原発事故の風化を防ぎたい!「ふくしまミエルカPROJECT」の継続

寄付総額

3,615,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
291人
募集終了日
2022年10月10日

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2024年04月17日 17:29

【連続オンライントーク】第5回は柏崎刈羽原発(新潟県)について

昨日開催した連続オンライントーク第4回「どう伝えていくか~『福島ぽかぽかプロジェクト』で見えてきたこと」にご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
ぽかぽかプロジェクトの始まった理由や、保養を継続してきた中で見えてきたことなどをお伝えできたかと思います。

今回はアーカイブ配信がございませんが、資料や関連動画を下記にて公開中です。ぜひご覧ください。

 

*投影資料
   https://foejapan.org/issue/20240408/16935/

 

*動画「福島ぽかぽかプロジェクト 設立当初の状況」

 

 

 

そして、第5回は柏崎刈羽原発(新潟県)についてです。

 

 

柏崎刈羽原発は、1985 年から首都圏に電力を供給してきました。福島と同様に、危険を地方に押し付け、その便益を都市が受けるといういびつな構造といえるでしょう。

柏崎刈羽原発は、福島第一原発事故を起こした東京電力の原発です。このため、東電が柏崎刈羽原発6号機、7号機の再稼働のために新規制基準に基づく審査を申請した際には、「原発を運転する資格があるのか」が問われました。2021年、運転員のID カード不正使用など、核セキュリティの杜撰な実態が発覚し、規制委員会は事実上の運転禁止命令を出しましたが、2023年12月、これは解除されました。東電は、再稼働に向けた地元同意がとれていないのにもかかわらず、4月15日に燃料装荷(原子炉に燃料を入れること)を始めました。

新潟県では、原発の安全性を検証する独自の取り組みをすすめてきました。柏崎刈羽原発の再稼働を議論する前に、福島原発事故の検証が欠かせないとして、避難のあり方や生活への影響などの検証委員会を立ち上げたのです。しかし、原発再稼働を強硬に進めたい推進しようとする力によって、新潟県での独自の検証が骨抜きにされようとしています

今回のトークでは、ゲストに高木仁三郎市民科学基金事務局長の菅波完さんをお迎えし、こうした問題について考えていきたいと思います。ぜひ奮ってご参加ください。


《日時》2024年4月22日(月)16:30~18:00
《ゲスト》菅波完さん(高木仁三郎市民科学基金事務局長)

 

*申し込みはこちら

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