プロジェクト概要

2000年前後に起きた紛争によって国家崩壊の危機に陥ったソロモン諸島。

表面上は順調に復興していると言えるが、現状は基本インフラが殆ど整備されておらず政権は常に不安定でいつ崩れるか分からない。

彼らの自立のための支援の仕組みづくりに参加していただけませんか。

 

ソロモン諸島は南太平洋のメラネシアに位置する群島です。ソロモンにおいては、もともとの自給自足的な暮らしから、ある程度の現金収入を獲得できる小さな産業を育てることが必要となっていますが、彼等の周辺にはお手本となるような地域の特徴をいかした産業モデルがありません。途上国である島国においては、情報に対するアクセスも制限されているため、自分達でアイディアや気付きを得る事が難しい環境にあります。

 

(地図上のソロモン諸島の位置)

 

ソロモンの志のある若い青年が自国で新たな産業モデルの構築をしてもらうための第一歩です。

 

今回のプロジェクトでは、そんなソロモン諸島からやってきたジョン•アラー二さんとジョン•マックさんのオリジナルの商品を開発するための資金を募集します。

 

(ジョン•アラー二さんとジョン•マックさん)

 

彼らが商品化するのは、彼らがソロモンで生産している「はちみつ」です。彼らの「はちみつ」は森を伐採することなく、彼らの森から生産されたもので、彼らのソロモンでの取り組みの中から生まれました。

 

(はちみつを集める様子)

 

ソロモンの研修生を日本によび、研修を行うにはお金がかかります。その資金を活動の中から捻出することを考えていくことが、このような事業をお互いに継続・発展させていく原動力になるのではないでしょうか。ソロモンの人々や一緒に活動してくれる方々、応援してくださる人たちと一緒に、「活動の中から生まれた商品」をつくり、それを手に取っていただくことで共感者を増やし、資金的な基盤をつくるためにさまざまな挑戦をしていきたいと考えています。

 

皆さま、ソロモン諸島の復興•発展のために果敢に挑戦する青年のお手伝いをしていただけないでしょうか。

 

初めまして、APSD(Asia Pasific Sustainable Development)の藤山修と申します。当団体は、太平洋に浮かぶソロモン諸島で2000年前後に起きた民族紛争をきっかけに支援活動を開始しました。ソロモン諸島の紛争後において復興支援からはじまり、現在では、紛争の根本的原因となっていた貧困に対処し、穏やかな発展モデルを見出すべく、ソロモンではパーマカルチャーセンター(PCC)という現地の職業訓練にあたる施設をベースに、野菜栽培、稲作、養豚、養鶏、養蜂など地域の自然に適合した農業を通した人材育成に取り組んでいます。

 

        

(APSDの新しいコンセプトシンボル)

 

賛同者を得た2年目の挑戦

 

PCCでは施設等の基盤も徐々に整備されてきました。そこで新しいプロジェクトを展開するリーダーを育てるため、昨年から熊本県の阿蘇周辺で体験学習を通じた産業研修を始めました。2年目の今年は農場のマネージメントやソロモンでの活動のプログラムつくりを研修のテーマにしながら、オリジナルの商品の開発にも挑戦することにしました。今回のプロジェクトはその一環です。

 

昨年は2人の研修生が日本で研修を受けました。その1人、ジョン•アラー二さんは、昨年の学びを受けて、「日本人が時間の中できっちりとはたらくタイムマネジメントに驚いた。この経験を自分たちの地域でいかしたい」と、帰国後にソロモンで農業組合を立ち上げました。彼は、「日本での体験をさらにPCCにおいて有効に活用するには、マネージメントが必要だ」と感じたそうです。また、PCCを「小さな産業でお金を稼ぐことができる人材を育てる場所にする必要がある」と考えはじめています。それらの課題を解決するために、彼は今年も日本にやってきました。

 

(ジョン•アラーニさんが立ち上げた農業組合の皆さん)

 

研修の一環として、加工技術について高千穂の農家や阿蘇の加工場でジャム作りなどの加工品つくりについても教えていただくことになっています。阿蘇近辺にはたくさんの道の駅のような直売所もありますので、ヒントを得ることができる場所もたくさんあると考えます。

 

皆さまに彼らの成長と一歩一歩しかし着実に歩み続けているソロモン諸島の今後を温かく見守っていただきたいです。

 

現在2人は、毎日いちごの定植の作業に汗を流しています。商品を開発すると同時に、研修に取り組む彼らの様子も随時お知らせしていきたいと考えています。ご期待下さい。

 

(いちごの定植作業の様子)

 

今回、研修の中で彼らの生産物である「はちみつ」を使ってストーリーのある商品が誕生し、みなさんに手に取っていただくことができれば、彼らのソロモンでの活動に活かせると同時に、活動の中から商品を開発し、届ける活動を、楽しく展開することができます。これからソロモンのような途上国といわれる国と日本との関係、農村や農業を通じた豊かな関係や暮らしを進めていくための一歩としたいと考えています。

 

皆さまのあたたかいご支援、よろしくお願い致します

 

 

引換券詳細

•3000円 研修生からのお礼状とソロモン産小物(木彫りのキーホルダーに付けるようなもの)をお送り致します。

 

•5000円 研修生からのお礼状とAPSDオリジナルTシャツ又はオリジナル手ぬぐいをお送り致します。

 

•10000円 研修生からのお礼状、※研修でつくられた商品とララ•ソロモン「保湿クリーム(トライアルサイズ)」(ソロモンのはちみつ入り化粧品1500円相当)

 

•20000円 研修生からのお礼状、※研修で作られた商品、研修報告書とララ•ソロモン洗顔フォーム(ソロモンのはちみつ入り化粧品3150円相当)

 

•50000円 10000円の引換券のもの、ソロモン産木彫り置物、ララ•ソロモン「洗顔フォーム」「保湿化粧水」「保湿クリーム(トライアルサイズ)」(ソロモンのはちみつ入り化粧品10950円相当)

 

※もしも商品がうまく開発に至らなかった場合には、ソロモン産のはちみつをお送り致します。

 

 

■APSDの活動

•ソロモンのはちみつを配合した化粧品【L'ala Solomon(ララ•ソロモン)】

http://www.lala-solomon.jp/

 

•ひとにぎりマーケット

http://www.hitonigiri.com/

 

•APSD Facebook

https://www.facebook.com/APSDJapan

 


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