助けてと声をあげられない貧困の子どもたちを食料支援で救いたい

みなさまこんにちは！
担当の高野です。

 

3/25からの約ひと月、毎日少しずつ応援してくださる方々の輪が広がりました。

 

このようにご期待を寄せて下さる様がリアルタイムで感じられるのは、私にとって初めての経験でした。

 

ご支援いただくたびに、この取り組みに共感し志を寄せて下さることへの感謝の気持ちを新たにし、またその喜びに心震える日々でした。
同時に、託された大きな信頼に報いる責任を感じております。

日頃の活動へのご寄付は今回のように目に見えるかたちで積み上がるイメージは持ちにくいものですが、お一人おひとりのご支援が、掛けていただく言葉が、有り難く大切なものだと改めて認識しておおります。心からお礼を申し上げます。

 

フードバンク山梨の活動は、様々な方が社会の課題解決のために力を持ち寄ることで成り立っています。
この作品の勇輝のような子にとって、フードバンクは学校でも家でも友だちでもない、社会につながるドアのある「新しい居場所」と言えるのではないかと考えています。

 

この作品との出会いが、孤立し、苦しむ子の希望になるように、そして勇輝のような子が隣にいるかもしれない、と気づいた人たちの温かさが、社会に広がることを願っています。

本日4/26（金）23:00にクラウドファンディングは終了します。
ぜひみなさまのお力添えを、お願いいたします！