スープと餃子の試作繰り返す！！

H27年２月に入り本格的なに皮・餡・スープの試作が始まりました。

皮はスープに入れる時間が長いために破れやすいたのでコシヒカリ米粉・こがねもち米粉・小麦粉等の配合を繰り返しました。また、さつま芋粉を入れると皮の旨みがでました。出来上がった皮をお湯に入れて食べるとモチモチの食感とツルリンとした歯ごたえを感じました。

餡は喜多方もっちり餃子の原料から塩こうじとニンニク等を抜き、みしまやさんの会津地鶏からとったコラーゲンを入れました。他の調味料を使用したり分量を変えて試作をしました。

スープは会津地鶏をベースに昆布だしや鶏がらスープだしを利用して作りました。

これを試作ごとに息子たちに食べてもらいましたが良い返事はありません。

家内のお母さんと弟に食べてもらったとき「ニンニクが無いからインパクトがない」と言われました。

インパクトをだすにはどうすれば良いか・・・・試作の繰り返しです。

（試作で作ったスープ餃子です）