寄付総額
目標金額 2,000,000円
- 寄付者
- 180人
- 募集終了日
- 2019年12月23日
こどもフードサポーター募集中!困窮世帯のこどもたちに食べ物を送ろう
#子ども・教育
- 総計
- 7人
せっかくつくった中学数学事典を紙ゴミにはしたくない!(Ⅳ期)
#子ども・教育
- 現在
- 29,340円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 28日
ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 57人
西成チャイルドサポーター募集|「おかえり」でつながる地域の実家を
#子ども・教育
- 総計
- 47人
小さな命を救いたい!殺処分0目指すMikiJapanサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 54人
日本の犬の「殺処分ゼロ」をめざして~あなたのご支援が必要です
#動物
- 総計
- 14人
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 62人
プロジェクト本文
終了報告を読む
\クラウドファンディング挑戦中/
目標金額:300万円
2024年4月26日(金) 23:00まで
子どもの貧困の実相を描いた絵本を、全国の図書館に!
↓以下の画像をクリックしてご寄付をよろしくお願いいたします↓
▼自己紹介
私たち認定NPO法人フードバンク山梨は、山梨県内で食料支援を必要としている貧困世帯や児童養護施設等の福祉施設に食品を無償で届け、食品ロス削減と貧困の解決を目指しています。
皆さんは、日本の中に「弟や妹のために自分はあまりご飯を食べない」という子どもがいる事をご存知ですか?
日本の子どもの貧困率は13.9%、7人に1人と言われています。40人学級であれば約6人の子どもたちが貧困世帯で暮らしています。その様な子どもたちを一人でも無くそうと私たちは、給食のない夏休み、冬休みの期間に「フードバンクこども支援プロジェクト」を行い、1300人以上の子どもたちに食料支援・学習支援・楽しいイベントを実施しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2015年夏から、給食のない長期休暇中に、貧困世帯の子どもたちへ無償で食品を届ける取り組み「フードバンクこども支援プロジェクト」を実施しています。この活動のきっかけは、ある学校の教頭先生からの1本の電話でした。夏休みに、お腹を空かせた生徒が学校に来て「先生、何か食べる物ない?」と訴えてきた子どもをなんとか救いたいという内容でした。
利用者からは、「子どもにおやつを我慢させている」「いつもお腹を空かせている」などの声も届いており、日本特有の恥の文化によって、困っていてもSOSを出せないなど「見えない貧困」に苦しむ世帯が多く存在します。2016年夏に行った調査では、「おむつやミルクが購入できず、ミルクのかわりに麦茶を飲ませた」「お米が買えない」など苦しい生活状況も明らかになりました。このプロジェクトは、日本の恥の文化で声をあげられない子どもたちの為に、行政や教師にも知られることなく、また、誰の家にも届く宅配便で送ることにより近所の人にも知られることなく支援を受けることができます。
▼プロジェクトの内容
9回目となる2019年夏には、90校の小中学校と連携し、637世帯1342人の子どもたちに食料支援等を実施しました。
2018年冬には、「クリスマスなのに何も買ってあげられず、子どもに申し訳ないと思っていた。フードバンク山梨からのクリスマスプレゼントで子どもの前から欲しがったものを買うことができた」「クリスマスに沢山のものがパンパンに入った荷物を受け取り、子どもとワクワクしながら箱を開けてとてもビックリしました」などお礼のお手紙が多く届いており、クリスマスの思い出づくりのお手伝いができています。
10回目となる2019年冬は、約650世帯1500人の子どもへの支援を12月22日に予定しています。現在そのための、食品を届けるダンボール代、運送費、プレゼント購入費用が不足している現状です。
そこでダンボール650箱×100円、運送費650世帯×1000円、クリスマスプレゼント購入費1500人×1000円、そのほかこのプロジェクトのかかる費用の一部として今回200万円の支援を募ることにしました。
温かいご支援よろしくお願いいたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
現在日本における子どもの貧困率は13.9%、7人に1人が貧困状態であるといわれています。ユニセフがまとめた報告書によると、子どもの格差はOECD41ヵ国中34番目(下から8番目)、また母子家庭の貧困率は54.6%。統計でみれば、現在の日本の子どもの貧困格差は先進国の中でも最悪の状態です。その現状が見えにくいがゆえに解決への道筋が立てられないのです。(引用:朝日新聞2016年4月14日(木)子ども貧困格差 日本ワースト8 より)
クリスマスに困窮世帯の親と子を笑顔にするためには、皆様のご支援が必要です。
1500人の子どもたちや、その家族に笑顔でクリスマスを過ごしてもらえるように、あなたも希望を届けるサンタクロースになってみませんか?
どうぞ皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
~受賞歴~
2014年 第一回食品産業もったいない大賞審査委員長賞受賞
2016年 関東商工会議所連合会長表彰(ベスト・アクション表彰)
2016年 あしたのまち・くらしづくり活動賞振興奨励賞受賞
2016年 2016年度グッドデザイン賞受賞
2017年 第22回NHK関東甲信越地域放送文化賞受賞
2017年 第2回賀川豊彦賞受賞
2018年 あしたのまち・くらしづくり活動賞主催者賞受賞
2019年 エクセレントNPO大賞課題解決力受賞
博報財団 第50回博報賞 教育活性化部門 文部科学大臣賞受賞
第13回よみうり子育て応援大賞 選考委員特別賞受賞
寄付金使用内訳
食品運送費、ダンボール箱、クリスマスプレゼント(こども商品券)を購入する費用に充てさせていただきます。
・プロジェクトの終了要項
寄贈するもの:食品
クリスマスプレゼント(こども商品券1000円分)
寄贈個数:食品詰合せ 650箱
こども商品券 1500枚
寄贈完了予定日:2019年12月25日
寄贈先:山梨県内の子どもがいる生活困窮世帯 650世帯
その他:
・イベントに関して
開催日時:2019年12月22日
開催場所:名称:山梨県立甲府西高等学校 体育館、
URL:http://www.nishi.kai.ed.jp/
住所:山梨県甲府市下飯田4丁目1-1
主催者:認定NPO法人フードバンク山梨 理事長 米山けい子
イベント名:フードバンクこども支援プロジェクト ラッピングセレモニー
イベント内容:プロジェクトで支援する650世帯へお送りする食品の箱詰めを学生、地域、企業のボランティアの方々と行う
*関連事項
開催場所:決定済み
天災等(台風、地震、豪雨、テロ等)、やむを得ない事情により当日イベントが開催できなかった場合
延期する(延期日2019/12/23)
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特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで
所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。
一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金領収書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄附領収書」を送付致します。
・領収書名義:Readyforアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
・領収書発送先:Readyforアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
・寄附の受領日(領収日):Readyforから実行者に入金された日となります。
・領収書の発送日:2020年1月末ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
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あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
日本の子どもの貧困問題には、いま私たちが出来る一歩を踏み出さなければ解決には向かいません。この活動はその解決への第一歩目と思っています。
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心を込めたお礼状をお送りします。
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- 申込数
- 79
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
5,000円
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寄附金領収書をお送りします。
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- 42
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- 42
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- 2020年1月
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