プロジェクト概要

ひとりのカメラマンが、震災直後から時の流れと共に変わりゆく被災地の櫻を同じ場所から撮影してきました。一歩一歩復興へ近づいていくことが実感できる写真展を開催し、たくさんの人に勇気と元気を。

 

はじめまして、カメラマン青柳健二の写真をまとめた『花咲う(はなわらう)』編集者の西垣成雄です。青柳カメラマンが、震災直後に撮影したガレキの中や海水の中で咲く櫻の木は、震災の被害をそのまま象徴するような佇まいでした。彼は翌年2012年にも同じ櫻の木の撮影に向かいます。1年後のそこには大勢の方々がお花見をしたり、散歩をしたりと、少しずつではありますが、日常の暮らしが戻っていたのです。この写真を『花咲う』という一冊の写真集にまとめました。さらに多くの方々に、震災の復興は確実に一歩一歩進んでいることを知ってもらうため、本の中で使われている写真を使った写真展を、東京や郡山、仙台、盛岡、その他の地域で開催したいと思っています。

 

しかし、現在写真展に用いる写真の大判パネルが費用不足のため、家庭用プリントで数量を限定しての作成となっています。今後、複数個所での利用に当たりパネルの品質向上と増版のため、どうか皆さまお力を貸していただけないでしょうか。

 

(2年がかりで被災地の櫻たちの写真を撮り続けました)

(少しずつではありますが、街の中にも笑顔が戻ってきました)

 

このたびのプロジェクトですが、2011年3月11日の震災で被災した櫻の木の写真と、その1年後の櫻の木の写真を定点撮影しております。被災直後の櫻の木の周辺の風景と1年後の同じ櫻の木の周辺ではすっかり風景が変わって、震災が一歩一歩復興していることが実感できます。 これらの写真を使って、被災した方々や彼らを支援してくださっている方々にスポットを当てるとともに、さらに勇気と元気が得られるような写真展を展開したいと思っています。2013年4月2日から4月7日まで、東京のみうらじろうギャラリーで開催しております。今後、より多くの方々にご覧いただけるよう、福島、仙台、盛岡での写真展開催を行なう予定でおります。

 

 

当プロジェクトによって、すでに決定している東京での写真展に展示する大判写真パネルの質的な向上を目指すとともに、郡山や仙台、盛岡への交渉のための経費、またパネルの数量の増大やクオリティの向上を目指しております。現在は、最大でA2版の家庭用プリントで済ませようと思っておりますが、複数箇所でパネルを使用するとなると相応の費用がかかります。また、東北地方の数箇所の展示などの交通経費など、青柳カメラマンや私たちの移動や写真展のための活動に幅が広がると思っています。

 

(陸前高田市。海の中、塩水や波にも負けず懸命に花咲く櫻)

 

支援者の皆様のご支援によって、福島、宮城、盛岡の各方面での写真展を開催し、現地にて滞りなく行なうことが可能になります。現状ではA2版のプリント写真を公民館などのエントランスに展示していただくことを想定しておりますが、A2のプリント版だけでなく、A全のパネルを複数作成することによって、展示写真のクオリティも向上し、多くの皆さんの印象に残る写真展として記憶していただくことが可能になります。どうか皆様ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 引換券は当プロジェクトの中心になる写真、ならびに写真集ということで、当プロジェクトを支援してくださった方々に、今回の震災から一歩一歩復興を果たしている東北地方の記録としてお受け取りいただければと思っております。 

 

==================================

【第1回、東京での展示会の詳細】

  ・開催日時:4月2日~4月7日

  ・開催場所:日本橋大伝馬町 みうらじろうギャラリー 一般開放

==================================

青柳健二(写真家)http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/index.html

 

―引換券―

■サンクスレター

■写真集「花咲(わら)う 被災地の櫻と復興」青柳健二 (25,000円の引換券にはサイン入り)

■被災地の海に咲く櫻の写真パネル(A2版)

■写真集未発表写真の中から、セレクトされた3枚を~~サイズに印刷し送付いたします。

 

 


最新の新着情報