賛同団体から応援メッセージをいただきました！〜第二弾〜

 

〜はじめに〜

 

「３１１子ども甲状腺がん裁判」を支援している「３１１甲状腺がん子ども支援ネットワーク」では、

裁判を支援してくださる賛同団体を募集しています。

 

賛同団体を募集しています

 

募集開始から2022年3月3日までに全国の46団体から

ご賛同をいただいています。

ありがとうございます。

 

 

賛同団体様から応援メッセージを頂きましたので、ご紹介させて頂きます！

 

 

会津放射能情報センター様

 

 

 

〜メッセージ〜

 

会津地方の原告がいることに思いを巡らせています。

比較的線量の低い会津地方と言われるなか、

ご本人もご家族もどんな思いで過ごしておられたかを考える時、

心が激しく痛みます。

ご本人もご家族も心と身体を労りつつ、

裁判に向かっていただきたいと願っております。

一緒に声を上げ続けましょう！

 

 

 

 

原発事故被害者団体連絡会（ひだんれん）様

 

 

 

〜メッセージ〜

 

ひだんれんは、東電福島第一原発事故による損害の賠償や、

事故の責任の明確化を求めて訴訟などを起こした被害当事者団体が、

2015年に結成した全国組織です。

この間、避難者住宅の保障を求めて福島県や

復興庁などの省庁と交渉を重ねてきました。

また、甲状腺検査の拡充と継続を求めることや、

原発汚染水の海洋投棄の中止など、

被害者の視点から福島県への要請や請願を行ってきました。

 

３１１こども甲状腺がん裁判の原告の皆さんの勇気に、

私たちは励まされています。

原発事故被害者の人権を取り戻すため、ともに頑張っていきましょう！

(ひだんれんの仲間は全国にいて集まれないため、

手作りのお人形さんたちにも加わってもらって写真を撮りました。

ちょうど今日は雛祭りです。)

 

 

経産省前テントひろば様

 

 

 

〜メッセージ〜

 

経産省前テントひろばでは、テントが強制撤去された後も、

福島は終わっていない、命を守れ未来を守れ、を合言葉に、

原発反対の座り込みを毎日続けています。

この度の皆様の勇気ある行動には、一同深く感動して居りまして、

賛同のメッセージを送らせて頂きます。共に頑張りましょう。

 

 

 

〜プラカードのお言葉もいただきました〜

 

勇気ある子供に敬意を表し大人も一緒に闘います。
子どもたちの甲状腺がん多発が放射能のせいでないと言うなら

何か原因か説明せよ、それが政府の責任ではないか
原発は一日も早くなくなります様に
子ども達の闘いに感動・感謝・連帯・勝利を！
未来は子供たちのもの戦争のない国と時代を大人たちは

努力して残して行かなければならない。