プロジェクト概要

ごあいさつ

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。小林聡と申します。私は、山梨県大月市を拠点に、訪問パソコン教室、情報処理・情報システム、科学教育、プログラミング教育などに関してのコンサルタントをしています。

 

2020年度から小学校からのプログラミング教育の必修化が行なわれることになりました。ですが、現状において用いられるツールは、手順を記述するものが主であり、書いたプログラムが動けばいい(あるいは、動くことで確認する)という立場を取っています。

 

しかし、私は、情報工学から考えた場合、プログラミングには事前に問題の充分な分析が必要と考えてます。

 

そこで、「動くことで確認する」のではなく、「動くことを論理的に証明する」という立場から、プログラミングの論理をアンプラグドな(コンピューターを使わない)環境で学ぶ講習会「アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月」を2017年から運営しています。

 

今回は、この講習会の規模拡大を図り、たくさんの方にプログラミングの理論を伝えていきたいとの想いから、クラウドファンディングに取り組むことを決めました。皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月の様子

 

 

コンピューターを使わずにプログラミングの理論を学ぶ

 

2017年から開催している「アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月」では、コンピュータをできるだけ使わずに、プログラミングおよびコンピューティングにおける理論などを体験・理解してもらっています。

 

講習は月に1回開催しており、現在の対象は、小学生〜大人(保護者や教員)まで、幅広く設定をしています。

 

私はこれまで、手続き型、関数型、論理型、およびオブジェクト指向 (クラス・ベース、およびプロトタイプ・ベース) のプログラミング言語を使用してきました。

 

その経験から、プログラミングおよびコンピューティングについての基礎的な部分、すなわち手順 (≒ Logic)、制御構造 (≒ Control)、データ構造 (=Data Structure)の理解には、必ずしも実際のプログラミングやコンピュータを用いる必要はないと考えます。

 

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課題・問題に対して、手順、制御構造、データ構造を考えることを、「デザイン」(あるいは「分析」)と呼びます。デザインを知っていれば、プログラムを書き始める前に問題をよく分析でき、問題についての理解も深まると考えています。


「コーディング」については、様々なテクニックがあり、またデザインに基づく部分も多く存在します。問題や課題に対してのデザインについての考え方をよく理解していたり、あるいは問題や課題をきちんとデザイン出来たならば、プログラミングについての理解もより深いものになると考えています。

また、何ごとも一回の検討で充分に問題や課題に対応できるとは限りません。そのため、「検証」についても充分にその考え方を理解する必要があります。

これらのデザイン、コーディング、検証について理解していただくことが、講習会の大きな目的です。

 

 

今年4月、アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月の開催を拡大へ

 

現在は、原則第一土曜日に、大月市立図書館の一室で開催していますが、よりたくさんの方に講習を受けていただきたく、開催規模を拡大したいと考えています。

 

皆様にご支援いただけましたら、今年4月より半年間、開催場所を市民会館に移し、私以外の講師も増員して運営していきます。

 

主に児童生徒と教員向けのコンピュータをできるだけ使わずに、プログラミングおよびコンピューティングにおける理論などを体験・理解してもらう講習を開きます。

 

また、これまでも講習のためのテキストは私が作成をしており、コンピュータを使わずとも深くプログラミングおよびコンピューティングについて理解するためのテキストおよび指導用資料をまとめ、発表することも計画しています。内容の充実のために、講習会の内容からのフィードバックを取り入れることを考えています。

 

アンプラグド・プログラミング・パーティの教材例

 

 

コンピューターを使わない環境で楽しくプログラミングを学んでもらうために

 

「コンピュータを使わずに」と言っても、小道具をなにも用いないわけではありません。

 

目的とルールが明確なパズルやゲームを使い、その解き方にいくつかの考え方があること、そしてそのためには、いくつかのデータの表わし方があることを体験します

 

参加者自身が楽しんで理解できる講習の実施およびテキストと資料の作成を目指します。


<<講習会で用いるパズルやゲームの例>>


◎迷路を解いてみよう(仮題)
迷路を題材にし、第三章などと同様に、問題を解いてみる。また、ここでは、配列、および木構造、グラフを紹介する。
 

アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月著作物より



◎パズルを解いてみよう(仮題)
繋がるネットワーク。グラフ理論の簡単な話。
 

アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月著作物より



 
◎シミュレーション (仮題)
コンピュータによるシミュレーション、数値計算について学ぶ。
 

アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月著作物より


 
 

より良い講習開催とテキスト作成を目指して

 

今回のプロジェクトが実行できましたら、プロジェクトおよび企画の第二弾、第三弾へと成果をフィードバックしていく予定です。

 

課題そのものも、本企画の6ヶ月では収まらなかったものも行なうなど、プログラミングやコンピューティングの例を拡充していく方向で考えています。

 

また、テキストおよび資料の配布数も第二版、第三版と増やしていきたいと考えています。

皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

資金の使い道について

 

皆様からのご支援は、アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月の2019年4月1日から9月30日の運営費として大切に活用させていただきます。

 

運営費の内訳は以下となります。ご支援よろしくお願いいたします。

 

会場費    26,000円
小道具の準備費    36,000円
小道具制作費    120,000円
参考資料購入費    50,000円
協力者 (当日アルバイト) の人件費    72,000円
協力者 (アルバイト、とくにテキストと指導用資料の作成の手伝い)    75,000円
アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月のメンバーの人件費    282,320円
テキストおよび指導用資料作成用PCおよびディスプレイ購入費    400,000円
Readyfor手数料    238,680円

 

合計130万円

 


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