早見帖プロジェクト2019：市販薬情報を冊子にして届けたい！

このクラウドファンディングも、残すところ4日となりました。

 

達成状況は目標の7割で、残念ながら成立はまだな状況です。残り4日間、しっかり頑張って参ります。

 

 

ところで、市販薬の製品名は、テレビコマーシャルでよく耳にするブランド名に、ゴールドやプレミアムなどのカタカナが続き、最後にアルファベッドが付く、というような製品名が増えてきています。

 

その名前は長い傾向があり、患者さんとの会話での聞き取りだけでは、どの製品であるのか、はっきりはわからなかったりします。微妙な違いの製品名が多いからです。

 

 

ところが、その診療の場にクスリ早見帖があると、テレビコマーシャルでよく耳にするブランド名の該当ページをお見せするだけで、外箱の写真から「これを飲んだ」とお返事いただけますので、より正確に、より早く、その確認作業を終えることができます。

 

そんな使い方をしますので、市販薬の写真の色調は、できるだけ製品と同等である必要があります。そこをきちんとやるために、クスリ早見帖では、色校正というプロセスを作業工程に入れています。

 

色校正というのは、市販薬の製品外箱などの色調と、クスリ早見帖として紙に印刷した際の色調が、同じように見えるかを、本番の印刷の前に確認をする作業です。

 

これが意外に手間ひまがかかりますが、ちょっとした色の違いで、患者さんが迷うことがありますので、省略することはできません。

 

クスリ早見帖はシンプルな内容ですが、そんなこだわりのもと完成する冊子なのです。

 

 

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引き続き、頑張ります。ご支援よろしくお願いいたします。

 

株式会社プラメドプラス
代表取締役　平　憲二（医師）