若者に安心して失敗できる 一人暮しを提供したい

いつも、ご支援・ご協力、本当にありがとうございます。
コミュニティの湯澤です。

本日の午後までに、23名・１企業の皆様から370,000円のご支援を頂き、本当にありがとうございます。

レディーフォーのページやFacebook上では、主に、寄付のお願いや活動の近況をご報告させて頂いていますが、最近、X（旧Twitter）上では、相談の呼びかけや事業の案内をさせて頂いています。もしよろしければ、フォローや「いいね」・リツィートをお願いします。沢山の学生の方に知って頂くには、皆様のご協力が大切かと。（こちらです→https://twitter.com/r6Ng6ZoHayEvD2C）

学校がいよいよスタートしました。毎朝、8時30分に声掛けをさせて頂いてますが、既にはお家の方は出られていたり、もしくは寝ていたり・・・大学ってそういえば、その日によって始まる時間が、違ったようなぁと。B子さんですが、学生証の再発行後に、ご支援頂いた寄付を活用させて頂き、学校までの定期券を購入させて頂きます。今は、ICカードにチャージして通っています。

学生緊急避難スペースの裏側をご紹介？裏側ではないです。

今日は、朝から新しい緊急避難スペースの準備をしています。お部屋を掃除して、家具や家電を交換したり、拭き掃除、寝具の洗濯をしたりと・・・。結構、大変です。

さて、緊急の避難場所というのは、札幌市内にもいくつかあります。

まずは雨風をしのげる場所を提供できたらいいと考えるのか？気持ちよく生活できる場所を提供したいと考えるのか？で掃除の度合いもだいぶ変わってきます。

もちろん、一番大切なのはソフトの部分かと思いますので、考え方は色々とあると思います。

学生緊急避難スペースでは、皆様に寄付のお願いをしています。
公的支援が届かない・届きにくい学生に対し、事業に賛同頂き、ご支援・ご協力をお願い出来れば幸いです。

【想定している使い道】
〇収入の確保ができるまでの期間の学校・職場までの交通費や宿泊費
〇学校や職場での食事代
〇化粧品や等の購入費用
〇衣類や下着、生理用品等を購入する費用（女性が多いため）
〇仕事が決まっている方もいるため、美容室・床屋等の見出しなみを整える費用
〇学生緊急避難スペース退所後の新生活を整えるための費用
〇現在、学生緊急避難スペースが満床のため新たに部屋を増室するための家賃・光熱水費
〇その他、必要な費用
※寄付は以下の口座にお願いします。
振り込みをする際、「氏名」と「学生緊急避難」と記載頂ければ助かります。
【銀行の場合】
　振込先：北海道銀行　札幌駅北口支店
　口座番号：普通預金　1162635
　口座名：特定非営利活動法人コミュニティワーク研究実践センター　理事長　穴澤義晴
【郵便局の場合】
　口座番号：02700-8-101363
　加入者名：コミュニティワーク研究実践センター