山車小屋の改修を契機にふるさと三国の伝統文化を未来へつなぎたい
山車小屋の改修を契機にふるさと三国の伝統文化を未来へつなぎたい

支援総額

1,378,000

目標金額 1,200,000円

支援者
30人
募集終了日
2022年7月21日

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2022年05月30日 01:18

クラウドファンディング7日目

松ケ下の山車名鑑②昭和33年「遠山 左衛門尉景元」

 

 こちらも時代を感じさせる古い1枚です。撮影場所は、元新区の福井信用金庫前と思われます。山の後ろに見える木は西光寺のものと思われます。松ケ下区の法被が2種類使用されており、1枚は山車を引く方の着ている紺色無地のもの、もう1枚は、向かって右の車輪付近にいる通称「てこ棒」と呼ばれる部署の青年団が着ている市松模様の法被です。どちらも山車収納庫に現在も保管されており、今年の祭の時、市松模様の法被は玄関飾りとともに展示されていました。(下の写真参照。ちなみに、「てこ棒」の係は山車が暴走した時、手に持っている1mほどの樫の木でできた棒を持って車輪の正面に回り込み、正面から車輪と道路の間にてこ棒を差し込み、命がけで山車を止める大切な役割と聞いたことがあります。(巡行中はただのんびりと歩いているように見えますが)また、横幅の一番膨らんだ位置にいるため、道行く人が車輪と接触しないよう声掛けをしたり、道幅ギリギリに並んでいる露天商のテントと接触しないようテントをたたませたりする役割を担います。私が子供のころには、細かなガラス細工がいくつも展示された露店があり、単にきれいなお店と思っていましたが、この店に山車が引っかかると、ガラス細工が道路に落下し、大きな補償問題でもめることもあったそうです。他にも車輪が側溝に落ちそうなとき笛を吹いて山車を止めたり、直角に曲がるときは、内側の車輪が最内側を通るように「おもかじ、とりかじ」の声掛けを行ったりするなど、様々な意味で責任の重い係と言えます。)

今年の祭の玄関飾り展示の様子

リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


町内の玄関飾りへの川柳(俳句)掲載

町内の玄関飾りへの川柳(俳句)掲載

○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。
○町内の玄関飾りへの川柳(俳句)を掲載させていただきます。(最初の1年間、4回程度)掲載した作品の様子の写真をメールにて送付します。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


町内の玄関飾りへの川柳(俳句)掲載

町内の玄関飾りへの川柳(俳句)掲載

○感謝のメールを最初の1年間、4回程度、四季折々の三国町の様子とともに送らせていただきます。
○町内の玄関飾りへの川柳(俳句)を掲載させていただきます。(最初の1年間、4回程度)掲載した作品の様子の写真をメールにて送付します。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月
1 ~ 1/ 9


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