定日:2019/3/15) 
 制作者:自身で行う
・リストバンドの制作について
 制作個数:200個
 制作状況:未着手(着手予定日:2019/3/15)
 制作者:自身で行う
・プロモーションイベントについて
 開催日時:2019年2月15日(金)18:30‐21:00
 名称:ブラックデー キックオフイベント
 開催場所:カフェÅre(オーレ)
http://shibuyacast.jp/floor/shareofficeandcafe/
 上記イベントはすでに実施いたしました。
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私たちは都内の大学に通う同じゼミの仲間の3年生です! ゼミでは2~4年生の3年間で、マーケティングを中心とした経営学を学んでいます。

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リターン

500


がんば金コース

がんば金コース

欲しいリターンはない。けど「純粋に頑張れ。ガンバ金だ」という方のためのリターンです。

■活動報告メール

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

2,000


頑張れコース

頑張れコース

■お礼のお手紙、活動報告メール
■イベントパンフレットへのお名前の掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

5,000


応援コース

応援コース

■お礼のお手紙、活動報告メール
■イベントパンフレットへのお名前の掲載
■イベントパンフレットの送付

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

9,000


全力応援コース

全力応援コース

■お礼のお手紙、活動報告メール
■イベントパンフレットへのお名前の掲載

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

9,000


ブラックデーに行きたい!コース

ブラックデーに行きたい!コース

■お礼のお手紙、活動報告メール
■イベントパンフレットへのお名前の掲載
■ブラックデー前売りチケット1枚
※未成年の方はご購入できません

【ブラックデーチケットについて】
・本チケットは4/14のイベントでのみ有効となります。
・本チケットはイベント参加店において、ブラックメニュー(黒に因んだ1品+黒ビールカクテル)と引き換えできます。
・チケットは3店舗まわることが可能です。
※プロジェクト成立後、随時実行者から詳細に関するメールをお送りいたしますが、店舗選択及びチケット購入は先着順となりますので販売状況によって希望店舗を選択できない場合がございます。ご了承下さい。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

15,000


超全力応援コース

超全力応援コース

■お礼のお手紙、活動報告メール
■イベントパンフレットへのお名前の掲載
■イベントパンフレットの送付

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

プロフィール

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