支援総額
目標金額 22,000,000円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 8日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
大手メーカーに40年以上勤務し、数々の新規商品の開発設計製造を経験しました。電子回路設計、メカ設計、ソフト設計が
できる変なエンジニアです。以下は過去の主な開発設計製造製品です。
①防衛省装備品向・ソナー・魚雷などの開発設計製造。
②勘定系銀行向・CD・ATMなどの開発設計製造。
③日本電信電話通信研究所向・特殊PBX・FPGAルーターなどの開発設計製造。
棺桶に片足を突っ込んでる年齢ですが、人生最後の社会貢献に奉仕したいと思います。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ(特許出願番号2023-82615)
3年前に電圧駆動型EMSを100台開発しましたが、電圧型では個人差のある電流値が電圧で制限されるので効果が半減するとの
思いから、本製品は電圧に依存しない可変電流駆動型を用い、使う人に適切な電流を流す方式にしました、更に、人体は
コンデンサと抵抗の直列回路なので、一方向に電流を流すとコンデンサに電荷が溜まり電流を阻害するので、交流刺激信号を出力
するごとに、+とーを入れ替えて電流の流れを阻害しないクロス方式を採用しました。
特許は2023年4月に出願(出願番号2023-82615)
本製品は衰えた筋肉を鍛えるトレーニングマシンです。
本製品は薬機法では雑貨に該当しますので、認証取得の対象外商品です。
▼プロジェクトの内容
添付写真を参考として、左側はタッチパネルTFT表示器、真ん中は電圧駆動型基板、右側は電流駆動型実験基板です。
本製品は写真真ん中の電圧駆動型を写真右側の電流駆動型に置き換えます、基本設計仕様書は完成ですので、今後の作業
としては、ケースは仮型真空注型、基板設計、基板製造、部品購入、基板部品実装、ソフト開発設計です。実験機での
実証は終了しましたので、後は実機の試作製造のみです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
試作製造の開発期間はおおよそ6ケ月です、製造台数は50台で、数台を残し病院、健康サロン、整体医院へバラまき評価検証の
インフルエンサーとしてのマーケティング戦略で、評価により製品のブラッシュアップをします。
興味ある企業様には特許の通常実施権を契約で付与できますので、国内外での販売ができます。
- プロジェクト実行責任者:
- 米田勉
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
実施完了日までは、主にプラケース設計製造、部品購入、基板設計、基板製造、基板部品実装、ハードデバッグ、ソフト設計、ソフトデバッグです。 資金使途は主に外注設計費が80%、部品と製造費用が20%です。 基本設計書は米田が行い、詳細設計は外注先に依頼します。