threep をご覧頂きありがとうございます。

終了も近くなってきた所ですが、一部モバイルではFBのコメント等が表示出来ない様ですので転載致します。


スマートフォンでは見れない主要な質問等を転載致します。

 

・造形速度と造形時間の二つの表記がある事について


このDLP方式の動作に必要な時間が、
照射が5.4秒~ → 上昇・下降が6.0秒 → 照射が5.4秒~
※層の厚さや光源など条件によります。
これを、照射による半硬化中に上昇していく事で大幅な「時間」を短縮しています。
また、これまでの方式に必要であった「下降」の動作を無くした事により「行程速度」を短縮しています。

この全ての動作を短縮と言う意味となりますので全体の「速さ」を指し「造形時間」とします。


・納期について


11月末に初期出荷を完了したい考えです。


・材料の開発について


UVレジンは日本でも生産されており、多くが「クラフトレジン」向けであり3Dプリンタ向けではありません。
3Dプリンタ向けの特性を組み込む事で開発は可能になりますが今後、液体の特性を生かした+αを提案予定です。

 


Carbon3Dについての考察:

 

同時期になりましたが、海外製高速3Dプリンタが発表され、違いをまとめてみました。

 

おそらく、この製品を見られた方はCarbon3D社CLIPテクノロジーと見比べる方も多いかと、コンセプトは非常に似ており上昇のみの動作で停止を含まない部分については素晴らしいと思います。


光源の強度によってサイズは調整可能かと思いますし3Dデータのレイヤーを分解した厚さを知りたいところです。

 

まず、このthreepでも同じ動作が可能ですがコンセプトとしてはランニングコストを抑える事が難しくなりそうです。
Carbon3Dはプロダクトの開発者寄りではなく材料屋が特性を理解した上で開発された材料で照射時間がだいぶ短く硬化するようです。
確かに硬化速度が速いレジンは存在していますが、リッター4万円ほどするため採用を見送りました。


上昇機構についても、Carbon3Dもほぼ限界に近い「遅さ」を実現しています。

threep開発は上昇速度の計算から始まりました。
硬化速度に合わせた上昇は現実的に難しくどうしても「停止位置」が存在しています。※threepの停止位置は0.01mmで設定しています。

 

Carbon3Dの発表には停止位置が存在しないのか、そのあたりの記述が見つけられませんでした。
※そのような記述を見つけられた方、一報を頂けると助かります。

 

もうひとつの特徴であるCLIPテクノロジーについても、酸素透過性の巨大なコンタクトレンズであるらしいのですが耐久性と販売価格がどうなるかも?知りたいところです。


その他にもオートデスク社のオープンソース3Dプリンタである「スパーク」も合わせ、DLPの優位性が証明されていく時流を感じています。
合わせてWEBでは製品の真実性について表現する事が難しいと感じています。

 

threepは以下の方法で証明していきます。

 

新潟県は三条市にあります。
三条ものづくり学校、プロトタイプルーム( PTA )で稼動と出力サービスの提供を請け負う次第となりました。
※時期未定、業務委託でのサービスとなりますので、ものづくり学校 ( 世田谷・三条 他 )への問い合わせはご遠慮下さい。

 

また、造形時間の短縮によって実現する販売事業化モデルとして「ミルククラウン」の販売を手掛けていきます。
※ミルククラウンの形状は金型で作成するには難しい事や、さまざまなカタチが必要であり小ロット品に適した形状です。

 

Facebookページでおすすめプロジェクトを毎日配信しています