女性の労働問題に関心のある私ですが、私自身も女性の労働問題に本当に悩まされました。私は3年の有期雇用で、働いているのですが、更新の可能性があるにもかかわらず、育児休業を取ることはできませんでした。産休後すぐに働くか辞めるかしか選択肢がないのです。

 

 働く女性の労働条件や労働環境はかなり改善されたかのように、見えますが、改善された比較的いい環境にいるのは、大企業の正社員だけなのではないかと思います。

 

 私自身も常勤の大学教員にもかかわらず、育休が取れないという現状なのです、このような状況は現大学だけでなく、前大学でもそうでした。

 

 特に現大学の場合、雇用時に期限付き教員雇用契約書というものによって、育児休業が適応しないという契約まで知らないうちにさせられていました。(写真の第5条です)

 

 派遣でも、育休を取ることができるのなか、適法ではないと思います。こういうことを大手の大学でもやっているのです。育児休業の取得を主張しましたが、学長のところまで、話が行っても、却下されました。

 

 私は、派遣や有期雇用のメリットも伝えたいですが、もちろんデメリットも十分直視しています。

 

 会社の体制に自分を無理に合わせることなく、女性が望む条件で働けるようにしていく必要があると思います。一部の女性だけが謳歌できる制度でなく、どんな女性も雇用形態に関わらず、女性として、無理をすることなく、心身を健康に保ちながら、赤ちゃんも大事にしながら働き続けられるようなそんなしくみが絶対求められると思うのです。

新着情報一覧へ