プロジェクト概要

複合災害にも対応し、平常時の景観を損ねずに屋内から避難場所まで一貫する「避難誘導サイン・トータル・システム」の研究開発成果の全国活用をはかる解説・実施マニュアル本の出版を計画しています。

 

2011年3月11日の大災害速報が世界を巡った直後、欧米を初めとする各国防災関係者からお見舞いのメールが私の元に届いた。「30年以上、命を守るデザインに関わってきたのに3.11でそれが役立たなかった。もう一度初めからやり直しだ」との返事を出した。

 

3.11の複合災害では横の梁がない従来の防災の限界が明らかになりました。本書マニュアル本の出版により、複合災害にも対応し、平常時の景観を損ねずに屋内から屋外の避難場所まで一貫する「避難誘導サイン・トータルシステム」の導入が、どこのまちにおいても本書を採用すれば可能になります。そこで、NPO法人サインセンター内、避難誘導サイン・トータルシステムRGSS作業部会として(仮)本『避難誘導サイン・トータルシステム』の出版を目指しています。しかし、日本全国での普及、また国際普及を図る為の出版、広報活動等の資金が足りていない状況です。

 

資金調達後、1ヶ月で制作開始、2ヶ月後に出版が完成できます。非常時の必要性を内包する平常時を構築することで、安全で快適なまちづくりに貢献しようとするものです。ご支援、よろしくお願いいたします。

 

 

 

太田幸夫(NPO法人サインセンター理事長)よりのメッセージ

 

東日本大震災では、地震、火災、津波、放射能などの複合災害に対する防災対策の限界が露になりました。それにもかかわらず複合災害を視野に入れた屋内・屋外一貫の避難誘導サインシステムが今もって存在しないのです。

 

特定非営利活動法人サインセンターではこうした現状を改善すべく作業部会(RGSS)を立ち上げ、恊働研究と実証実験を続けた結果、昼間・夜間の誘導効果と平常時の環境調和をデータで裏付けた避難誘導サインを開発しました。本プロジェクトはその成果の全国普及と国際普及を図るガイドブック=解説・実施マニュアル本の出版計画となります。

 

※サインセンターのシンボルマーク


「サインセンターの頭文字ローマ字のSとNのデザイン構成によって、”いつでもどこでも全ての人に必要なそれぞれの方向性を誘導し案内することで安全と安心に資するサインセンターを現しています。

 

※国際普及へ向けて

 

2011年3月11日の東日本大震災の複合災害に対する経験は日本だけではなく、世界各国にも予期される問題だと思われます。個別災害と複合災害の両方に有効なマニュアル本は世界に存在しなくどこの国でも出版されていません。そのことを憂慮して「避難誘導サイン・トータルシステム」マニュアル本は、災害に関する対応策を国際的にも知ってもらおうと、編集、翻訳作業を予定しています。

 

NPO法人サインセンターでは「避難誘導サイン・トータル・システム」の研究、実践を重ねながら世界平和に貢献したいと考えています。

 

 

引換券について

 

・サンクスレター
・活動報告書
・刈谷市美術館での講演会のレジメ
・本『避難誘導サイン・トータルシステム』
・お名前が入る権利         
・「いのちを守るデザイン展」のパンフレット30頁
・避難誘導サイントータルシステム RGSS に参加できる権利
・都政新聞での避難誘導サインシステムの特集号